>>8
確か、インド神話のインドラ(帝釈天)が千眼神と呼ばれ、インドラの別名をSakka(サッカ)、Sakra(シャクラ)ともいわれるところに由来があると思う。
眼イコール目であり、転じて目にサッカを当てて読むようになったかと。

富山県中新川郡上市町には「眼目」と書いて「サッカ」と読む地名がある。
近くには眼目山立山寺(がんもくざん りゅうせんじ)があり、通称を「さっかの寺」という。