【人口減少】来なかった第3次ベビーブーム 産めない、産まない
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来なかった第3次ベビーブーム 産めない、産まない
朝日新聞:2017年12月31日05時00分
http://www.asahi.com/articles/ASKDT6HWYKDTULZU014.html
年の瀬に明治大学の3、4年生たちがゼミで討論をした。指導する同大教授の加藤久和(59)は、人口減少問題の専門家だ。
いま20歳前後の若者たちは「第3次ベビーブーマー」になり損ねた世代である。70歳に達した団塊世代、40代半ばの団塊ジュニアに続く第3の山は人口曲線に生まれなかった。
学生の一人がこう発言した。
「上の世代は具体的にどんな手を打ったんでしょうか。怒りというより、もう諦めしか感じない」
少子高齢化が極限まで進む近未来、「日本社会は想像もつかない形になる」と加藤は言う。
「すべての人が当事者だというのに、外野席にいるような危機感しか持っていない人が多い」
約30年前、日本はイエローカードを突きつけられた。女性が一生に産む子の数、合計特殊出生率が、戦後最低の1966年を下回り、「1・57ショック」といわれた。
その89年から、この時代は始まった。
「新しい元号は平成であります…
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171221001381_comm.jpg
少子化の進む都会では、子育て家族が横につながる試みも。「文京子育て不動産」に集まった親子と代表の高浜直樹さん(左奥)=東京都文京区、鬼室黎撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171231000027_comm.jpg
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※有料会員になると続きをお読みいただけます。 たぶん一気に経済成長しすぎたんだろ
日本だけじゃなくてアジアも急成長した国は日本よりひどい少子化になってる
逆にイギリスやドイツみたいに滑らかに成長した国だともう少し出生率高くなる >>15
いや無痛分娩しろよアホか
なんで日本はここだけ極端に遅れてるんだよ >>96
1917年ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。
ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆を弱める」事とした。
『全女性の労働参加』と供に『家事』『育児』が“社会化”され、食事は共同食堂、育児は保育所となった。
我々が日常と感じる「母親が子供の世話をする」光景が、ソ連の国中から消え失せてしまったのである。
そして、「母子の愛情による繋がり」が、1930年頃には革命前より著しく弱まり、愛情不足の子供が増えた。
しかも、1934年頃になると、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。
保育所政策が「社会の安定と国家の防衛を脅かすもの」と認識され始めた。すなわち・・・
@「家族」や「親子関係」が“弱まった”結果、「少年非行が急増」した。
新聞はその報道で埋まり、彼らは住居に侵入し、掠奪・破壊し、抵抗者は殺戮した。
汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。
学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。
A「性の自由化」と「女性の解放」という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、
弱者と内気な者を痛めつける事になった。何百万の少女達の生活がドン・ファンに破壊され、
何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった。 ※(ドン・ファン≒DQN)
B堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、“出生率が急減”した。
それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。
こうして、1934年には、国家はこのような“混乱”の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。
それは戦争に直面している国の「国力を破壊するもの」であった。これを是正するためには、
社会の柱(pillar of society)である“家族を再強化”する以外に方法はなかった。
※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家族廃止の試み』
