【社会】「結婚しても姓を変えたくないという人もいる」 夫婦別姓求め夫が提訴へ IT企業サイボウズ社長「多様な価値認めて」
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
提訴を前に、夫婦別姓が認められないことの不合理について話す青野慶久さん=東京都中央区で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/images/PK2018010802100053_size0.jpg
結婚して妻の姓に変えたソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京)の社長青野慶久(よしひさ)さん(46)が、夫婦別姓を認めない現行の法制度は違憲だとして、国に損害賠償を求め、東京地裁に九日提訴する。代理人弁護士によると、夫婦別姓を巡って、結婚後に姓を変えた男性側が訴訟を起こすのは珍しい。
青野さんは結婚前に現在の会社を起業。二〇〇一年に結婚した際、妻の希望に応じて自らの姓を「西端」に変更したが、仕事は旧姓の「青野」を通称使用してきた。
「結婚前は妻が姓を合わせてくれるものと思っていた。『姓が二つあるのも面白い』と深くは考えずに変えたものの、実際にやってみると、日々苦労の連続でした」
普段は通称を使用していても仕事の公式書類は「西端」のサインを求められることも多く、毎回ルールを確認しながらの記入が必要に。出張の際のホテルや航空券の名義も、パスポート名と合わせるために「西端」の姓を使わざるを得ないという。
「ビジネスの世界で一分一秒の短縮をしているのに、こういう手間はかなりのストレス」と青野さん。保有する自社株の名義替えにかかった費用は約八十万円。さらに株の名義が「西端」姓で公表されるため、投資家からは社長が自社株を保有していないと誤解されることもあった。
一五年十二月、最高裁は夫婦別姓を認めない民法七五〇条の規定を合憲と判断。判決は「通称使用が広まることで不利益は緩和される」とした。
青野さんは「通称使用でも不利益は十分に大きい。同姓か、別姓か選べるようにすれば誰も困らないはずだ。これは女性だけの問題ではない」と訴える。
訴訟では、日本人夫婦は民法に基づいて同姓が強制されるのに対し、日本人が外国人と結婚した場合には戸籍法の規定により同姓か別姓を選べる点に着目。日本人同士の結婚にだけ夫婦別姓を認めない現在の法制度は、法の下の平等を保障する憲法一四条などに違反すると主張する。
青野さんは「今の日本には生き方、働き方など多様な価値観がある。結婚しても姓を変えたくないという人もいる。そういう多様な個性を尊重できる社会を目指すべきで、今回の訴訟が一つの契機になればいいと思う」と話す。(岡本太)
<民法と戸籍法> 民法七五〇条は「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と規定し、夫婦同姓の根拠となっている。一方、日本人が外国人と結婚した場合、外国人に戸籍がないため、民法の適用外となり、夫婦別姓となる。ただ、結婚などに伴う手続きを定めた戸籍法の規定により、届け出によって夫婦同姓を選ぶことができ、事実上、同姓か別姓か選択できる仕組みになっている。
東京新聞 2018年1月8日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018010802000113.html 姓変えたくないっていうより結婚したとたんに旧姓で取得した資格を利用するのに証明求められるのがめんどい。銀行口座は使えなくなるし。併記認めて欲しい >>815
親が同氏を選んだなら子供に選択の余地なんか始めから無いのは当たり前じゃん
そんなことを「なんで選べないの」とかイチャモンが過ぎるわ >>826
引っ越しただけでも同じだよね。
結婚を機に同居するとめんどいから
そもそも結婚制度って必要なくない? >>827
どうしてイチャモンなんだ?
偉そうに言う割に、実は夫婦同氏制度の氏の扱いが当たり前だと
どっぷり洗脳されてしまってるんじゃないのか?w 子どもは母ちゃんをどう見るか
何で家族なのに苗字違うの? >>815
婚姻届を提出するときに决めておけばいいだけ。 >1
同性だからこそ便利なこともある訳で、
そんなにお金がもったいないなら、通称を止めれば良かっただけ >>830
何で子供が家族は同じ名字でなければならないって思ってる前提なんだ?
法律で夫婦は名字は同じでも別々でもいいんだよで理解できるはずだけど >>830
子供は現実をそのまま受け入れる
それだけのこと
いまでも、親の離婚や再婚が理由で
同居していても氏が違うとか
珍しいことではない
それで同居している親子の絆が
脅かされる訳でもない >>1
いますよね。うちのカミさんもそうでした。
確かにカミさんの言うように、いまと逆で「結婚したら妻の家の名字にならなければいけない」という決まりだったら、
そういう慣わしとは言え抵抗あるかもしれないな。と思いました。別姓を選択できる事には賛成です。 >>834
それが問題なら、養子縁組制度の方が怪しい
血縁もないのに家族扱いとか、廃止すべきだろ >1
多分、負けるだろうから法律変えるしかない。
ということで、この社長は国会議員を目指すべき。 >>831
自分たちの氏を統一できない夫婦が子の氏をどっちにするか決められるのかとw
法務省案は「決めないと婚姻させない」&「成人時に子に氏の選択の機会を与える」だからな。
妻が氏の変更を余儀なくされるような圧力がかかる社会でこんな制度導入したら、
夫(妻)は別氏でいいから子の氏はこっちのを名乗らせろ…というような圧力が婚姻時に加わり、
子が成人した時に同じ問題が降りかかって、子に氏の変更をしろ(するな)という
圧力がかかり…という、なかなか楽しい世界が展開しそうだなw でも、姓を変えるチャンスがあるってとってもええやん。
オレなんて漢字は簡単だけど、他人には読み方を説明しないといけなくて面倒くさい。 >>818
それだと、上に書いた旧姓を認めない私立高の言い分の
「旧姓使用を認めるための法律がない」というのがおかしくなるな
法律云々の問題ではないということならば >>328
>>あとは、「青野慶久」という名前は既に世に出ていたので、これとは別の「知られていない本名」があると
>>使い勝手がいいな、というのも思いました。調査のために競合他社のイベントに参加申し込みするとき、
>>本名を書いても相手にバレないとか(笑)
>ttps://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m000371.html
何なんだこの人
軽い気持ちで妻の姓にしたけど都合悪くなったから法律を変えろってこと? >>840
なんで変更のチャンスを婚姻時だけに限定しなきゃならないんだ?って思わないか?
婚姻時に夫婦が新たに戸籍を新製し、夫婦とその子は戸籍の筆頭者の氏を称する、というルールだから
婚姻時に変更することが当然ってだけなんだぜ? お前は子どもはいないのか?
いい年をして少しは我慢しろよ。
迷惑なのは子どもだぞ。
それに海外と日本を一緒にするなよ。
日本はその名前で系統がある程度わかるん。
海外はそれができないんだぞ。
もう少し大人になろうよ。
よしひさくん。 >>1
こういう一部の人間に一億人が合わせる必要はない >>822
じゃーお前は、無条件で配偶者の姓に変更だなw >>818
それと、マイナンバー導入では解消できない問題がある
前述の私立高女性教諭の場合、独身時代に教育の専門書を書いており
出版社からまた教育書の執筆を依頼されたので、著者名には旧姓使用をしたいと
学校に要望を出したら却下されたと
(教員が教育書を書く場合、〜校教諭という肩書きと、本名が必須だが、
改姓した場合、新姓を著者名とすると、別人の著書になる)
この問題はマイナンバーでは解決できない
著書のカバーに新姓とマイナンバーとを表記して、前の本と同一著者ですとアナウンス
するのは変
研究者の論文データベースでは、旧姓併記がかなり浸透しているそうだけど
(それでも、旧姓併記+新姓と、旧姓のみとでは、別人と判断してしまうシステムもまだ
あるとのこと)
著書の著者名の問題はまだまだ未解決 >>843
