https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171230/k10011275761000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

12月30日 19時06分
30日午後、名古屋市熱田区の公園で、落ちたボールを取るために池に入った小学4年生の男子児童が溺れ、病院に運ばれましたが死亡しました。

30日午後3時半すぎ、「名古屋市熱田区の白鳥公園の池で子どもが溺れている」と消防に通報がありました。消防隊員が駆けつけ、およそ20分後に男の子を池から引きあげ病院に搬送しましたが、死亡が確認されました。

警察によりますと、男の子は熱田区に住む小学4年生の西川宝樹さん(10)で、友だちなど4人とキャッチボールをしていて、池に落ちたボールを取ろうと、柵を乗り越えて池に入ったのではないかということです。
池には深くなっている場所もあり、警察は深みにはまって溺れた可能性もあると見て状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171230/K10011275761_1712301800_1712301805_01_03.jpg