【話題】坂本龍馬は教科書に必要か 大政奉還や薩長同盟、史実では
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http://www.asahi.com/articles/ASL174FXXL17UWPJ003.html
高校の歴史教科書から「坂本龍馬」が消えるかもしれない――。昨年11月に歴史教育の専門家らが示した用語の精選案について、「声」欄に賛否の意見が多数寄せられました。史料を基に龍馬や吉田松陰らの実像に迫った「司馬遼太郎が描かなかった幕末」の著者、一坂太郎・萩博物館特別学芸員はこれをどう見るか、話を伺いました。
――龍馬は教科書に必要だ、という意見が多かったです。
今の教科書で龍馬がどう書かれているかというと、徳川慶喜が朝廷に政権を返還する「大政奉還」のところで出てきます。龍馬と土佐藩重役の後藤象二郎が、藩主を通して将軍慶喜に大政奉還を勧めたと。しかし、ここに龍馬を入れるのは正しくない。龍馬が大政奉還を唱えたという根拠になっていた文書「船中八策」は、後世に創作されたとの説が有力です。龍馬が提唱したことを示す証拠は出ていません。龍馬は大政奉還が実現した後、新政府綱領八策という文書を書いていますが、当時の知識人たちが他に何人も言っている内容で、これも新政府に影響を及ぼしたという証言が見つかっていません。
――薩長同盟はどうですか。薩摩藩と長州藩が軍事同盟を結ぶ際に「龍馬らが仲介した」と教科書に出てきます。
薩長の間で何らかの周旋をしたという史実はある。例えば、薩摩藩から頼まれて「幕府が2回目の長州征伐の命令を出しても薩摩は動かない」という文書を長州藩に届けている。しかし、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」に出てくる、彼の一喝で両者がいきなり手を結んだとか、そういう分かりやすいものではありません。
――長州が薩摩名義で武器を購入した史実は? 「竜馬がゆく」では龍馬が発案、仲介して両者の軍事同盟のきっかけをつくったと。
発案は違います。長州の木戸孝允の回想録に「薩摩の名義で武器を買わせてくれと龍馬に言った」とある。木戸がお願いしますねと言ったと。龍馬はわかったと引き受けたが、何の返事もないので木戸がいらいらして、見切り発車みたいな形で伊藤俊輔(博文)と井上聞多(馨)を長崎に送り込む。ここは史料で確認できる。伊藤、井上の木戸への報告の中にも、薩摩が合意したとはあるが、龍馬は出てきません。
――龍馬が仲介しているなら、名前が出てきてもよさそうですね。
そうです。薩摩の要人が「ああ龍馬から聞いている」というような話にならないとおかしいのに、初めて聞くような言いぶりなのです。龍馬が仲介していたという史料は出てこない。
先ほどの、薩摩の西郷隆盛と長州の木戸がそっぽを向いていたのを龍馬が飛び込んできて手を結ばせたという話は、「維新土佐勤王史」という大正元年に出た本に出てきます。物語半分、史料半分みたいな本ですが、明治政府で窓際に置かれていた土佐閥が、維新の時に俺たちはこんなに頑張ったのに、ないがしろにするのは何事かとアピールするために書いた側面が強い。その意味でこのエピソードは都合がいいのですが、史料を読む限り、物語のような展開で歴史が動いたとは考えがたい。維新直後に出版された志士100人列伝のような本に、龍馬は出てこない。当時は幕末の志士として誰も龍馬を思い出さなかったのです。
――龍馬の功績は、判然としていないと。
判然としている分だけでは、教…
残り:2009文字/全文:3330文字
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180109003264_comm.jpg てか、安倍幕府の倒幕を志す志士が出ては困るからでしょ 東洋経済かと思ったら朝日だった
同族だからな
こんなこと書いてる暇があったら
世界のマスコマの広告を全て買って
「すいません、嘘ついてあなた方を騙しました」っやれよ >>212