オレ的には、姓より名の方が嫌いだからそっちをある年齢になったら
簡単に変えられた方が良い 男って堪え性がないのね
こんな面倒、女はずっと耐えてきたのよ >>841
ようやく気づいたか。そうだよ。高校の言い分がおかしいんだよ。
そもそも誰も戸籍名に基づく呼称を強制していないので、高校が勝手にそう言い放ってるだけ。
地裁も旧氏の使用自体は「個人が結婚前に築いた信用、評価の基礎となるもので、
通称として使う利益は法律上保護される」と使用自体は認めてる。
ただ、高校の制限がそれを上回る便益を与えるかどうかという点で判断してるにすぎない。
で、結局高校は税金など一部の事務手続きを除いて旧氏の使用を認めることで和解。
どうしても必要なところは戸籍名で、というごく当たり前の結果なわけだ。 相変わらずあの手この手で戸籍破壊を目論んでくるよね左翼ってww >>848
苗字も名前もいつでも好きなように変えられるようにできればいいよね。
昨日までは鈴木実だったけど、今日は佐藤大介、明日は山田健一、みたいに。 >>847
マイナンバーで厳格な個人の同一性確認ができるという前提なら、
通称の使用がもっとおおっぴらに認められるようになるわけだよ。
通常名乗っている氏が戸籍上の氏と違ったら困るのは、いざとなった時に
同一性を確認する手段が名乗っている氏名しかないからだろ?
通称山田太郎を名乗っていても、戸籍上の名前谷川二郎を名乗っていても、
どちらも同じマイナンバーを使うのであればそれで同一性は確認できるでしょ。 >>851
だれもそんなこと言ってないのに
脳内に敵が見えるらしいな、お前w >>848
名前の変更は姓より難しいよ
重大犯罪者と同じ姓名で困っているとか、近所に同姓同名の人がいて始終間違えられるとか
特別な事情がないと無理
私は仕事で使用している名前と戸籍の名前が少しだけ違うので、面倒だから仕事名に
合わせようと(単に一字をひらがなにひらくだけ)家裁に問い合わせたら、理由が薄弱なので難しいと言われた
それでもどうしても変更したい場合は、変えたい名前で来た公的書類とか、手紙とか、
多くの証拠を揃えれば検討されるそうだが、手間がかかるので諦めた
単にギャラをもらうときに「名前がひらがなになっていますが同一人物ですね」
といちいち取引先から確認されるのが面倒なだけだったけどね
会社員ならこんなことはないけど、フリーで仕事をしているといろんなことがある 株式の名義変更に金がかかるのが不服なら
そっちの制度を変えるよう言えばいいのに
一気に国に文句ですか 結婚して25年だけど、姓なんて特に意味がないと気がついた。墓も別々でも構わん。 このサイボウズって会社はやたら「女性積極採用」「女性役員登用」を謳っている。
お察しってところw >>854
具体的に反論できないと荒唐無稽なレッテル貼りで逃げる。
君は典型的なネトウヨだね。
どうでもいいけど俺は曾孫がいるよ。 >>855
教員の書いた教育書の表紙カバーに麗々しくマイナンバーと戸籍姓名が併記され、
しかもマイナンバーのほうが大きく印刷され、氏名は小さくて、読者が
「ああ、この二冊は姓が違っているが、マイナンバーが同じだから
同じ教員の著作だな」と判断できるようになればね 多様性って言葉を反差別だと勘違いしてるゴミ共しね
お前らは多様性の具現化じゃない声のデカイだけの普通じゃない人間だ 朝鮮、シナ、は、結婚で氏名は変えません。
考え方も、夫婦一体では無い。
あんたはあんた、私は私。
こんな様に日本は、成りたく有りません。
好きな国に、移ったらどうですか? 日本人が外国人と結婚した場合には戸籍法の規定により同姓か別姓を選べる点
私はこれで別性を選んだけど 10年たってみて不便やコンプレックスは感じてないな。
日本人同士でそういう選択も合ってもいいような気もするよ?
