【訃報】葉室麟さん66歳=直木賞作家「蜩ノ記」
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12/23(土) 21:36配信
<訃報>葉室麟さん66歳=直木賞作家「蜩ノ記」
葉室麟さん=2017年4月撮影
北九州市小倉北区出身の直木賞作家、葉室麟(はむろ・りん)さんが23日、死去した。66歳。
1976年に西南学院大文学部を卒業。地方紙記者などを経て、2005年に短編小説「乾山晩愁(けんざんばんしゅう)」で歴史文学賞を受賞し54歳でデビュー。07年に長編小説「銀漢の賦」で松本清張賞を受け、5回目の候補に選ばれた12年に「蜩(ひぐらし)ノ記」で第146回直木賞を受賞した。
遅い文壇デビューだったが、福岡県久留米市で執筆を続け、史実を基に地方の視点から丹念な時代小説として高く評価された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000066-mai-soci 毎回このタイトルを 鯛の餌 (タイノエ)と空目してしまう うわ、マジか
まったく知らん
読んだこともない
直木賞作家の価値も下がったな もう新刊が読めないのか。ショック大きすぎる。
いい本いっぱい読ませてもらい歴史小説が大好きになった。
感謝! 「蜩ノ記」って映画化されてたよね
そういえば今日話題になったあの人の主演で 役所で映画化されたよな。
最後に切腹に向かう役所の姿が爽やかだった。
原作は読んでない。 少し前にテレビ番組に出てらっしゃるのを見た気がする 早すぎだろ
いや私生活とか健康状態とか全然知らないけども
訃報聞いてびっくりしたわ 原作読んだことあるけどいい作品だよ
しかしまだまだ行ける歳なのねになぁ 『銀漢の賦』主人公の娘婿が奥さんに神妙なことを言う場面好きだった この方の作品は好きだった
ご冥福をお祈りいたします ええ!
新聞連載の小説ちょっとだけ読んでたわ
ご冥福をお祈りします まだまだ新作を読めると思っていたのに。
ご冥福をお祈りします。 マイナーだけど刀伊から日本を守った藤原隆家を描いてくれてうれしかった 紫匂う読んでファンになった
ご冥福をお祈りいたします 蝉しぐれを堂々とパクリ?オマージュしててすごいなと思った 銀漢の賦
原作は知らないけど NHKのドラマは駄作だったな
なんじゃ そりゃ のラスト 藤沢周平のパクリ多くて好きじゃなかったが文章の上手い
現代を代表する時代小説作家だったからちょっとショック 時代小説読むようになるまで名前も知らなくてまだ作品も読んだことないんだけど
書店のそういうコーナー行くとこのかたの本すごくいろいろ置いてあるんだよね
びっくりした。お若いのに
ご冥福をお祈りいたします。 年齢的にはおかしくはないんだけど
なんか突然だな。ご冥福お祈りいたします 毎月新刊出てるな、くらいのイメージだったのに
びっくりだわ・・・ どんな作家になりたいかといえば
やっぱり五木寛之だよなあとおもふ
同じ路線じゃなくても、一応読者や聴衆が
面白そうだから聞いてやろうかというような
雰囲気を持つ作家になりたいものだね 御冥福をお祈り申し上げます。
ちょうど対談本を読んでいたところだったから、びっくり >>1
名前が似ている
「羽室沙百理」って、患者を何人もシメた作用町の看護婦さん。 有名になったばかりでかわいそう。
でも、作品としては、藤沢周平のコピーだったかな。
語彙まで含めて、相当研究した感じ。
しかし、文章が藤沢でも、題材や切り込みは藤沢まで届かない印象。
これからオリジナリティを増していこうかという時期だったろうに。 享年66か
こうしてみると瀬戸内寂聴尼は 無駄に長生きやね は?!なんで?!?
早すぎない?
この人書き始めてまだ間もないじゃん
なんで?? >>53
じゃない?
藤沢と比べられてばかりで生きづらくなったとか? >>56
は?
