>>771
もう少しよくお考えください
設問は音叉を移動させた時にマイクで周期的に観測された音の強い位置について
d と λ の関係について表すものです

>波長に0を乗じたものは距離dが0でろうと無かろうと0ですので
その通りで、y=0 では波長に依存せず、常にマイクの観測される音が極大となります

>2d=0・λは全く無意味な式なのです
従いまして無意味とは言えず、むしろ 2d=nλ より優れた真の解答です

>阪大が必死になって誤魔化そうとして、正答が3つあるとたわけたことを言っております
悪く見ればそうなのですが、そうなるのはひとえに阪大が詳しく解説しないからです
2d=(n-1/2)λ は物理的に誤りですが
問5の値から逆算して 2d=(n-1/2)λ と解答した者についても
「正答として扱う」くらいの解釈が妥当なところではないでしょうか


>>775
音叉を点音源とみなすのは設問を単純化するためにはやむを得ないでしょう
空気抵抗や摩擦をゼロとするのと同様です

問4を全員4点付与も検討したと思われますが
無解答等にまで4点付与する事は妥当ではないとの判断だと思われます