子は 両家の子供なんだから成人したら選んでくれるだろということで… >>862
だいたい今だってペンネームと本名一致してない人ザラにいるわけだが、
それが何か問題なのか? >>866
一般の著者の書く一般書と違って、教員が教育書を書く場合は、数少ない認められた副業となるので、
所属校名や職名(教諭)を添え、戸籍姓名を著者名としなくてはならない
単なる筆名は不可(教員が教育と無関係の、例えば同人誌などを趣味で作ってコミケに出すのならば、
副業ではないので著者名などはペンネームで構わない
つねにコミケで大々的な利益をあげ、それが職場にばれたら、禁止されている種類の副業をやったとして
なんらかの処分をされるおそれはある)
で、改姓すれば別人の本と認識され、書籍関係データベースにも、別人の本となって、
独身時代と改姓後の業績がつながらないという、研究者の論文の問題と同じことが起こる 社員によるとサイボウズってIBMやMSと同レベルの会社らしいよw 隣近所に、そんな国が幾つも有ります。
どうぞ、好きな国へ、、、、 民法で名乗れと明記されてるんだから違憲なわけないわ
法改正を訴えるべきであって金よこせとかwww 結婚しなけりゃ良いじゃん、偽装結婚とか結婚詐欺、浮気みたいなのが横行するわ
結婚してるけど〇〇したいみたいな感じで制約全部外していったら結婚する意味もうないじゃん、お互い縛り付ける為にするんだろ >>868
> 数少ない認められた副業となるので、
> 所属校名や職名(教諭)を添え、戸籍姓名を著者名としなくてはならない
本名非公開の香山リカとかどうすんだよw
> つねにコミケで大々的な利益をあげ、それが職場にばれたら、禁止されている種類の副業をやったとして
> なんらかの処分をされるおそれはある
副業として任命権者が認めてくれていて、税務処理さえちゃんとやってれば何の問題もない。
> で、改姓すれば別人の本と認識され、書籍関係データベースにも、別人の本となって、
> 独身時代と改姓後の業績がつながらないという、研究者の論文の問題と同じことが起こる
業績リストに1つや2つしか書籍がないならいざ知らず、文献がずらずら並ぶのが当たり前なのに
いちいちそんなの追跡したりしない。
研究者の論文の問題は別氏で騒いでる連中の言いがかりみたいなもんだからな。
そもそも主要論文は別刷の提出を求められるから。 そうまでして通称を使いたいなら出張費は自己負担すればいい
仕事の書類に使えないのは会社に問題提起で終了 「結婚」ってやっぱり「縛り」を作ることだと思う。
かなりの覚悟があって成り立つモンだから。
自己犠牲して本人よりも「家族=家」を優先するって言う
観念的なものだろ、そもそも。
だから昔からの「結婚」ってのが
不便だ、好ましくないと思うなら結婚しなければ良いって話。
名前だってそのままだし身分も何も変わらない。
それで上手くやっていける自信があれば
結婚して居ようが居まいが全く関係無いだろ。 >>875
成り立たなくていいじゃん。
婚姻という制度は本当に必要? でも相手がジャニーズとかイケメン俳優だったらOKするんだろ? >>876
必要な人間も居ると思うよ。
かなりの数で。 >>876
そういう考えの人は最初から結婚しなければいい、結婚制度に不満があるのに結婚して別姓を名乗りたいなんてただの馬鹿、自由度求めるなら最初から結婚しない方が自由度高い >>1
自分の好きで変えといて
勝手なこと言ってんなコイツ >>249
訴訟が続くと
時代にそぐわない面もあるから別姓選択の法律を作るようにってなるかもしらん
別姓が違憲なわけではないのでは? >>829
イチャモンだと思わないならそれでいいよ
そう言ってりゃいい
馬鹿だと思われるだけだ >>873
香山リカは大学所属だろう
私が書いたのは保育園幼稚園小中高の保育士や教諭のケース
大学はもっと自由度があるんじゃないの
ただ香山リカも専門の精神医学だか心理学だかの専門的な著書や論文は戸籍姓名で書いているかもしれないね
一般人向けの著書や記事だけ筆名で
あと、教員の副業として認められているのは聖職者(神主、僧侶、牧師や司祭)や親から相続した不動産管理業や
教育書執筆など、決まっている(家族名義で店舗経営などの副業をやっている人はおり、
それは本務の教職に影響しない限り、黙認されている)
検索すればわかる
検索で出てくるのは主に公務員としての教員の副業だが、私立の場合もそれに準じる
(私立のほうが多少自由度は大きいこともある)
同人誌執筆販売で利益を出すなどは私立の場合も副業として認められない 個にメリットがなくて群にデメリットしかないので今のままでいいです 離婚して事実婚で良いじゃん
紙切れ上の事だけなんだからさ 認めても大してメリットないからなぁ。
システム変更とか必要になるものもあるだろうし、金の無駄だと思う。 >>884
だからさ、親と子の氏が同一でなくてはならない必然性ってどこからくるんだよ?って話。
それは文化・慣習だから当たり前と言ってる限り、夫婦同氏が文化・慣習だと言われたら反論できないぜ?
