【不適切な画像検査】撮影増は病院利益 被ばくリスク考慮を
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＜不適切な画像検査＞撮影増は病院利益 被ばくリスク考慮を
1/7(日) 11:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180107-00000027-mai-soci
インターネットの普及で医療情報が入手しやすくなったが、患者は何を信じていいか分かりづらくなっている。海外では、医学的根拠を基に価値が低いとみられる検査や治療をリストに挙げて、過剰な医療行為を見直す動きがある。「不適切な検査や薬は何か」。コンピューター断層撮影（ＣＴ）装置を使った検査について報告する。【河内敏康、藤野基文】
「数年前、経営サイドから『もっとＣＴ検査をするように』と催促の紙が回ってきたことがある」。関東地方の民間病院で働く医師はこう打ち明けた。ＣＴは、放射線の一種のＸ線を使って体の断面を撮影する方法。この病院にはＣＴ装置が２台あった。医師は「ＣＴ装置の稼働率を上げたかったのだろう」と推測した。
日本は「ＣＴ大国」と呼ばれる。経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）のヘルス統計２０１７によると、人口１００万人当たりのＣＴ装置の数は日本が１０７台で、加盟３５カ国の中で最も多い。１０００人当たりの撮影回数も２３１回と２番目に多い。
日本でＣＴ検査が多い理由の一つに医療システムの問題を指摘する声がある。日本の外来は、診察や検査をすればするだけ病院やクリニックの収入になる出来高払い。だが、検査料は１回約１万円と海外に比べ安く、「病院やクリニックはＣＴの検査の数を増やそうとしがちだ」（大学病院放射線科教授）という。医療政策に詳しい米カリフォルニア大ロサンゼルス校の津川友介助教は「外来の担当患者１人ごとに診療報酬が決まる『人頭支払い方式』を導入すれば、過剰検査を抑制できる可能性がある」と指摘する。
ＣＴは、適切に使えば病気の発見や治療に役立つが、放射線による被ばくの問題もあり、なるべく控えたい。慎重になるべきＣＴ検査とは何か。参考になるのは、米国で始まった過剰な医療行為を見直す「Ｃｈｏｏｓｉｎｇ Ｗｉｓｅｌｙ」（賢い選択）キャンペーンだ。
参加する米国小児科学会は「小児が頭を打っても頭蓋（ずがい）内損傷リスクが低ければ必要ない」と提言する。リスクを判断する基準に従って調べ、該当しなければＣＴは実施しない。放射線被ばくと発がんとの因果関係こそ明確でないが、小児は放射線の影響を成人より受けやすく、余命も長いため、放射線防護は特に重要とされている。日本医学放射線学会もガイドライン（指針）で推奨していない。
それでも、医療現場では頻繁に行われているとの声がある。指針通りにして検査しなかった場合でも、後で患者の状態が悪化して頭蓋内の出血が判明するケースが極めてまれだが存在するからだ。訴訟を起こされる可能性もあるという。
だが、藤沢市民病院（神奈川県）が、小児のＣＴ検査に厳格な基準を持つ英国の指針を使って頭部外傷の患者の親に説明するよう変えたところ、検査数は約３分の１に減ったが、脳に損傷が見つかる重篤なケース数は変わらなかったという。放射線診断科の藤井佳美医師は「指針通りでも現時点で見逃しは起きておらず、過剰な撮影は控えるべきだ」と話す。
以下はソース元で CT撮れとうるさい人がいるんだよ。
例えば、子供が頭をぶつけた程度で。 放射能放射能さわぐ割には
医者に行くと自ら
先生、レントゲン撮ってください
ＣＴ撮ってくださいと頼むバカ CTて、ものによってはレントゲン１００枚分くらいの放射能浴びるんだろう？
何がインフォームドコンセントだよ
先進国では日本だけだろう、でたらめコンセント！
かかりつけ医→地域の総合病院
これだけでも同じ検査を2回させられるからな 自覚症状が出てからでは遅い！