(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。
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最近、米国立衛生研究所が研究費用を拠出し、米10都市の乳幼児1,364人の育っていく過程を、
10年間に亘って追跡調査した結果がある(この様な調査は、公的な保育調査としては最大規模)。
それによると、生後3カ月から4歳半までの時期に、保育園等に週30時間以上預けられた子供の17%は、
幼稚園でほかの子どもに“乱暴”に振る舞ったり、先生に“反抗”したりする傾向が強かった。
週10時間以下の子どもが、幼稚園で問題行動に走るケースは6パーセント以下だった。
対象となった子どもの託児時間は平均で週26時間。預ける先が“保育園”でも“託児所”でも、
“自宅ベビーシッター”に見てもらった場合でも結果は同じ。子供の性別や家系も結論に影響しなかった。
この結果は、「子どもが乳幼児期」に“安易”に「夫婦が共働き」をして、
「子どもを他人に預ける」というアメリカ=スウェーデン方式がいかに“危険”かを示している。
アメリカでもスウェーデンでも『犯罪』がつねに“高レベル”だということと、
子どもの発達の過程で“攻撃性”を増していることとは、決して「無関係ではない」であろう。
乳幼児期には「母親の優しさと温かさ」が“必要”であり、それを十分に受けてこそ、
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その後の人格形成がうまくいく。 母子の愛情による繋がりが、
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不十分だった人間は“情緒不安定”で、“攻撃的”になって、のちに“いじめっ子”になりやすい。
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【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (10958)
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>>37
>>1にある1.57ショックは日本史上、いや世界史上でも最も景気が良かったと言われるバブル絶頂期だよ
そんな金余りまくりの時代に出生率が過去最低を記録したりしてる
ちなみに出生率が日本で最も高かったのは、焼け野原のバラックに住み、配給だけで生活できず闇市で生活してたような終戦直後の時代 周り見てても兄弟のとこに子供生まれたから俺私はもういいやって感じのが多いもんな >>41
つまりバブル後の平成、団塊世代の元気なころの時代だろ。もうすぐ終わるよ。
安倍政治とは日教組の育てた菅直人や鳩山の時代の終焉。慰安婦問題もその頃からだろ。
平成時代とは団塊世代の始まりと後始末。 >>15
優しいやつだな
嫁さんの意見も聞いてやるんだぞ >>85
たしかに活路は海外だと思う
>>87
どんな時代になるんだろうな、想像するのもいやだわ・・・ もう一回日本列島が焦土になればいいんだよ
そして奴らに奪われたものを奪還するの 産む機械うんちゃらで政治側も
やる気なくしたからなあ >>102
記者クラブさえなくなればこういう利権も無くなるんだけどねぇ オレを働かせなかった日本社会への復讐が完結すと思うと気分がいいですよw
滅んでしまえ、こんな国w 若い世代に非正規多すぎ。
将来のこと考えると産めないし、結婚すらしないだろ。
すぐ自己責任とか言う奴いるけど、国が企業優遇ばかりしてないで規制すべきだと思う。 橋本不況の頃に、中高年のリストラが出来ずに、採用抑制をしたってのが、直接の原因だけど、
この時中高年を首に出来なかったおかげで、氷河期世代がニート生活を送れてるってことでもある。
長期的に見るとマイナスだけど、短期的にはやむを得ないこと。 >>83
専業主婦が大々的にPRされてた戦後だと
貧しい家では家事は女か子どもがやるけど
女も子どもも畑に小遣いもらいに働きに出てたんだよ
乳児や幼児は柱に日中くくりつけてね
そういう世帯が人口と最低賃金労働を支えてた 30過ぎの死にたい女が増えるわけだよ
晩婚化に、高齢出産の弊害、リスクでかすぎ つか1億3千万人もいるのが多すぎ
この国土なら多くても3千万人ぐらいが理想だろ
今は自分の仕事を他の奴に取られまいと必死
非正規が学生と主婦しかいないぐらいにならないと
まだ、出生率は増えない >>117
俺はブラック労働ばかりさせてこられた
マジで滅びればいいと思う
こんな国に子供は残したくない 中学と高校と授業料は無料化してもそれ以外がかかるから
1人毎月最低3万は必要だよ。それ以外に塾だ洋服だとか諸々削っても4万になるね。
2人いたら8万、最低月収45万は手取りでないと、生活が苦しくなるよ
だから、主婦が働いて100万くらいを控除内で表働きに行くんだよ 中古品が増えたからなあ付き合って初日にHするような奴ばっかだろ
遊ぶ分にはいいけど子作りなんてゾッとするわ >>1 >>77
政府が推進する「男女共同参画社会」とは、女性労働者の地位の向上を保証する平等な社会ではなく、
むしろ、 「資本家を儲けさせるため」 の “格差社会” である。
「全女性の労働参加」を煽って、その 潜在労働力 が労働市場に出てくれば、
労働力の供給が増えるのだから、賃金水準は “下がる” ことはあっても 上がることはない。
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女性労働者の待遇 を 今の男性労働者 なみに 良く するのではなく、
男性労働者の待遇 を 今の女性労働者 なみに “悪く” することで男女格差を解消する。
女性の社会進出は「賃金水準の切り下げ」を媒介としつつ、ポジティブフィードバックによって促進される。
夫の賃金が下がれば、それまで専業主婦でやっていけた妻までも「家計を維持」する為、働らかねばならなくなる。
そして、より多くの 専業主婦 が、 労働市場 に出れば、 賃金水準 はさらに “下がる”。
そうなれば、 “さらにより多く” の 専業主婦 が・・・というように。
1999年から施行された 『改正男女雇用機会均等法』 では、 「男女の均等取扱い」 と引き換えに、
「女子保護規定」 が “撤廃” され、“女性” の 「残業」 「休日労働」 「深夜業規制」 が “なくなった”。
男女の労働者に、現在の 「男性なみの“厳しい”労働条件」 で、
かつ、現在の 「女性なみの“安い”賃金水準」 で働いてもらうことで、
男女間の格差を解消したいというのが、 『資本家』 たちの “本音” である。
1989年では 男性の非正規雇用労働者の時給水準 は、 女性の正規雇用労働者の時給水準 に近かったが、
その後、 “下落” して、 女性の非正規雇用労働者の時給水準 に近づきつつある。
正規雇用 と 非正規雇用 の 格差 が厳然と維持される一方で、 正規雇用 においても、
非正規雇用 においても、 男女の格差 は 縮小(“低い方”に収斂) しつつある。
【一橋大学大学院 社会学専攻 博士 永井 俊哉】
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最近の “フェミニズム” は、完全に 「働け」イデオロギー に凝り固まってしまい、
「女性はすべからく 働くことを目指すべし」 という思想になってしまった。
いまやフェミニズムは、「フルタイムで働きつづける女性」のイデオロギーへと“矮小化”されている。
こうして女性の 「働く」ことがなににもまして価値がある という観念が支配することになった。
この 「働け」 イデオロギーによって働く女性が増えれば、女性ばかりでなく男性の賃金も下がり、
「資本家」 や 「経営者」 にとっては、これほど “都合のいい” ことはないのである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
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“フェミニズム” は、女性の生きがいや幸せなどを 『自己実現』 と称して家庭外に求め、一方で、
家庭における「主婦の日常」を“軽蔑”し、仕事など「外の活動」に“価値がある”と意識する様に仕向けた。
しかし、現実としての女性の解放は“女性”を「市場社会」と「賃金労働社会」に“奉仕”させる事になる。
つまり、解放運動は女性を家族から雇用主の支配下に置き換え、結果的に資本主義に従属させた。
この供給過多による労働市場の賃金低下で、庶民階級では日々の生活が改善されるよりも寧ろ“悪化”した。
それは、『資本家』 と 『国家』 が目指しているのは、 “男女を共” に 「低賃金」 で “働かせ” て、
「育児の社会化」の為に“莫大な税金”を払わせ、「家族を解体」させて“個人単位”の社会にする為なのである。
これは結果的に労働を強制させられているので、労働の権利というのは欺瞞で、労働義務というのが正しく、
“フェミニズム” による 『全女性の労働参加』 で、 「働くことを強要」 された “女性” たちは、
「限りある労働市場」 を男性と “奪い合い”、 「貧困層」 を創ってしまったのである。
【アラン・ソラル『フェミニズムと消費社会』より】 (10958)
>>101
経済と出生率って基本、反比例の関係にあるからな
たぶん、またこれから出生率は下がるのでは?
今、景気いいから >>72
若い頃のジュニアは犯罪率低かったよ確か今は知らん
大人しい奴ほど損をするってやつだろ >>42
へえそうなんだ
豊かさが少子化の原因だというのね?
なら日本にたくさんいる富裕層を中心に上の方ほど重課税を貸して身ぐるみを剥がして貧しくしてあげようよ
人口爆発間違いなしだろうw >>122
>乳児や幼児は柱に日中くくりつけて
これよく聞くけど本当?
