Intel、プロセッサ脆弱性はAMDやARMにもあり、対策で協力中と説明
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/04/news009.html

米Intelは1月3日(現地時間)、昨年11月に発表したプロセッサの
管理エンジンの重大な脆弱性について、
この問題はIntelのプロセッサ固有のものではなく、
米AMDや英ARM、OS提供企業などと対策のために協力していると説明した。

この脆弱性は、当初の発表ではIntelのCore、Xeon、Atom、
Pentium、Celeronなどの特定モデルを搭載のPCやサーバ、
IoTプラットフォームに影響が及ぶ恐れがあり、悪用された場合、
攻撃者に任意のコードを実行されたり、
特権コンテンツに不正アクセスされたりするという、
危険度の高いものとされていた。

具体的な対策については「対策のためのソフトウェアおよび
ファームウェアのアップデートが可能になる来週発表する。
この声明文は現在のメディアによる不正確な報道に対処するため」としている。