藤沢の没後かなり経ってからのデビューだし
比べられるのが嫌なら
そもそも同じジャンルの作家にはならないでしょ 急病かな
あまりにも早すぎる死
ご冥福をお祈りします この人は21世紀以降の直木賞芥川賞の中では屈指だぞ
読みやすい
分かりやすい
練られてる
素人から時代物オタクまで楽しめる
でさ >>59
藤沢のコピーじゃなければね
それだけに今後ひと皮むけた作品が読みたかった >>61
これにつきるよね
関係者もショックだろうな〜 好きな作家だった
「銀漢の賦」が一番感動した
ご冥福をお祈りします えええええ(´;ω;`)
もっと書いていただきたかったのに
加藤廣さんと葉室麟さんは世界観をリンクさせて全作読んでいた 母親が面白いよと勧めてたから今度読もうと思ってたんだ・・・ 藤沢さんとリンクしてるのは伊藤桂一さんじゃないかね 母親がファンだから訃報知って叫んでたよ…
死因なんだろうね 良い時代小説を書く人だったのに、、、ナム
筆が早くて無駄に長編にしないのも好きなところだった、ほんと残念 >>56
今年の5月から体調を崩していたんだよ。
失礼な事を言うな。 自分は藤沢より好きだったな、今読むと藤沢のほうは文章に時代を感じて読み辛い。 死因が公表されてないってことは…
藤沢の足元にも及ばなかったけどいい線いってた 直木賞も芥川賞も有り難みなくなったな
芸能人がちょっと名前出せば内容関係なく受賞できるんだから >>14
岡田は今日結婚報告、役者は今日陸王最終回 『乾山晩愁』新人物往来社、2005 のち角川文庫
尾形乾山を描き歴史文学賞受賞の表題作などを収めた短編集。
『実朝の首』新人物往来社、2007 のち角川文庫
暗殺された鎌倉幕府3代将軍・実朝の首の所在と事件の顛末を描いた小説。
『銀漢の賦』文藝春秋、2007 のち文庫
『風渡る』講談社、2008 のち文庫
黒田如水と日本人修道士・ジョアンとの交流を通して戦国時代を描いた小説。
『いのちなりけり』文藝春秋、2008 のち文庫
徳川光圀が藤井紋太夫を斬殺した事件の裏で起きた出来事を描いた小説。
『秋月記』角川書店、2009 のち文庫
秋月藩で家老の失脚から起きた事件の顛末を描いた小説。
『風の王国 官兵衛異聞』講談社、2009 のち文庫「風の軍師 黒田官兵衛」
『花や散るらん』文藝春秋、2009 のち文庫
『オランダ宿の娘』早川書房 (ハヤカワ・ミステリワールド)、2010 のち文庫
『柚子の花咲く』朝日新聞出版、2010 のち文庫
『橘花抄』新潮社、2010 のち文庫
『川あかり』双葉社、2011 のち文庫
『恋しぐれ』文藝春秋、2011 のち文庫
『刀伊入寇 藤原隆家の闘い』実業之日本社、2011 のち文庫
刀伊の入寇に対処した平安貴族藤原隆家の小説。
『星火瞬く』講談社、2011 のち文庫
『蜩ノ記』祥伝社、2011 のち文庫
『冬姫』集英社、2011 のち文庫
『この君なくば』朝日新聞出版、2012 のち文庫
『千鳥舞う』徳間書店、2012 のち文庫
『散り椿』角川書店、2012 のち文庫
『螢草』双葉社、2012 のち文庫
『無双の花』文藝春秋、2012 のち文庫
『霖雨』PHP研究所、2012 のち文庫
『春風伝』新潮社、2013 のち文庫
『おもかげ橋』幻冬舎 2013 のち文庫
『月神』角川春樹事務所、2013 のち文庫
『陽炎の門』講談社 2013 のち文庫
『さわらびの譜』角川書店 2013 のち文庫
『潮鳴り』祥伝社 2013 のち文庫
『風花帖』朝日新聞出版 2014 のち文庫
『天の光』徳間書店 2014 のち文庫
『峠しぐれ』双葉社 2014
『緋の天空』集英社 2014 のち文庫
『紫匂う』講談社 2014 のち文庫
『山桜記』文藝春秋 2014 のち文庫
『影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録』文藝春秋 2015
『風かおる』幻冬舎 2015
『鬼神の如く 黒田叛臣伝』新潮社 2015
『草雲雀』実業之日本社 2015
『山月庵茶会記』講談社 2015 のち文庫
『春雷』祥伝社 2015
『蒼天見ゆ』KADOKAWA 2015
『はだれ雪』KADOKAWA 2015 (忠臣蔵)
『神剣 人斬り彦斎』角川春樹事務所 2016
『辛夷の花』徳間書店 2016
『秋霜』祥伝社 2016
『津軽双花』講談社 2016
『孤篷のひと』KADOKAWA 2016
『あおなり道場始末』双葉社 2016
『墨龍賦』PHP研究所 2017
『風のかたみ』朝日新聞出版 2017
『潮騒はるか』幻冬舎 2017
『嵯峨野花譜』文芸春秋 2017 決戦!シリーズでの淀君の描き方が印象深い
戦国物のが実は合ってた気がする >>73
病名を公表してないだけ
先月から入院中で連載も休止してたんだけど? なんでもすぐに自殺にしたがる奴は性格歪んでるな
葉室さんは5月から入退院繰り返してただろ 小説家デビューが遅かったから焦っていたんだろうなぁ
若くして作家になってたらもっと長生きしたかも >直木賞を受賞して以降は、残された時間はあまりないと、次々に作品を発表していった。
と新聞に書いてあった
多作だなあと思ってたけどそういうことだったんだ・・・ >>85
本名は非公表なだけ
新聞記者時代の仕事を遡ったら
調べられるような気がするけど これほど売れていた作家でも、二日でこれっぽっちしか書き込みないのか。
やはり、出版はつらいな。
現代作家の時代小説、歴史小説なんて一般の人はほとんど読まないんだろうな。
ご冥福を。 宇江佐真理さんが亡くなったのもショックだったけど
この人もか >>88
読者層かなり高齢では?
みなさんこんなとこ見てないでしょ 作家としての活動期間は十年ちょっとなんだな
なんとも言えない…
お悔やみ申し上げる 葉室っていい名前だな
春日大社の宮司も葉室って名前だったな
由緒正しい名前なのかな 読んだことないけど確か高校の先輩だわ
ご冥福をお祈りいたします 藤沢のパクリ作家と言われてたやつだろ
直木賞なんてもらってたことに驚く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています