【大分】「対立や偏見は無理解から生まれる」 お寺がイスラム講座 中津の僧侶 共生社会へ「学び、尊重を」 過激派イメージ払拭目指す
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モスクの夕食会に参加し、イスラム教徒と話す自覚さん(左)。モスクには足繁く通っている=大分県別府市
http://www.nishinippon.co.jp/import/national/20171227/201712270008_000.jpg
お寺でイスラム講座を開くなど多文化共生への啓発に力を入れる僧侶が大分県中津市にいる。曹洞宗善隆寺の副住職、自覚大道(じかくだいどう)さん(43)。非政府組織(NGO)の国際支援活動でイスラム教徒と共に汗を流し、内戦も目の当たりにした経験から「対立や偏見は無理解から生まれる」と痛感したことが根底にある。県内のイスラム教徒と市民の交流が少しずつ広がっている。
「日本に来て困ったことは?」。今月初旬、同県別府市のモスクで定期的に開かれる夕食会で、作務衣(さむえ)姿の自覚さんがバングラデシュ出身の留学生の男性に話し掛けた。「食事が困る。(イスラムの戒律に従った)ハラールを確認しないといけないから」と返す留学生に、自覚さんは何度もうなずいた。
そばにいたカーン・ムハマド・タヒルさん(50)も、同市に住むパキスタン出身のイスラム教徒だ。「自覚さんは素晴らしい。イスラム教をよく知っている」
東京の大学を卒業した自覚さんは、アジアで内戦にさらされる子どもたちを支援するNGO「シャンティ国際ボランティア会」で働いた。「いずれ故郷で寺を継ぐなら東京でしかできない活動を」と考えていた。
職員にはイスラム教徒もいた。思い込みや偏見から過激派と同一視されることも多く、世間の視線は厳しかった。しかし目の前の彼らは真面目で、平和を愛していた。「宗教者としてもNGO職員としても、支援する相手国の人々を知らなくていいのか」。イスラム教に無知だった自分を恥じ、学び始めた。
2013年に帰郷した後は、九州の曹洞宗の僧侶を対象に人権研修を企画した。テーマはイスラム教。ちょうど過激派組織「イスラム国」(IS)が台頭した頃だった。テロと結びつくイスラムのイメージを払拭(ふっしょく)したかった。モスクに通い、研修会では僧侶にイスラム教のお祈りも見てもらった。今年6月には市民向けの交流会「おてらーでイスラーム」を開催。寺にイスラム教徒を招き、生活や文化について話してもらった。自覚さん自身も、イスラム教徒側から講師として呼ばれるようになった。
NGO時代に見てきたアフガニスタンなどの内戦の実態が頭から離れない。民族や宗教への無理解は対立を生み続ける。「尊重する心は知識がないと生じない。日本にも外国人が増える今、せっかくなら仲良くなりたいよね」。そう思い、モスクに足を運ぶ。
=2017/12/27付 西日本新聞夕刊=
http://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/383087 インド・ユダヤ人の光と闇―ザビエルと異端審問・離散とカースト 単行本 - 2005/7/15
https://www.amazon.co.jp/dp/4788509547/
カスタマーレビュー
これまでの世界史の見方が一変した。
「アジアにキリスト教を広め、布教の苦難に耐え最後は中国布教を果たさず生涯を閉じた」という
「聖人」あるいは「殉教者」というイメージでのみ語られてきたザビエルが実は、
アジア(インド西岸のゴア)に異端審問を持ち込み、多数の改宗キリスト教徒(元ユダヤ教徒=マラーノ)を
火炙りの刑に追いやった張本人であるという事実に私は驚いた。
ザビエルがポルトガル王ジョアン3世に宛てた手紙は動かぬ証拠としてある。
最近、南インド(ゴアやコーチンを含め)を旅してきた者の一人として、