まぁ当時ならやりかねんが、
糞尿垂れ流しですげー不衛生じゃなかろうか 産んだら負け
低所得の家庭にとって子供はリスクでしかない なんか分かるね。女がさ、みーんな糞売女なんだよな。
体売って稼いでやがってさ。
男を見下してるんだよな。
根性の腐った顔の歪んだ糞ブスばっかりでよ。
チン子もたたねーよ今の糞ブスどもによ。
あの赤い口紅が気持ち悪いよなそもそも。
着てるものはなんだかやたら高そうなもの着ていて
全く可愛げがねーしよ。
いつもスマホ見ていて気持ち悪い。
とにかく気持ち悪いよ今の女。
いらねえの一言。 >>123
世界的にみても、出生率が高い国は絶望的に貧しい国ばっかだもんな
先進国はどこも低い傾向
先進国でも比較的高い国は、貧しい移民が出生率を支えてるっていう有様 >>77 >>131
安倍首相は、「女性の活躍は成長戦略の中核をなす」と打ち上げ、大きな効果を見込んでいるが、
女性の労働力増加の正の側面だけ捉え、その「負の側面」を“全く考慮に入れていない”のである。
あたかも、「女性の労働人口増」が、単純に「移民の増加」のように、
“天から降ってくる労働者”として扱われているが、実際にはそうではない。
そこでは、『専業主婦』は日中、何もせずに寝ているか単純に遊んでいる人として扱われているが、
しかし、現実には日本の『専業主婦』はそのような“遊休資源”ではない。
“専業主婦”の多くは、「家事」や「買い物」、「育児」や「介護」、「社会貢献活動」など、
市場で賃金が得られる労働ではないが、立派に「生産活動に従事」しているのである。
その経済価値は、内閣府が纏めた「平成25年度男女共同参画白書」によれば、110.7兆円にも達する。
(家事77.5兆円、育児11.7兆円、介護2.4兆円、買い物17.1兆円、社会活動2.0兆円)
ざっと、“GDPの4分の1近く”に達する“大きな金額”である。
女性が「家事生産」に従事できなくなれば“外部”の「家事・育児代行サービス」の購入を選ばなければならない。
これは定義上、必ずGDPを増加させる。なぜならば、専業主婦が行っていた家事・育児は市場で取引されない為、
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統計上GDPに含まれないのに対し、家事・育児代行は全て市場で取引される為、GDPにカウントされるからである。
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これは単にGDPという統計が、家事生産を含まないという「技術的な問題」を抱えている事に原因があるからで、
実 際 に 家 計 や マ ク ロ 経 済 が 、そ れ だ け “豊 か” に な っ た と 言 う こ と で は な い 。
また、女性が本格的に就労を行うということであれば、男性の就業時間を大幅に短くせざるを得ない。
男性への家事育児推進(ワークライフ・バランス)政策で時間を取られ、就業時間が少なくなれば、
経済的にはその分だけ男性の収入が減少し、一国のレベルでも「GDPが減少」するのである。
男性の中には、生産性の高い責任のあるポストから外れざるを得なくなったり、
コース転換や、正社員から非正社員を選択せざるを得ない者もあらわれよう。
「男性は仕事、女性は家事と育児」という性別の役割分担の方が、経済学の観点からみれば、
『比較優位』の原則にかなっており、“経済合理的”であると考えられる(平均的に見た場合)。
つまり、一般論として、男性の方が仕事の能力が高く(賃金が高く)、女性の方が家事・育児の能力が高い。
男女両方が不得意な分野を中途半端に行うより、其々の得意分野に特化た方が経済的効率性が高い事は自明である。
それに加えて、日本企業はこうした性別の役割分業を前提とした人的管理を行って“生産を最適化”している。
こうした企業等の制度的な仕組みが精緻に築かれるには、長年に亘って膨大な調整コストが投下されてきている。
性別の役割分担を解消し、女性の活躍を促進する仕組みを築きあげるためには、
また新たに“膨大な調整コスト”が必要となり、多額の費用と混乱を負担しなければならない。
にもかかわらず、今回、「多額の補助金」がこの為に予算化され、保育園への補助金を大幅に増額し、
女性が活躍する企業への助成金制度や税制上の措置も広範囲に行われる予定である。
こうした財政負担に見合うだけの効果が本当にあるかという点は本来、冷静に、そして厳しく問われるべきである。
女性の活躍促進の為の施策に、財政投入を行う事のコスト・パフォーマンスについては“悲観的”な考えを持たざるをえない。
【『アベノミクス“女性の活躍で経済成長”を真に受けてはいけない』:学習院大学 経済学部教授 鈴木 亘】