とにかく定期的に健康診断・ガン検診！
病気は早期発見・早期治療しましょう！
ってのがそもそも、病院の利益獲得のためのステマの一面があるしな >>1
>放射線診断科の藤井佳美医師は「指針通りでも現時点で見逃しは起きておらず、過剰な撮影は控えるべきだ」と話す。
放射線科の診断医が言うのも微妙だな
左遷されるパターン 手術前後にレントゲンやらCTやらずいぶん撮影したな
別件でマンモと頸部のレントゲンもやったから
その年の被曝量はすごい事になってただろう 難病だから、1年でCT ×2・胸部レントゲン×8撮る
入院したときは胸部レントゲンなんぞ2日に1回撮ってたわ。 放射線の身体影響を気にするのなら、頭部ＣＴがどうこうではなくて
腹部骨盤ＣＴの適応をどうするかって話になるべきなんだが、この記事を書いた
記者の知識がそこまでついていけてない。 >>5
親の側からして、取ってほしい、というニーズもあるんだろうね。 ただの胃痛と放置して膵臓まで転移した俺が通りますよっと ＣＴを使わないで代替の対応で最も優れているのは、closed obsrervation。
まともな医者の多くはそんなことぐらいわかっている。
しかし、患者側の要求がうるさいときは、そんなことをいちいち説明して説得するより
さっさと撮ってしまうのが、現場を回し、かつトラブルを回避するための最適解なんだよ。 あと、医者間の中でもトラブルは起きる。ＥＲでＣＴ不要と判断し、かつ入院して様子をみる
ときなぞ、病棟の医者が、ＣＴを要求して、それがないと入院を受けないって
言ったりするからな。 つまり、医者間でも、医療責任の駆け引きが行われる中で
安易なＣＴ撮像が行われるってことも多々ある。 CTは被曝が怖いんだから、もっとMRIで撮ればいいじゃないか。
なんでMRIはめったにとらないんだ？ フクイチ放射能
食べて応援も
同罪以上の国民強制リスクだろ
自民党を逮捕しろよ 原発事故以降、日本では放射線は危険ではないということになってんだろ。
CT1回で7ミリシーベルトだっけ？
安全厨にはどうってことない値だな。 CTスキャンは適度にやっていれば、
今までわからなかった患部も見つけることができるからやっても無駄ということはなかろう。 h3からのサバイブ組だから被曝リスクなんて天秤にかけてられん >>20
君の意見の前半3行には同意するけど最後の行がおかしいな。
当時は民主党政権だろ。菅直人がカイワレ大根喰うパフォーマンスしてたな。 MRは体内にペースメーカーとか金属類が入っていると禁忌となる場合があるから
事前確認とか準備が面倒でCTほど気軽に撮れない >>19
・まず、mriは高いから、軽く億超える、簡単に導入できない
・CTの方が撮影時間短い＝回転率速い＝儲かる
ということで
救急ではCTが優先される
本当はMRIの方がいいんだが くだらん医療訴訟が無くなれば撮らないよ。
福島大野の件は絶対許さない。 訳)ふぐしまは既に被曝してるからCTすら注意しないと基準値超えちゃう で、何かあった時には、
CTを撮らなかったのは医療ミス、
みたいなこと言われるんだろうな… >>30
>>30
撮影時間が短いからから救急で使われるんだけど
馬鹿？ >>34
>撮影時間が短いからから救急で使われるんだけど
その通り >>19
・まず、mriは高いから、
軽く2億3億超える、簡単に何台も導入できない
・CTの方が撮影時間短い＝回転率速い＝儲かる
救急医療では迅速に画像判定できるし、次の患者さんもドンドン回せるから
ということで
救急ではCTが優先される
患者にとって、本当はMRIの方がいいんだが
現実的に救急医療はスタッフ限られているのでCTがメインになる そもそもCTとMRIは得意分野が違うからね。
骨盤部を詳しくみたかったMRIだし、肺に関してはCTだな。頭部でも出血ならCTで梗塞ならMRIがわかりやすい。 >>37
そうか患者にとってはMRI でのんびり撮って
