>>105
江戸時代の百姓は子供全員に分割相続させると一つ一つの土地が小さくなるから
長男一人に相続させる「単子相続」だった
それ以外の財産を持たない次男以下は、長男の「下人」として結婚も出来ずに一生を終えた

江戸の町に出る者もいたが、就ける仕事は日雇フリーターで経済的に厳しく一生独身が多かったからな