自分がそんなの当たり前だと思っていることを否定されて、お前は馬鹿だ、とか言うのは
筋の悪い夫婦同氏支持者のやってることと全く同じ。
だから洗脳されてるんじゃないの?っていってるわけ。 結婚したら姓を変えたい人も居る
多様な価値は認めないとな? >>885
保育園幼稚園小中高の保育士や教諭だって、実名や職名・職位の記載を義務付ける規則なんてないんだが。
あるのは職務専念義務の例外の規定。任命権者の許しがあれば支障のない範囲で副業を行うことは可能。
これ、教育公務員特例法17〜19条(兼職及び他の事業等の従事)に明示的に規定されてる話。
黙認されている話ではない。この許諾の上の活動であれば税務処理さえきちんと行なっていれば
問題はない。
勝手にそう思い込んでるか、自分の任命権者のローカルルール語ってるだけだろ? >>892
面倒くさいから苗字なくせばいいよ
みんな平民なんだから 夫婦別姓だめって主張は切実に別姓を望んでる者の事情とか心情に無関心で冷淡だと思うな。
100年続いただけの伝統とも言えない制度を盾にして反対する意味がわからない。
まあ、現代社会でちょんまげを強制する様な奴が大勢を占める国は衰退していずれほろびるだろ。
それは仕方のない事だな。 いい加減自立しろよ
いつまで親から借りてる名字を使うんだよw
名字はただ血筋についてる記号
結婚したら親の名字から自立して
受け継がれてきた血筋の記号を使って旦那と自分の家庭を創り上げろよ 夫婦別姓だとB姓の人が結婚を機に姓を変えられなくて困るんだよね。(´-ω-`) >>898
アメリカは自分の名前を変えることも
出来るぞ。裁判所に行かんといけんみたいだけど >>895
冷淡もなにも、なんの義理もないからな。
経済的に特筆するすべきメリットでもあれば一考に値すると思うが。
夫婦どちらかの姓にした方が、社会システム的にも楽だし。 結婚しなきゃいいってことはないわな
それなら生まれてこなきゃって話になる >>893
聖職(僧侶そのほか)であれば、戸籍姓名以外の聖職者名を出して副業をするのは普通
しかし教員が教育書を書くのならば、学校や本人の「名誉」というか「実績」としても、
わざわざペンネームで所属を隠して著書を書くメリットなどは何もなし(所属校の教員が
立派な教育書を書いて評判になれば学校としても宣伝になる)
所属や戸籍姓名で教育者として教育書を書くのが普通
教育公務員の副業というのは範囲が厳正に定められていて、同人誌執筆販売だのは認められていない
勤務先に隠して「自称副業」をするのではなく、勤務先にきちんと申請し許可を得て副業をするという意味ね
教員であれば私立でもそれに準じる
だから話は元に戻るが、当該女性教諭が戸籍姓ではなく、前著と同じく旧姓で教育書を書きたいというのを、
先の私立高は「副業として認めているから、戸籍姓でなくては不可、旧姓不可」とし、
それに対し、女性教諭は「業績が途切れるから、旧姓で著書を書くのを認めてもらいたい」
と訴訟を起こしたという件(和解に至ったが、著書に関してどうなったかは私は知らない)
本当は学校の「名誉」という点からみても、旧姓で教育書を書くのを認める方が
「あの学校にはすばらしい教育書を何冊も書いている教員がいる」となって、メリットなんだけどね >>84
民法のなかった時代の話
>>129
律令制の時代には庶民にも姓があった
>>94
今の日本は、旧姓使用がある程度広まってきた
つまり選択的別姓の社会になってきた
法律だけがまだ社会に追いついていない
>>122
別姓は違憲とは言っていない >>895
たしかに公式には100年続いただけだ。