手遅れになるリスクあるほうがエエのか ベクれた食材を食べさせて内部被曝させてるくせに
こっちの方が問題だろ MRI はＤＷＩが救急で有用。ＣＴではまだ所見が出ないからね。
脳卒中を受け入れる救急では、ＭＲＩは必須中の必須。でも出血の迅速な評価のため
ＣＩも絶対に必要 X線でもCTでもMRIでもなんでも良いけど、さくさく治療してほしい
気管支やられてるのに「ただの風邪」って診断されると長くつらいし >>27
食べて応援は
ジタミ宗教が強制してるだろ
「ジュシー」もしらんの？
それにもう民主党なんてない
あと原発事故の責任は
安倍晋三「そうならないよう万全の体勢を整えているので復旧シナリオは考えない！」
これが原因なw >>28
大腿骨骨折して髄内釘入れてて、また事故で大腿骨骨折したら、釘が邪魔でMRIでは映らなかった >>5
＞CT撮れとうるさい人がいるんだよ。
＞例えば、子供が頭をぶつけた程度で。
撮るな！なら分かるが、撮ってくれは被曝リスクも伝えた上でやってやれば良いだろ、そんなの。
大人はともかく、子供の場合はやはり心配だよ、普通なら。 狂牛病騒動を振り返れば分かる
全頭検査しないと納得しない層の声が強い >>5
うちは頭ではないけどレントゲンだけで済ませて骨折ないね帰ってよし！って診断
でも本人が痛がるし歩けないから
翌日に念のためにＣＴとったら7本骨折で即入院、要安静絶対に動くな！になったけどね
必要なら受けなきゃダメだよ 一度にレントゲン19枚撮られたことあるわ
リュウマチの疑いがあるからだとか何とか
適切だったのかどうかは分からない >>22
フクイチ被災者20万人は
放射能被曝数値
年間20msvに戻されてるw
日本の法律基準値は
年間1msvだったが
それを勝手に自民党がやってしまった
ジタミ宗教の電力議員は完全に犯罪者 バリウム検査もレントゲン100枚ぶんくらい被ばくするんだろ。 CTはよく騒がれるけどバリウム検査は全然騒がれない不思議
100倍は有害なのに >>55
CTと胃のバリウム検査の被曝レベルは、だいたい同じ桁で似てるよ。
医療機関や機種、使い方で被曝線量はかなり幅があるが、おおざっぱにいえば同じようなレベル。
普通のX線写真撮影1枚の被曝は100分の1にも届かない。
胃のX線写真を1日のうちに100枚以上撮影してもなかなかCTの1回分には届かない。
CTは、特に造影CTやると、被曝量は大きくなる。
1回の検査で２〜３回撮影するから。
腹部の造影CTとかは30mSvとか普通にいくよ。 医療費を病院に支払う団体がレントゲンとらないと金やらないとうるさいんだよ！
バネ指をどうやってレントゲンで診断するんだか…。 >>51
先に見てくれた先生のが有名な先生だったよ若いけど役付
学会とか専門医の東京地区代表？とかしてるらしくてネットでも検索したら華々しい功績が出てくる
後から骨折見つけてくれた先生は医者になったのも遅けりゃ普段は大学でぷらぷら非常勤講師していて週一だけ所属する大学病院で当直混みバイトで医者やってる人
それでも子供の命救ってくれたのは後者だからね 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ (2015年時点)
ド ト ー ル グループ エ ク セ ル シ オ ー ル カ フ ェ 、星 乃 珈琲
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
vっhbんっっbっjんっっっっっっj でもなんとなく頭痛い爺さんがCTでクモ膜下出血とかちょっとお腹痛いと歩いてきた婆さんがCTで腸管穿孔とか経験するとなぁ。CT使いたくなってしまう。 CTを撮っていれば急変に気づいたはず、撮っていなかった
のは医療ミスと弁護士と一緒に煽った毎日新聞にだけは言
われたくないな。
こういうのをマッチポンプって言うんだろ。
検査を抑制：検査すれば助かったと医療機関を攻撃
