0001プティフランスパン ★
2017/12/25(月) 15:38:54.42ID:CAP_USER912月25日 15時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171225/k10011270601000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005
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急速に発達する低気圧の影響で、北日本を中心に非常に強い風が吹いています。
北日本と北陸では28日ごろにかけて雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気が続き、ところによって猛吹雪となるおそれがあり、気象庁は、暴風雪などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、北海道付近と三陸沖にある低気圧がそれぞれ急速に発達しながら北東へ進み、北日本を中心に雨や雪を伴って風が強まっています。
北海道の増毛町で午後2時前に34.7メートル、石狩市浜益で午後1時40分ごろに32.6メートル、東北では仙台市の作並で午後1時20分ごろに27.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
2つの低気圧は、25日夜にはオホーツク海で1つにまとまる見込みで、28日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続き、北日本を中心に強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、北日本と北陸では雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気が続いて、北日本ではところによって猛吹雪となるほか、日本海側を中心に大雪となるところがある見込みです。
26日朝までの24時間に降る雪の量は、北海道と東北の多いところで40センチと予想され、その後、さらに増えるおそれがあります。
26日にかけての最大風速は、北海道で30メートル、東北で28メートル、北陸で20メートルと予想され、
最大瞬間風速は北海道と東北で40メートルから45メートル、北陸で30メートルに達する見込みです。
また、海上の波の高さは北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけになると予想されています。
気象庁は、暴風雪や吹きだまりによる交通への影響、高波に警戒するとともに、大雪や雪崩などにも注意するよう呼びかけています。