渋谷恭正の生い立ちやその半生

<幼少期〜小学生時代>

・郵便局員の父と地主の母親との間に生まれる
・幼少期の彼は体が大きくて優しく、大人に可愛がられる子だった
・被害者のリンちゃんと同じ六実第二小学校に入学
・その体の大きさから「シブデブ」といじめられる
・おとなしい印象だが案外キレやすく親しい友達もいなかった

<中学時代>

・野球部に一旦は所属するがその後、柔道部へ所属
・柔道部ではあまり練習にも参加せずに幽霊部員状態だった
・自ら立候補して体育祭の応援団に所属
・教師にビンタされたことに過剰に反応しその教師を血まみれにする
・中学時代のこのころから徐々に異性に対して異常な片鱗を見せる

<高校時代>

・千葉県立沼南高柳高校に入学
・オタクな感じのグループの4人くらいといつも行動を共にする
・幼い少女がメインのマンガを読んで盛り上がることが多々あった
・自主制作映画で制作・主演を務める
・高校1年生の時に初めての彼女ができる
・その彼女は小柄で真面目そうな子

<高校卒業後>

・東京栄養食料専門学校の栄養科に進学するが一年で退学
・平成3年に北海道の養豚業者に就職
・北海道に移った頃には既に最初の結婚をしており娘が一人いた
・最初の嫁は結婚当時16歳だった
・数年で離婚

・4年ほど北海道で勤めたが退職し故郷の千葉に帰郷
・その後、居酒屋や小売業者、コンビニ、フレンチレストランなど職を転々とする
・コンビニ時代に出会った20歳の女性と二度目の結婚
・またしてもしばらくして離婚

・2001年に母親の死をキッカケに地元松戸に戻る
・中国人女性と三度目の結婚し息子と娘が生まれる
・離婚するが二人の子供の親権を獲得

・新たに同居女性が現れる
・保護者会の会長に自ら立候補し子供たちと関わりを持つ
・事件発生