0001みつを ★
2017/12/24(日) 23:04:59.46ID:CAP_USER9(リンク先に動画ニュースあり)
12月24日 17時57分
クリスマスイブの24日、病気と闘う子どもたちや家族にクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうという催しが、滋賀県草津市で開かれました。
このクリスマス会は、病気と闘う子どもや家族を支援するNPO法人が開き、会場の草津市のホテルには、ふだん自宅で療養している0歳から18歳の子どもたちとその家族、合わせて170人が集まりました。
子どもたちは、サンタクロースやトナカイにふんしたスタッフからプレゼントをもらったり、一緒にクリスマスソングを歌ったりして楽しい時間を過ごしました。
中には、手厚い介護が必要な子どももいましたが、医療スタッフが控えているため、家族も安心してほかの人たちと交流を深めていました。
病気と闘う1歳2か月の娘と参加した母親は、「娘が生まれてから2回目のクリスマスをみんなと過ごすことができ、楽しかったです」と話していました。
主催したNPO法人、「びわこファミリーレスパイト」の熊田知浩理事長は、「笑顔を見ると励みになります。これからも、子どもたちや家族が外に出るきっかけとなる場を提供していきたい」と話していました。