そりゃそうだろ。
会ったことないんだから。
木戸の回想録に龍馬の名前が出てくるのにグラバーには出て来ない不思議。
いや、不思議でもなんでもなく会った来ないんだから出てくるわけない。 >見切り発車みたいな形で伊藤俊輔(博文)と井上聞多(馨)を長崎に送り込む。
この時の話が結構面白いんだよなぁ
伊藤とかって本当当時は長州の実働部隊って感じであちこちに送り込まれてる
井上はそのまま薩摩入りするんだけど
薩摩藩士の名前と着物と言葉使いに至るまでの所作の注意事項
全て小松帯刀が整えてくれていたって感心してた 坂本龍馬は薩長テロリストのイメージキャラクターです。 吉田松陰先生は残しておかないとな。
明治の要人の思想的支柱だったんだから。
幼少時代から頭脳明晰な秀才だったんだし、それが高じて自分が全て正しいにまで昇華しちゃっただけ。 亀山社中作っただけでも結構な功績だとは思うが
教科書にのるほどのことではないな 吉田松陰は好い人だったかも知れんが、率直に言ってバカである。 >>52
そのとおりだ。
松陰自身の行動の評価は置いといても、その思想的影響は計り知れないですね。
西郷は軍人西郷の功績があまりに大きいので見落としがちだが、
昭和初期までの愛国側の活動家の影響力はとてつもなく大きい。
幕末における坂本竜馬は中岡のパシリでしかない。 とりあえず司馬遼太郎なんかどうでもいいから醒めた炎辺り読んどけとは思う 日本のガン・朝日新聞の捏造な。
坂本龍馬が、盟約の裏書をしたことで有名。
というか、この文章は、現存している。
これでも、証拠にならないという、捏造・朝日新聞。 薩摩史観というか、薩摩側からの一方的な視点だよ
薩長同盟は、長州藩が坂本龍馬に裏書きを求めてる
つまり、同盟に責任を持てる立場だった証拠
無関係な人や立場の弱い人に、裏書きは求めない >>226
聖徳太子の存在や鎌倉幕府1192年と同じで、個別の問題の是非を議論するのは、
実は、キチガイ売国学者の思う壺なんだよね、やつらの目的は世代の分断。
大人が子供に歴史を教えないようにすること。
それがわかってないアホ日本人は、一生懸命、個別の問題を議論するだけ。
アホ過ぎるんだよ。
聖徳太子も教えてきた歴史があり、坂本竜馬や吉田松陰もその功績が語られた歴史がある。
それをぶち壊そうとしてることに、アホな日本人はほとんどまったく気づいてない。
アホすぎるんだよ、シナチョンの歴史捏造民族の罠にはまってる。アホだよ、アホ、 >>5
竜と龍は異体字であって同じ字だから、区別する方が変 歴史で坂本龍馬のこと教えるより韓国のことをもっと教えたほうが良いな >>152
どちらかというと
龍馬より聖徳太子のほうを外す動きのほうが強いけど 大政奉還や薩長同盟は必要不可欠。
だが、竜馬は不要。 武士なんていうのは貴族化して戦争では役に立たないって言って、
西洋の兵学に習って長州に徴兵制を導入し奇兵隊を編成。
これによって、明治政府は身分制度の廃止を行った。
そして各地で士族の反乱が起こった。
コレこそがまさに革命そのもの。
二十歳ソコソコで奇兵隊を長州で推し進めてた高杉晋作は、
歴史の1頁として絶対に外すことはありえないのに、
それを外すといって居る訳だ。
大村益次郎がいくら適塾で西洋兵学を唱えようとも、
高杉晋作の意思と行動が無ければ、江戸から明治への近代化は有り得なかった。 パヨクや左巻き教師が不必要どころか有害なのだけは確か 誰も必要なくなるじゃない覚えられんやつは必要ないだろうが 試験に出るよ >>211
将来載るよ、日本を滅ぼした為政者として。 あと尾崎秀実とゾルゲ。
ソ連から勲章を授与されたことで、
ソ連のスパイとして、
日本の政権の中枢で、
日本を戦争拡大に追いやったことが事実として確定した。
これを教科書に載せないのは間違っていると言う提言がなされてしかるべきだろう。 まあたしかに史実では何の仕事もしてないよ
すべてが創作
聖徳太子みたいなもん(こいつは実在しない) どういうこと?
本当に認められている歴史的資料では坂本龍馬の名前が出てこない?
そんな事有り得る?
