●中ニ病エピソード

中学生の頃、かなりの電波だった。
肩胛骨を友達に触らせて、
「もうすぐ羽が生えるの。私、吸血鬼のハーフなの。」とか言ったり
「血が足りない!」とかいって倒れたりしてた。

中三のころにその痛さに気付き、
高校は同中の人のいないところに行って、
それなりの人生をおくっていた。
それがある日、クラスの打ち上げで中学のクラスメイトに遭遇!

「あんたってまだ吸血鬼なのー?」
「ちゃんと血ぃ飲んでるー?」
友達、固まってた。

死ぬかと思った。
ていうか死んでしまいたかった