>>397
>>394が言ってる1の変位で考えるとを見てみ。
阪大は音叉と言いながら当該問題では点音源として考えてしまっていて、
高校の教科書のように変位の波でかつ、
音源から右方向に進む波と、左方向に進む波が同位相だとしてしまった。
変位なら、固定壁での反射は位相がπずれる固定端反射なので、
反射波は右に進む波と逆位相なんだよ。
そうすると、強め合う条件は、当初の正解である2d=(n-1/2)λになるんだよ。
弱めあう条件ってわけじゃないというのはこういうこと。