【社会】引退車両「キハ222」で「鉄道神社」 茨城県のひたちなか市民ら建立へ奔走
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http://www.sankei.com/smp/life/news/171231/lif1712310049-s1.html
茨城県ひたちなか市のローカル線で半世紀近く活躍した引退車両をご神体にした「鉄道神社」を建立しようと市民らが奔走している。町おこしの起爆剤にと、車両を所有する市の第三セクター「ひたちなか海浜鉄道」も全面協力。平成30年中の実現を目指す。
ご神体に検討されているのは昭和37年製造のディーゼルの気動車「キハ222」。北海道の羽幌炭鉱鉄道で走り、閉山後は昭和46年から現在の海浜鉄道湊線に。平成27年に運行を終え、今は駅の一隅に留め置かれている。
目を付けたのは「鉄道検定」など鉄道関連のイベントを企画し、同市のまちづくりに取り組んできた市民団体。市外からも多くの鉄道ファンが参加しており、活動メンバーの会社員、呉田武司さん(47)は「この形式が残っているのは貴重。今の車両にはない温かみがある」と“太鼓判”を押す。
計画では那珂湊駅近くの商店街周辺に気動車を移し、神社を設立。44年間無事故だったことから「長寿」や「交通安全」の御利益をアピールする。
http://www.sankei.com/images/news/171231/lif1712310049-p2.jpg
http://www.sankei.com/images/news/171231/lif1712310049-p1.jpg 廃列車って定期的なメンテに金がかかるって知られてないんだよな
メンテしないと直ぐ錆び錆びにいなって危なくなる 会員数千人の湊鉄道応援団がカンパとかクラウドファンディングした資金で
塗装すれば綺麗になるのに誰も手を出さない現実
ちなみに市民団体と応援団は別々の団体 鉄道に神社が必要なのか?
単なる偏った思い入れでの権威付けではないのか?
だとしたらそんな人間たちはこの世の果ての隅に追いやらねばならない 宗教法人として認可してもらえるのかよ。それとも休眠している所をかいとるのか >>33
本尊と教義が必要
本尊はキハ222で良いとして教義はどうするんだろ? なお2001年のSF大会ではモノリス大明神にお参りすることができたそうで マジな話この話はぽしゃる
鉄道が轢き殺した犠牲者の供養がセットになる キハ10系ベースか。
大昔に真岡線で乗った覚えあるよ こういう静態保存車って動態まで行かなくても
最低限機関だけ動く様に整備しとけば
災害の時に避難所として活用出来ないモンかねぇ
ほらエンジン回れば電気と暖房は確保出来そうだし・・ >>42
複数規格の外部電源接続出来るように改造しておくのが理想かな。
自家発電器、電源車、家庭用電線、工業用電線などで規格違うから災害時に困るんだよね。 キハ58/28の加速時エンジンの唸りが好き
今じゃいすみくらいか動いてるの お隣の小湊鐡道ではDMH17を載せたキハ20の亜種が現役だよ 小湊のは縦型シリンダのDMH17Cで、キハ28/58は改良型のDMH17Hだからちょっと違うけどね でも一般人が鉄道の安全を祈る神社があってもおもしろいな でも鉄オタは行かないだろうな 鉄オタ様()はひたちなか海浜鉄道なんてイナカ、行きたくないだろうし そもそもイナカ嫌いだし >>1
鉄ヲタ以外の一般庶民からしたら不法投棄されたスクラップぐらいにしか見えないわw 最後に乗った国鉄型気動車は真岡線のキハ20かな。
あれ、国鉄時代は水戸線小山まで乗り入れており、1エンジン車で95km/hの爆走が楽しめた。 急行出羽、しらゆき、羽越、奥久慈、おが
キハ58エンジン堪能させてもらいました 数年後延伸もあるし当たるよ
延伸部分は太平洋が見える様にする
沿岸近く通っても海が見えないのは勿体無かった、今後は観光要素も含める 観光なんてアテにすると100%コケる
ただでさえ魅力ワーストぶっちぎりの茨城に何を期待しろと
鉄道の生命は定期客 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています