民営化によりインフラ事業を外資に売り渡す事も可能にするって事は、言葉は悪いけど、
ぶっちゃけて言えば、ゆくゆくは
外国人に日本人のキンタマ握られるって事なんだよ。
国民一人一人の生命線を明け渡すと言っても過言ではない。
何でも合理化で安けりゃいいなどという浅薄な論理に、国という重きものを預けてはいけない。あまりに軽薄過ぎる。これは命の問題だ。
官僚も政治家も学識者も専門家と称される人達も、この国で今優秀とされる人達は
己の目の前に課せられた学習課題に答える事には確かに優秀かもしれないが
全体的に見てこれが異常な事であるという根本的で本質的な事に感覚的に気が付けない。
彼らは押し並べて危機に対する想像力が欠如しているのだ。
否、当然見抜けているんだろうが、仮に気が付いていたとしても彼らはこれに抗う術を持たない。
何故ならそんな事を周囲に言おうものなら、彼らはそれぞれの分野において白眼視され、やがては左遷されてしまうからだ。