39 :名無しさん@1周年2017/06/20(火) 12:29:36.42 ID:UWDFymjk0
>>345>>352>>370
>>329
わかっていただけてありがたいです。
もう、現場を離れて20年以上ですが、本当に無駄なことをやってると思います。

読み書き計算が出来ない子供に化学や歴史を教えても意味がない。
小学生の間は、しっかりと計算力・図形空間把握力と読解力・作文力を
養うことが肝心だと思います。

ですから、午前中は、これらの学習に集中すべきだと思う。
そして午後は、思いっきり運動をさせて、心身の発達を図るべきだと思う。
虫の観察やら太陽の動きやら、町の成り立ちやら、そんなのは課外でやれば
いいこと。

まずは、しっかりと算数と国語を教え込む。
やたらに教科を増やして学習内容を希薄化させて何になるのかと思います。
文部官僚の自己満足だと思う。


414 :名無しさん@1周年2017/06/20(火) 14:24:58.34 ID:Ob6z14UTO
ちなみに灘は算国理
開成は算国理社に特化したモンスターからスタートして、
中学から英語もトップクラスに踊り出るね…。


708名無しさん@1周年2017/08/02(水) 08:56:54.52ID:DRctlF1z0>>716

ちなみに日本で多子多産できたのは、最終学歴小学校で世渡りできた時代。
戦後、全ての子に高校進学の機会をと言いながら、
基礎学力も定着してない子にまで校則だ制服だ先輩後輩だ
英語だ数学だ古文だ物理だ化学だとやり始めた頃から出生率がじわじわ低下してる。
(学級崩壊や校内暴力の原因はこれだと思う)
ちなみに、イスラム圏でも高学歴国家のイランは少子化。
勉強できる人したい人は大いにすればいいと思うけど、
向いてない人には基礎学力の定着を図るべきだと思うの。
戦前の尋常小学校高等科制度は、ドイツと違って
学力面で自信を持てた子は再チャレンジできたんだし。