EV信者は夢の世界に住んでいる

13日のトヨタ、パナソニック社長の、共同記者会見を見なかったのだろう

 トヨタ自動車の豊田章男社長は13日開いたパナソニックとの共同会見で、「2030年頃に全販売台数の約50%を電動車両とする」との目標を掲げた。
電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)、ハイブリッド車、燃料電池自動車(FCV)を合わせた販売目標は約550万台となる。

トヨタ自動車は、2030年に向けた電動化戦略を発表した。同年までにトヨタ自動車単独での販売台数をHVとPHVが450万台、EVとFCVが100万台とし電動車合計で550万台を見込む。


1100万台のうち、50%がガソリン車
41%がハイブリッドとプラグインハイブリッド
残り9%が電気自動車と燃料電池車

これがトヨタのロードマップ

電気自動車は1割にも満たないのであった

(終)