旅で見た光景や史跡の意味をもう一度問い直さねばならなくなった。
本書に紹介されている現在のゴア博物館の館長シロットゥカル氏の
「多くの人々の苦しみと残酷な死の原因となる非人間的な提言を行った」
というザビエル批判の言葉は従来のザビエル観だけではなく、従来の歴史の見方そのものの変更を迫るものだ。
コーチンの街で訪ねたユダヤ教会(シナゴーグ)やゴアで訪れたボンジェズ教会の周囲で、
かつてポルトガルによって何が行われたのか?シロットウカル氏が力説する
「ナチの蛮行をも凌ぐ異端審問所の犯罪行為については、もっと調査研究が行われてしかるべきである」
という提言は、歴史を学び、南インドを訪れた者にとって真正面から受け止めねばならぬものである。
聖人ザビエルのもう一つの顔
戦国時代の日本へ渡ったフランシスコ・ザビエルは、日本にキリスト教とヨーロッパ文明を伝えた聖人として尊敬されています。
日本では司馬遼太郎を始め多くの人々から高く評価されています。しかし、本書はそのザビエルの知られざる顔を明らかにしました。
それは日本に渡る前、インドのゴアで布教したザビエルは、スペイン・ポルトガルから追放されこの地に移住したユダヤ人たちを、「栄光の火で焼く」ことを提言したことです。
すなわち、ユダヤ人を火あぶりの刑で皆殺しにせよ、と言ったのです。彼の提言は実行され、多くのユダヤ人が焼き殺されました。 中田考 @HASSANKONAKATA 2010年4月10日
https://twitter.com/HASSANKONAKATA/status/11923992382
アフル・アル=スンナ派は、預言者のスンナ(言行)に従う者、と思われているが、正確には違う。
我々は、預言者の弟子たちが預言者に従ったように預言者に従う者なのだ。
我々のロールモデルは、実は教える預言者ではなく、学ぶ預言者の弟子たち。
『預言者ムハンマドの生涯』 アムル・イブヌル・ジャムーフと偶像
http://ameblo.jp/ibn-ishaq/entry-10996930458.html
アムルは族長のなかでも有力な指導者の一人で、名士のしきたり通りに、家の中にマナートと呼ばれる木造の偶像を建て、それを神聖とし清浄に保っていた。
サラマ氏族のムアーズ・イブン・ジャバルとアムルの息子のムアーズは、アカバに行き共にイスラームに入信した他の若者たちと共に、
深夜、アムルの家に忍び込んで偶像を持ち出し、人々が用を足す穴に偶像を頭から突っ込んだ。
朝になるとアムルは、「何という災いだ、昨夜、我らの神を持ち出したのは誰だ」、と叫んだ。
彼は偶像を探しに外に出て、それを見つけると洗浄して香水をかけ、「神にかけて、この犯人を見つけたならば、彼を侮辱してやる」、と言った。
また夜になるとアムルは早々と眠りにつき、若者たちは再びやってきて偶像を持ち出し、朝になるとアムルはそれを取り戻した。
そんなことが何回か続いていたある日、アムルは、汚物が入った穴から偶像を取り上げ、いつものようにそれを洗浄し、
自分の刀を偶像の身につけさせて、「神にかけて、こんなことをやっている人物が誰なのか見当がつかない。
しかしあなたに少しでも御利益があるならば、剣を身につけているのだから、自分で自分を守ってください」、と言った。
夜、彼が眠りにつくと若者たちはまたやって来て、剣を首からはずし、 死んだ犬に偶像を紐でくくり付けて、汚物が入った穴に投げ入れた。
朝、アムルが探しに来たが、いつものところでそれを見つけられなかった。
やっとのことで彼は、死んだ犬に頭を下に逆さまにくくり付けられて穴に投げ込まれた偶像を見つけた。
アムルはそれを見て、ようやく神の真理を悟った。
そこで彼の一族のムスリムたちはアムルを説得し、彼は神のご慈悲によってイスラームに帰依し、良きムスリムとなった。 本来、キリスト教にも共存なんて概念は無かったが、カトリックとプロテスタントの宗教戦争の結果
政教分離が進み、共存出来るようになっただけ。 >>896