検査を増やす：検査過剰と医療機関を攻撃 >>68
増えすぎて、問題を掘り起こさないと食いっぱぐれるのが増えたんだろうな 調べたら常勤小児科医15人もいるのか
すげえ病院だな
肝心の小児科医のコメントがないのが気になる
一年後集団退職とかになんなきゃいいんだが >>2
田布施システムはウソがばれて失敗した反日デマ
・田布施システムは「フルベッキ写真」を使って説明する。しかし、この写真は佐賀藩の学生と判明 → 長州藩の山口県は関係なし
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/1c/5e6696322e6db7265657843400822a7a.jpg
・明治元年10月27日から同年11月19日の間に長崎で撮影と判明 → 坂本龍馬は1年前に死亡、明治天皇は即位済みで東京にいたので関係なし
https://www.youtube.com/watch?v=W2sFCF-OVW0 経営が異様に良すぎる御茶ノ水の私立大学病院とその系列病院のことですかね 視神経がどれだけ死んでるかはＭＲＩじゃ見れないのね
検査機器、性能が上がったようにみえるけど、それほどじゃないのか
くまった 酷えなド素人のアホが何で生半可な知識をドヤ顔で晒してんだ？ がん発症の原因のうち、無視できないパーセンテージ*のものが
画像撮影によるものだなんて話があるよな。 俺としてはガンガンとってほしい
よく行く個人病院は回転率あげたいのか話もろくに聞かないしいい加減 >>46
>医師を信頼しないなら病院に行かなければいいのよ
俺は医師を信用してないから、複数の病院に行って診察受けて診断を受けることにしている。
複数回れば見落としもある程度は防ぐことができるし。 >>8
意味が違うってのが分からないが…
放射線被曝は、化学物質と違って体重1kg当たりnの耐量っては分からない
だから減らすに越したことはないんだよね >>37
今時のMRIは2億も3億もしないし、前と違って液化ヘリウムも必要ないから
MDCTの32-64より多少高いか？程度まで下がってるし >>52
もう原子炉直近除けば、よそと同じくらいの空間線量なのにそんなんも知らない…
>>56
高周波の磁気に被曝するぞ >>58
医療機器の被曝量って放射量から算出してるんだよ
これは別におかしい事じゃないんだけどバリウム検査とか造影剤を使った検査ってのは俺らからするとちょっと特殊で もっと酷いのが"胃透視"な。半端でない被曝なのに毎年受けたりしてる。 ちょっとした捻挫や打撲、放置して直すことが大半だろ？
でも一部の病院好きバカが整形外科に行くと、１００％レントゲン撮られる。
同様に頭を打っても普通は無症状なら放置するだろ？
でも一部の病院好きバカが脳外科に行くと、１００％ＣＴやＭＲＩ撮られる。
ボクシングでも子供の喧嘩でもよってコケて頭打って血が出てても放置が基本。
あくまでも骨折や神経症状が出た場合の限定しないと医療放射線癌が増えるだけ。 確かに無駄な検査が多いけれど、経営者（医者）の指示だから断れない。
受傷側だけを撮影なら最小限で済むけど、いつも比較のために、両方撮影
なので10枚くらい撮影しています。
２年に一度保険の点数の改定がありますが、職員には還元されず、経営サイドだけ潤い、
職員は５０歳を過ぎると昇給がありません。
こんな経営者や医療コンサルタントなどを許せません。 検査を増やしてもそれほど儲からない。
むしろ、クレーマーや訴訟対策で検査をやるようにしていることがある。
検査していないから見落とし
検査したけど見落とし
検査して発見したけど患者がこないから伝えてない
検査結果説明したけど、患者が放置したために病状が悪化。
これ、全部病院の責任だから。 >>1
バリウムの胃カメラのさらに100倍の放射線 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