ところが、選択的夫婦別氏推進論者にそう思い込まされてるだけなんだよな。
江戸時代は武士とかが氏や姓をつかっていて、庶民は「公式な名字」を持つことができなかった。
しかし、庶民は私的に苗字や屋号といった類の家ごとの呼び名を使っていた。
そりゃそうだ、だれべえ、っていう名前だけでは区別がつかないからな。
で、嫁や養子に行ったらその家の屋号や苗字を名乗るわけ。
さて、明治になって平民にも氏が認められるようになるんだが、そのとき最初に導入されたのが
武士とかが使っていた氏。当然夫婦別氏になるわけよ。
しかし、平民たちは従来から家ごとに共通の屋号とか苗字を使っていたわけだから
そのやり方と合致しないっていうんで大反対が巻き起こる。
で、中央政府が折れることになり、旧支配者階級の氏制度をやめ、庶民が使っている苗字や屋号
のやりかたで氏を名乗る、つまり夫婦同氏制度に改められたわけね。
そうやって始まったのが今の夫婦同氏。確かに制度としては明治中期からだから
100年ちょっとくらいかもしれない。でも、実際には少なくとも江戸時代からの庶民の実態を反映した制度。 >>902
> 経済的に特筆するすべきメリットでもあれば一考に値すると思うが。
自分にないだけ
> 夫婦どちらかの姓にした方が、社会システム的にも楽だし。
メリットがある人がいて、そのような選択が
出来るようにしてほしいと言う話なわけだが。
社会システム的に楽、とか意味わからん
自分が気にくわないだけという
自分中華思想なだけじゃん >>179
今は選択的別姓がいいってなってる
ソースは内閣法制局
ちなみに上野千鶴子は、別姓に懐疑的だw >>907
庶民には法的に管理された姓はなく、「あだ名」の一種なんだから、法でどう管理しようって時に例に引くのはおかしくないかい? >>907
それが便利だったからそーなったんだろ。不便になってきたんだから、変えりゃーいーじゃん。あほくさ。 >>906
「別姓は違憲」ではなく、「強制的同姓は合憲だが、選択的別姓に関しては職場での旧姓使用が社会に広まっていけば
強制的同姓のデメリットは解消される
しかし、選択的別姓制度に関しては別途、国会での議論を要する」
というのが一昨年だったかの最高裁の結論だったね
その後、特に国会での議論はなされていないようだけど
強制的同姓は合憲、という点に関しては、選択的別姓派の人でもあまり反対論はないんじゃないかな
実際、夫婦どっちが改姓してもよいから性差別とはいえない
難を言えば夫婦どっちかが必ず改姓に関する不便を国によって強いられるという点で、
差別かなあと思える点はあるけど、性に偏しているわけではないので曖昧
その点で国際結婚との違いによる日本人同士への国の処遇の差を提示した>>1の人の観点は
個人的には興味深い >>905
> わざわざペンネームで所属を隠して著書を書くメリットなどは何もなし
ほれ、別に義務でもなんでもない。本人の判断次第だろうが。
> 勤務先に隠して「自称副業」をするのではなく、勤務先にきちんと申請し許可を得て副業をする
最初からそう言ってるだろ。俺の言ってる通りじゃないか。
ちなみに日大三高の件なら、税務上の手続き等必要な部分を除いてすべての教員に通称使用を
認めることで和解が成立してる。本人も満足しているということだから、本人の意向に沿った
解決ができたってことだろ。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/16/nichidai-teacher_n_15417672.html
結局、お前がいってる戸籍名で出版云々の話ってのはどこでどう決まってるんだ?