日本の人権意識の方が遥かに低いだろ
食べて応援キズナとか頭がおかしいな
福島産を子供に食わせて癌にして楽しいか? インド治安部隊 襲撃され4人死亡 パキスタン過激派か | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171231/k10011276401000.html
12月31日 22時59分
インドとパキスタンが領有権を争っているカシミール地方で、インド側の治安部隊の施設が、
武装グループに襲撃されて治安部隊の隊員ら4人が死亡し、
パキスタンの過激派組織が犯行を認める声明を出したことから、両国の緊張が高まっています。
カシミール地方のインド側が実効支配しているジャム・カシミール州で、
31日未明、治安部隊の施設が銃や手投げ弾などで武装したグループの襲撃を受け、双方の間で銃撃戦となりました。
治安部隊によりますと、インドの治安部隊の隊員4人が死亡、3人がけがをしたほか武装グループの2人が死亡しました。
事件のあと、ジャム・カシミール州のパキスタンへの併合を求めるパキスタンの過激派組織が、
地元のメディアに犯行を認める声明を寄せました。
ジャム・カシミール州では、去年8月にもインドの警察の施設が武装グループに襲撃されて8人が死亡し、
パキスタンの別の過激派組織が関与したと見られています。
インドとパキスタンの間では、おととしからこうした襲撃事件をきっかけに、
両国の部隊の衝突に発展し、双方に犠牲者が出る事態が相次いでいて、新たな事件を受けて緊張が高まっています。 イスラムが非寛容なのはもうイメージじゃなくて本質ってみんな知ってるから今更洗脳しようとしても無駄 ハラールで穢多非人復活ですわ
パヨクが頑張るわけだ イスラム人の男尊女卑の価値観が根強いから国際的な教育受けたやつ以外は日本に害しかないだろ テロが身近になって初めて、考えが甘かったと後悔するんだよ こっちが理解すれば相手もこっちを理解してくれるとかいう特殊ルール
んなわけねーだろ イスラームは出会って2秒後に殺しに来るイメージ。
マジでヤバイ。 現代の話してるのにキリスト教も過去には虐殺してるとか言ってる奴は何なの?
この科学万能の時代において、教義そのものに問題があってテロを起こしまくるのはイスラム教だけって話なのに
仏教国のタイでイスラム教徒がテロ
ヒンズー教国のインドでイスラム教徒がテロ
キリスト教国のフィリピンでイスラム教徒がテロ よしならばこちらは究極超越神で対抗だ
ちゃんと理解しろよ >>914
テロを起こしまくってるのは原発教徒だろw
日本政府の信者たちが放射能ばら撒いて
日本人を殺しまくってるじゃんw
ホント原発教徒はクズだわwwwww >>916
普段電気使っておいてそれはないわーw
図々しいw >>1
ちゃんとコーラン読んでそれいってんのかと
イスラム教に寛容なんて言葉はない 多神教徒にはマウンティングに見えるかもしれないが、
イスラームでは、啓典の民に道の端を歩かせるのは寛容と優しさの証だぞ。
挨拶の書 聖典の民に対してはムスリムからの挨拶は控えること、また、彼等に挨拶された場合の応答について
http://www.muslim.or.jp/hadith/vol3-235.html
アブー・フライラは伝えている
アッラーのみ使いは「ユダヤ教徒やキリスト教徒にはあなた方の方から挨拶は行わぬこと、
もしあなた方が道で彼等の一人に出合った時は(その者の安全を慮り)道路の端に寄らせるようにせよ」と申された。 >>920
コーランは、一貫して神の寛容と慈愛の物語だよ 他人の国に勝手に入り込んで、他人を尊重せずに自分の主張だけつらぬこうとする奴らに理解なんて要らんわ。 イスラムと創価は被るわ
気質的に似ているんじゃね? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。