龍馬伝見る限り坂本龍馬のやったことは充分歴史に名を残す事なんだけど。 明治維新は 内乱 だからな
薩長らが徳川幕府を倒して、明治天皇を長州田布施部落の大室寅之祐すり替えた
明治神宮に祀られてるのはエタヒニン 歴史の大きな流れから見ると、坂本龍馬は水に浮かんだ小舟や葉っぱみたいなもん
教科書で取りあげるほどの人物ではない >>264
>龍馬伝見る限り
ここでおかしいって気づけよww 余事記載かつ無内容だから坂本龍馬などは削った方がいい。 むしろ長州が江戸で放火しまくったりテロと
クーデターを日本で起こしたこはちゃんと
教科書に載せろよ( ・ω・) 高校生の歴史教科書の話だから。偉人伝じゃなくて。
もちろん公的組織の長や代表の場合は人名も大事だが、
脱藩浪人で仕事内容が仲介だと人物としては立派でも
教科書レベルで特筆する必要性はない。 竜馬がゆくでは、って聞き方がバカ過ぎる。小説じゃねえかww 2人も殺して指名手配されてた殺人犯を教科書に載せちゃマズイわな。
あと伊藤博文も殺人犯よw <丶`∀´> 坂本龍馬は削除するニダ!でも慰安婦問題は記載するニダ! 亀山社中を作り
↓
それが土佐藩に編入されて海援隊になり
↓
海援隊の経理係が岩崎弥太郎
↓
維新により海援隊は三菱商会に(初代社長は海援隊2代目隊長、岩崎弥太郎は次の社長) まぁでも世界の著名な「偉人」の中で組織的な戦も入れたら
人殺しのほうが多数派じゃないの。 > 維新直後に出版された志士100人列伝のような本に、龍馬は出てこない。
過大評価だな坂本龍馬 教科書から消えろ、消えろ、消えてしまえ 創作された色々な坂本龍馬は知ってるけど
史実は知らん "在日コリアン"とゆう言葉は無いからね
在るのは、在日朝鮮人だけ 司馬遼太郎が悪い
あいつのせいでわけのわからんやつが維新の立役者になった 「日本を今一度洗濯」とか教科書から省かれても歴史に残るキャッチコピーだな 明治維新は学校教育に必要ない。
鎌倉時代と江戸時代中心の歴史教育に。 て、いうか。日本史に日本書紀とか、伝説の類いの方が必要なんかね?それ言うんならさあ。 今年から晋三安倍を教科書に含めます。
異議あるものは解雇します。 坂本龍馬っていまいち何した人ピント来ないよな
教科書読んでもさっぱり分からない 近現代史、世界史、日本史(神話や伝説を除く)とかやってんなら、まだ納得もするんだがな? 文久年間に長州と手を結んで勤王運動を行っていた
武市半平太の土佐勤王党があって、龍馬は武市と兄弟分みたいな感じで
尚且つ土佐勤王党の党員でもあったから、薩摩にしてみれば
対長州の使者として龍馬は使い勝手が良かったというのはあるでしょ。 坂本龍馬がなくなると、
観光に響いて地方がますますさびれる。
事実より、地方の景気を優先して! 歴史教育自体があやふやでなにがなにやら。本当の事は何割なんだよと? 伊藤博文をもっと大きく扱うべきだよね。
その偉業に比して、扱いが小さすぎる。 覚える事が多すぎる
年表も100年単位にしろ十の位まで覚えさせるな 土佐系の膨大な数の維新殉難者の中で
明治の中頃に明治政府から正四位を受けたのは
龍馬の他には、武市、中岡、吉村の3名だけ。
他は一段、二段落ちる位階になってる。
そういうのを見ても、明治あたりの時点で、それなり
には評価されてはいる。 真田幸村や後藤又兵衛みたいなもの、というほうがしっくりくるか >>239
吉田松陰は基本バカだが
超ウルトラスーパーミラクルバカだったところがすごい
あれは偉人といっていいだろう 司馬遼はホントっぽく嘘書く天才。法螺吹き。そういう意味では作家として才能あったなw >>298
真田幸村も後藤又兵衛も漢だと思うが
歴史的には大した関与はしとらんからな
真田家自体も有名だっただけで家自体は小さいし >>302
関ヶ原で東軍が敗北してたら秀忠軍を見事足止めした真田は歴史を変えてただろうけどなー。 >>1
明治16年、「汗血千里駒」という高知の新聞に載った講談小説 明治維新から終戦まで77年
終戦から現在まで73年
まだ戦後のほうが短いという 龍馬を消して
残った連中が本当に必要な名前のなのかまで見ないとな
まさか伊東博文を殺しただけの
韓国人テロリストの名前なんか残ってんじゃないだろな? 不憫なのは毛利勝永だよw その活躍は信繁又兵衛以上と言ってよかろう
でもさほど有名な一族じゃないから全部信繁にさらわれた 鈴木亮平はどう見てもアホにしか見えないが、だから起用したのか、、、どうでもいいけど。
https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/29170564.html
西郷隆盛はいつも少年とばかり付き合い、同年代の人との付き合いは二、三人しかいなかった。
西郷に異論を言う者とは付き合わず、可愛がっていた少年でも、
ひとたび西郷に敵視されると、憎悪を剥き出しに悪口を言われ、捨てられる者も多かった。
器量の大きい人とは言えず、相手が他県人か同県人かで、態度や言動が変わった。
議論をすることはなく、物事を進めるに腕力に頼る癖があり、
君主の風采はまるで無かった。
http://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/29039203.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html 学校で日本史を教えることの意義は何なのか、をあらためて考え直す必要はあるやろな。
歴史学を正確に講義したいのか、日本という物語を語ることで国民としての意識を涵養したいのか。 司馬さんの才能が有り過ぎてあまりに竜馬が過大評価され過ぎだから正しく評価し直すのは良いんじゃないのか?
日本人は歴史を創作するキチガイ民族じゃないんだし信頼性がある一次資料を元にする
正しい修正ならどんどんやればいい
逆に過小評価されてる高杉晋作と小松帯刀はもっと評価するべき
高杉が居なけりゃ長州藩が四境戦争は絶対に起きないし四境戦争の勝利が無ければ
薩摩が討幕に向かう可能性も無いし明治維新が起きた可能性は0だ
小松帯刀がいなければ西郷や大久保のような下級藩士が薩摩藩を史実のように動かす事は
最初から出来なかったし西郷、大久保の権力掌握はもっとずっと遅れていて明治維新も
もっとずっと遅れていたかあるいは全然別の形での維新になった可能性も十分にある >>83
キリスト教に都合が悪い事は
アメリカの検閲を通らないのでは? >>310
やればいいのにな。朝鮮人が英雄になる展開だし。 司馬のことはよく知らんが
この学芸員の著書が司馬史観への反論だしなぁ
自分の売りだからアンチ龍馬やらんといかんのじゃないの 船中八策→創作
薩長同盟→西郷隆盛の戦略
最後の襲撃→中岡慎太郎暗殺事件 竜馬は巻き添えで殺された
剣の腕前→素人レベル
薩長がやりたい放題したんで土佐藩が作り上げた
色んな偉人が混ざったラノベの主人公
坂本龍馬 とは言え龍馬も聖徳太子も完全に無くしてしまうのは惜しいなぁ
道徳の時間にやったらいいんじゃないか >>1
中学の頃1867年を
いやむなしいな大政奉還
と暗記していたけど、複雑 >>319
千葉道場の皆伝目録はあったことが分かったんじゃなかったか >>318
司馬批判はインテリの常道というくらいだから >>61
徳川と毛利は裏で繋がっていた
源頼朝の側近が大江広元だったように、徳川の側近の酒井は大江広元の五男の家系、萩氏庶流ではないか
家康が生まれた岡崎の平安時代の領主、高階惟長の嫁は大江広元の娘だった
明治維新とは江戸の三河武士から、長州の三河武士への国譲り
実は明治政府というは三河国宝飯郡萩に隠れ住んだ南朝落人の政権で、同じく南朝系を称した徳川政権から禅譲されただけ
譲られただけだからこそ江戸城は無血開城され、今までどおり東京が首都になった
徳川幕府は崩壊していないわな
http://books.google.co.jp/books?id=RVXyIQq5VMYC&pg=PA46&lpg=PA46&dq=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E8%90%A9&source=bl&ots
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>三河の萩の南朝の末裔が、大江氏に連れられ長州に移り住み、三河の萩を忘れない為に萩と名づけた
三河国宝飯郡萩と大江広元(毛利氏の祖)
大江忠成(海東忠成)
・鎌倉幕府評定衆
・大江広元の五男
・三河の藤姓熱田大宮司家に養子入り
・熱田大宮司
藤原実範(三河守)→季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→季範(初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者(三河国額田郡))→範忠→忠季→忠兼→海東忠成(養子入り)→萩忠茂(三河国宝飯郡萩、萩大宮司))、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています