知人女性に酒を飲ませ、眠っている間にタトゥー(入れ墨)を入れたとして、警視庁上野署は5日、
傷害容疑で東京都目黒区目黒本町の職業不詳、小林直広容疑者(43)を逮捕した。調べに、「やりました」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年11月15日未明、台東区秋葉原の雑居ビルの一室で、当時19歳の知人女性に酒を飲ませて昏睡状態にさせ、
安全ピンなどを使って女性の尻に自分のイニシャルの「N」の文字のタトゥーを施したとしている。

 女性が母親に相談し、上野署に被害を届け出た。

産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000542-san-soci