この教員自身が
> 私は前の学校に勤めていた時に共著で参考書も出版していますし、この先も問題集や
> 参考書などを出したいと思っています。違う名前では過去の実績が認めてもらえなく
> なってしまう。
と引き続き通称で出版する気満々みたいだが。 >>908
メリットがないのはお互い様として、多くの人が納得しなけりゃ、世の中は動きませんぜ?
別姓の人達を夫婦と結びつけるだけでもシステムのは変更は必要だから。 >>911
だけど、庶民が長年慣用してきた屋号やら苗字やらを法制化したという経緯だからな。
事実上現在の夫婦同氏と同じ状態だったものが制度化されてから100年って話だ。
たった100年しか同氏が認められてない、ってのは詭弁だろ。
>>912
不便になってる理由が氏の変更に伴う不便だからな。
氏の変更に伴う不便ってのが氏名でしか個人を識別できない不具合に起因するんだから
直すべきは識別方法の不備の方だ。逆に識別方法がしっかりすりゃ、氏名なんて適当でよくなる。
個人識別=氏名という決めつけ自体がアホくさいって言ってるわけだ。 >>203
5つって、何と何だろう
>>216
憲法改正にも金かかるよな
>>227
古代中国というか、革命前までの中国は、別姓というより、
女性に人権がなかった
(「夫姓のほかに妻姓があったんじゃなくて、「夫だけ姓」って感じ)
>>251
今の日本では、婚姻して親元からの独立による
姓の変更は認められていない
つまり、「名字」「苗字」と今の民法上の「氏」とは別物 >>914
わざわざペンネームで教育関係書籍を出す教員などはどこにもいないということ
法律で決まっているわけではないが、検定教科書を執筆する教員、各種教材や教科書解説書や教育指導書を書く教員、
いろいろいて、すべて副業として勤務先に認められているが、ペンネームなどはだれも使わないよ
所属と戸籍姓名を出すことが自分の業績にもなり、勤務校の名誉にもなるからね
その程度は教員でなくてもわかるんじゃないかな
なお私は元公立学校教員なので、この種の副業に関しては一応わかっている
今の仕事を教員時代に始めたが、とうてい副業認定されない職種だったので、
戸籍名などは使用できず、隠すのに苦労した
スレ違いになるのでこの話題にはあまり深入りせずに控えるけど マークのキー付けてくれれば良いだけだから、
できるかもね。何とか家の何とかの何とかみたいに。
長い住所とかあるもんね。短いと楽だけどね。 別姓の親と同姓の親が両方いるのは子供の為にも問題がある
どちらかに統一すべき >>256>>429
実害が出たなら看過するわけにもいくまい
>>270
神道政治連盟に聞いてみてくれ
>>335>>393
旧姓使用ができるならやってるだろう
>>400
家制度はとっくに廃止されている
>>430
現行法で、なってる人が皆無とは言えない >>1
まあ何人かの方が書いているように、今後もしマイナンバーが個人識別の重要アイテムとして
生体情報などとともに強化されれば、夫婦同姓だろうが別姓だろうが
はたまた親子同姓だろうが別姓だろうが、姓などはどうでもよくなるのだろうな
要諦はマイナンバーがどの程度信用されるかということかもしれない
戸籍が最も効力を発揮するのは現時点では相続だが、もはや亡くなってしまった先祖に関しては
マイナンバーは適用されないにしても、マイナンバー以後の相続はどうなるのかにも興味がある >>454
現状、夫姓と妻姓が「選択制」になっているのだが
>>472
ドイツはちょっと違うようだぞ
>>480
薩長政権も大変な言われようだな
>>495
別に選びたくないなら選ばなくていいだろう
>>506
国家の制度の問題であって、各企業の問題ではない
ついでに登記は国家の制度の問題 >>908
自分にメリットがなければわざわざ賛成しないのは当然だろアホwww レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。