パオロマッツァリーノの大和魂の話も面白い
古文ではやまとなでしこらしい心配り
女性らしい心という意味だった
その後、意味が代わり臨機応変に逃げたり着の身着のまま生き延びたり
「名誉を重んじないで実利をとる」心がけを指す言葉になり
明治になって自爆特攻も辞さない心に変化した
そりゃ関西の軍が弱いわけだよ
大和魂の本来の意味を知ってただろうからな
薩長が適当に変質させたものをお題目として唱えてるんだものバカらしい