最初のうちは、捕鯨反対派も国際条約や絶滅危惧種の問題など、一見もっともらしいことを言っている。

しかし、賛成派から法令の条文やデータを出して反論されて、やがて答えに窮するようになっていく。

そうなると、昨晩もまさにそうだったのだが、最後はいつも大戦中の歴史、企業の不祥事、公務員の犯罪あるいは被差別部落問題など、捕鯨とは全く無関係なコピペの連投が始まる。

その内容で気になるのが日本国の体制・民衆と歴史・文化に対する憎悪、つまり反日という目的があることだ。
つまり、最初のもっともらしい能書きは、反日というその本来の目的につなぐための導入に過ぎなかったのだ。

もちろん捕鯨反対派でも多くの人は真っ当で、こんな連中はごく一部に違いないと思う。
なのでこれからは、もっと「愛国的」「自国第一主義」な立場から捕鯨政策を批判していただけないだろうか?

そうすれば、反日活動家のつけいる隙がなくなり、不愉快なコピペも減っていくことだろう。