最悪のシナリオ以上に深刻
今回のアイディアは霧散してしまったが、韓国の少子化問題にはもはや時間は残されていない。

8月23日に韓国統計庁が発表した「2017年6月人口動向」によれば、今年上半期に生まれた新生児は約18万8000人で、ついに20万人を下回った。前年同期比で見ても12.4%も減少している。

このままいけば今年の新生児数は計36万人前後となり、統計庁が以前に少子化を前提に想定していた

2017年の新生児数(38万8000人)よりも少なくなってしまう。韓国政府の考えていた最悪のシナリオ以上に、最悪の事態になっているわけだ。

韓国の合計出生率は2015年1.24人、2016年1.17人、そして今年は1.03人と予想されている。日本の1.44人(2016年の合計特殊出生率)と比べても、圧倒的に低いことがわかるだろう。


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