慰安婦問題の起因

吉田清治(福岡出身・文筆家)の勝手な回顧録と公言が発端。
吉田の回顧録と講演、韓国への「謝罪の旅」などを朝日新聞が取り上げ、あげく吉田の著書が韓国でも出版された。
後に、それらの検証後、吉田自身の不詳な経歴や証言、著書に纏まりがなく 実地調査でも裏付けが取れないなどあり、
朝日新聞は一応 記事の取り消しと訂正と謝罪を行っている。 しかし、時に遅しで、韓国内では確実に史実として認知されてしまっていた。
吉田は亡くなる数年前には、創作部分も含まれたモノであったと証言してる。

 吉田清治と云う、一人の男の身勝手な行動とそれをイタズラに取り上げた新聞社が ここまで問題を大きくしている。