(10958)
年末年始も、お一人様でラーメン屋に入るのかな。
格好いいですね。 ベビーブームはこなくていいよな
偏ると特定の世代が狙いうちで苦労するわ
氷河期だけで十分だよな >>135
よくあんな嘘が言えるよなぁ
原因は管理社会だってのに >>117
ほんとそれ
でも+民は日本よ滅べと書き込むと発狂するからな 政商銭ゲバ団
チョン和スパイ
お受験ゴミ官僚
成果が出たな!GJ >>135
豊かさではないな
企業が少子化の一番の原因だよ
だから、朝鮮戦争とか起こっても関係ないだろうな
企業が奴隷のように、(男女を)働かせている以上、子だくさんになるはずがない まぁ景気の問題とかあるんだろけど、
一番の原因は衣食住に困らなくなって、本能的に子供作ろうという気持ちが少なくなったことと、
個人主義と自由恋愛が徹底した社会背景で、結婚や子育ての面倒な部分を回避する行動が多くなった
ってことが一番の原因だと思ってる。
貧困で非衛生なアフリカは子供作りまくるのに先進国ほど子作りしなくなるだろ。
誰かそういう研究してる学者とかいないのか。 国民みんなでやったこと。
とどめは小泉政権の自己責任ブーム。
マスコミも乗っかって勝ち組だの何だのと煽りに煽った。
ヤバいと思って政権交代に向かったけど、既に多くの人たちは日本社会を見限っていた。
というか、氷河期の少し前の世代だって実は未婚化で深刻だった。
今年の男性の生涯未婚率(50歳までに一度も結婚していない人の割合)は25%だからね。
もう男性に4人に1人は未婚の時代。20年前に30歳だった世代の現実がこれ。
日本は事実婚や養子縁組が少ないから、この割合がほぼ完全な独身者の割合になる。
男性の4人に1人が次世代に何も残せずに死ぬ国。
狂気の内戦や圧政、経済破綻した国と変わらない数字だよ。 インターネット普及率とスマートフォン普及率に対する出生率の相関図を誰かつくれ 団塊ジュニアの無能さは異常、この世代から引きこもりニートが激増しネトウヨの主力もこの世代
親世代の団塊もカスだけど繁殖能力はあった、でも日本衰退させる害虫が大量生産しただけだったなあ 先進国はどこも少子化
貧困国や発展途上国は子沢山
無駄な大学無くして高卒社会人を増やせば子供は増える
もしくは戦争で人が死ぬ >>10
手もかかりすぎる
まわりは私有地だらけだし
公園や幼稚園ですらうるさいって苦情来るし
変態に誘拐される恐れ&交通事故に合う恐れがあるのでそとで遊ばせるところがない
あんなモンスターみたいな元気と好奇心の塊をつきっきりで見るのは無理 そもそも地球上に人間が多すぎる
世界は人口抑制をしないと人類は滅亡する 生活レベルをとにかく高めに保つことしか考えない時代だからね。
昔は使えるお金や自由が減っても家庭があるほうがいいって価値観だったけど、
今や家庭もいいけど、見栄張れる職や住まいじゃなくちゃいや、持ち物にこだわりたい、
おしゃれして当然、息抜きとして遊びたいと欲望は膨れ上がってパンパン。
子供も見栄張れるような子が望ましいとばかりに習い事漬け塾漬け。
で、独身から金を奪う事しか考えてない。 最近氷河期ネタ多いね。氷河期女性がいよいよ出産できない年になってからわざとらしいよね
これからはこの世代だけじゃなく国ごと氷河期になって行くんだよ >>140
貧しくても出生率は低い国はあるよ
共産主義とか、旧共産国に多い
キューバとかも南米一の少子高齢化社会になるって言われてるし 家族単位で生活した方が節税とかになって生きやすい世の中だったのに、個人主義とかで
どんどん個人単位での生活の方が楽になって。
おまけに福祉が充実してきて老人になって子供や孫と一緒でなくてもなんとか生活できる
ようになってしまってるから。
こんなんじゃ子孫を生み育てるなんてただの道楽でしかない。積極的なモチベーションを
若いもんは特に感じなくなってるだろ。
そりゃ結婚もしないし子供も生まれないわ。 >>135
富裕層なんて少ないだろ
人口の1パーセントが富の何割かを抑えてるって言うんだから
その論法で言えば、人口の99パーセントが中途半端に貧しくないんだから、彼らをもっと貧しくさせるべきということに
それこそベビーブームの時の日本や、アフリカの最貧国並みに 永遠の14歳とでも呼んでくれw
オレの中二病は永遠だ・・・ >>1
俺だって子供欲しい!家庭持ちたい!って思うよ
だけどな、モテねーんだよ
会社でも俺に話しかけてくれる女さんは保険の外交員だけです >>143
難しいところだけど、ベビーブーム無しなら老人の安楽死がセットで必要になる
このままだと年寄りの平均寿命がどんどん伸びて老人ばっかり増えるぞ >>119
非正規こそ伝統的に日本の人口支えてた層なんだよな
子ども大量に産んで病気なら見殺し
5〜6歳に育ったところで売ったり出稼ぎに出したりした
子どもは労働力だからどんどん産む
もちろん教育費も医療費もかけない 散々移民以外解決策ないと言われてきたのにバカが反対したせい 高学歴化で就職や結婚が遅くなったことと核家族や地域の崩壊で
出会いチャンスが少なくなったこと
すべてライフスタイルに原因 全て小泉政権がやった製造業への派遣解禁が元凶なんだよ
月給が20万以下では子供なんて作れない
経団連の言うがままの自民だと何も変わらないよ バブル崩壊が発生した平成3年〜5年で子育て支援どころでは
なくなったというのが痛かった。
子育て支援は国家の未来への投資なわけだが、
投資に出し渋りをして小手先のルールいじりに留まった。
投資を怠ったのだから当然配当は少ない、
それが今日の惨状の原因だ。
まぁ中国内紛で勃発すれば戦争特需でも起きるかもしれん、
奇跡を待ってその時まで生きなさい。
そうすりゃいいことあるかもね。 >>6
貧しい時こそ男女が手を繋いで協力すべきだったのに、誰がテメーなんかと手を繋ぐかよ!! などとほざいたために各個撃破されたw >148
基本的にどこの国でも人生厳しいからね。
先進国ではそういうことを叩き込まれるので少子化になる。
後進国ではそういうことを知らないので平気で作りまくるw >>155
それ、結局女の見栄が原因なんだよね
ブランドものを着せないといけない、あそこの塾に習い事に通わせないといけないとか
馬鹿女の見栄が全ての原因なんだよな
それで子供が人格破たんするという、バカ女以外誰も得しない結果になっている >>159
つまりポイントはお金ではない、ライフスタイルの問題だよ
共産主義国は学歴エリート社会だろだから結婚が遅い >>148
一番は企業社会、管理社会であり、
その前提として高等教育率の高さとかだよ
台湾とかだと博士が普通だから、日本よりも出生率は低い 知らない?
忘れちゃった?
30年くらい前までは親やら親戚が寄ってたかって圧力かけて
結婚させられたり子供作らされたりしてたんだよ。
独身で30超えなんて世間が放っといてくれなかった。
そんだけ。 出産適齢期は16歳から約10数年間
これは原始時代の16歳からの平均余命と同じで、人体の仕組みがそうなっている
人口が増加しすぎてる発展途上国の平均出産年齢も20歳前後
原因について、もう昔から指摘され続けて結論が出ているのに、
そういう政策をしないのだから仕方ない >>172
確かに、学の少なさはかなり関係してると思う >>159
共産主義は出生計画までコントロールしようとして失敗するケースが多いんだろう
中国の一人っ子政策みたいな 独身が一番幸せだと思うなー
老後が孤独とかいうけど、今やSNSもLINEもあるし、楽しく暮らせると思うんだよー 2018年は出生数80万人台になるからな
今年35歳が150万人、30歳が134万人しかいない
20代は120万から110数万しかいない、男女比1:1だから
女性の数はその半分。どう見ても、出生数は減る続けるだけ
2030年には出生数が50万人台へ向かう ほっときゃ勝手に産むだろそれより人口抑制策だ!
↑
やってた対策 >>166
移民以外解決策がないというのは、東京一極集中で核家族を中心とする
ライフスタイルに限った話でライフスタイルを変えればいい
逆にいまのライフスタイルじゃ移民を連れて来ても年取ったら
独身のままた社会保障設けられず身寄りのない移民が大量発生 >>135
豊かさというか、寿命が延びたことが一因としてあるだろうね
戦争や貧困で自分がいつ死ぬかわからないという不安があると
早めに結婚して子供を作ってと言う衝動に駆られるかも知れない >>158
氷河期世代が社会の中核になる年代になって、いろんな問題が明るみになってきたんだろう。
ま、気づいたころには、ほとんど手遅れってのは、常だよな。 >>180
企業が若者から人件費分を吸い取っただけだがな 選挙制度の影響だろ
老人が票田になる→老人よりの政策で当選するようになる→若年層に負担がかかる→結婚出産のハードルが上がる→少子化 結果的には、氷河期世代が致命傷になったけど
経済力で韓国と中国が日本にとって変わって追い越す時点で
日本は詰みだったから
何れにしろ、時間の問題だった 戦後、戦争で死んだ人口の穴埋めに意図的に作られた政策がベビーブームなだけ。
現代は必要ないよ どうせなら新年号で生まれた方がいいから、
あと一年ちょっとは子作り中止。 >>176
あと核家族と首都圏一極集中もしてるしな、高学歴で首都圏集中で
核家族が少子化の原因 >>166
移民を入れると先住民の出生率宇がさらに下がる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています