X



【歴史】四輪駆動軍用車から始まった「ジープ」76年の歴史を紐解く
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001泥ン ★
垢版 |
2018/01/10(水) 17:23:19.92ID:CAP_USER9
@DIME 2018.01.10
https://dime.jp/genre/497009/
https://dime.jp/genre/files/2016/01/01_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/02_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/03_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/04_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/05_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/06_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/07_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/08_jeep.jpg
https://dime.jp/genre/files/2016/01/09_jeep.jpg

第二次大戦で活躍した傑作四輪駆動軍用車が誕生してから76年を迎えた。タフギアの代名詞ともいえるジープの歴史を追った。

■地雷を踏んでも走り続ける車を作れ!

 1940年6月、アメリカ陸軍はバイクや改良したT型フォードの代わりとなる「軽偵察車」の開発を135の企業に向けて打診した。それは、「600ポンド(約272kg)の荷物を搭載できる、車重1300ポンド(約590kg)以下の3人乗り四輪駆動車」というスペックであった。それは大変厳しい条件であり、応募したのはウィリス-オーバーランド社とアメリカン・バンタム社だけであった。後にフォード社も参画し、3社による開発競争が始まった。

 ウィリス-オーバーランド社は『ウィリス クアッド』を開発し、試作車を納入した。一説では地雷を踏んで2輪が壊れても、予備タイヤを装着して3輪で100kmの間を走れるように開発しろという要求があったとされる。以上の条件などを考えると590kgという車重は現実的ではなく、2160ポンド(約980kg)以下にするよう、後に変更された。

■ジープの誕生

 試作や仕様変更などを重ね、『ウィリス クアッド』は『ウィリス MA』、『ウィリス MB』へと進化していくことになった。MA、MBは“ジープ”と呼ばれ、ここからジープ76年のタフな歴史が始まったのだ。フォードが作ったGPこそがジープの名の由来だという説や、漫画『ポパイ』に出てくる『ユージーン・ザ・ジープ』がジープの由来だという説があるが、いずれにしてもこの時代からジープという名称が使われていたことは間違いがない。

『ウィリス MA』はコラムシフトでを採用し、サイドボディを低く設定し、ダッシュボード上に2つの円形メーターを設置して、ハンドブレーキを左側に設定した。だが、MAは980kgの重量制限に苦しみ、量産の役目をMBに託すこととなった。

『ウィリス MB』はMAで苦しんだ減量に成功、軍が求める要求を満たした。デザインも現在のラングラーなどにも継承される、縦型のスロットグリルと一体化された前照灯を採用。伝統のアイコンがここに誕生したのだ。

『ウィリス MB』は驚くほど汎用性が高かった。戦闘のために30または50口径の機関銃を装備することができたし、長距離の砂漠パトロールや雪中行軍、電話ケーブル敷設などのために改良も施された。また、消防車、戦場救急車、トラクターとしても活躍、時には鉄道線路も移動したという。その多機能ぶりに、第二次世界大戦中の将軍で、後に国務長官も勤めたジョージ・C・マーシャルは、「現代の戦争におけるアメリカ最大の貢献」としてジープを讃えている。

『ウィリス MB』は36万8000台が、フォードではライセンス下で27万7000台と合計64万5000台が生産された。最初の4輪駆動車ではなかったが、現代のすべての四輪駆動車に影響を与えている。

■誰でも乗れるジープが市販

 第二次大戦が終わると、ウィリス-オーバーランド社はジープ(MB)を民間に広めることを考えた。最初の民間ジープ車、『CJ-2A』はテールゲートを備え、サイドマウントのスペアタイヤや、より大きなヘッドライト、外部燃料キャップなどの改良を『ウィリス MB』に加えて、1945年から製造を開始した。

 134立方インチI- 4エンジン、 T-90Aトランスミッションを採用、トランスファーケースやフロントとリアアクスルにも改良を加え、走破性の向上と共に4年間製造された。

■30年余り生産された傑作

 1954年10月11日、朝鮮戦争で活躍した軍用車『M-38A1』に基づいて、ジープ『CJ-5』が発表された。

 ホイールベースと全長を伸ばし座席の快適さを改善して人気を博した。以来、1965年には155馬力のV6エンジンを採用。さらに1973年にはAMCが生産した304もしくは360立方インチ(4981ccもしくは5899cc)のV8エンジンが採用された。1955年から1983年まで28年間にわたり生産された傑作CJは、今なおファンが多い。

続きは>>2
0036名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/10(水) 22:06:53.35ID:QK28bDSv0
>>34
せやで

しかし、日本では2.7Lマニュアルが
販売されなかった。。
あれが本命
0037名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/10(水) 23:34:43.74ID:qk7OV/B30
九州の田舎(親父の出身地)に引退した高機動車が複数置いてある。
いとこの話だと外国の軍に売ってるとかなんとか…

自衛隊の事だから価値が無くなるまで使い込んでるんだろうが、ホントかよ?
0038名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/10(水) 23:39:01.52ID:PVvqzfuF0
>>33
フィリピンや中国にはレストアされた自衛隊の73式大型トラックや高機動車がよく売りに出されてるな
0039名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/10(水) 23:43:25.63ID:PVvqzfuF0
>>37
去年か一昨年くらいにロシアの警察か何かで使われてる高機動車の画像がネットに上がってたよ
それより前から東南アジアや中国で売りに出されてる画像とかちょくちょく出てた

バラして屑鉄として輸出したやつを再度溶接して組み立てて売ってるらしい
0040名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/10(水) 23:44:13.12ID:yqyvJrCv0
ジープ
キャタピラー
ユンボ

これ全部商標なんだよね
ただクローラーだのバックホーだの書かれても
建築屋以外は何のことか分からんけど
0041名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/10(水) 23:44:42.81ID:BJ3iIras0
>>14
韓国の味方のつもりはないけど
無知な女だったら、軍用車は皆ジープだろ?
日本人でも、隼見せて、これはゼロ戦って言ったら、大半は間違いに気付かないだろ。
0042名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/10(水) 23:54:08.60ID:AwG1R7z70
>>41
軍用車無いだろ
馬車だ馬車
0044名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/11(木) 00:23:57.54ID:gQI7s8/r0
>>41
単発戦闘機……みんな零戦
艦攻……魚雷を積んだ零戦
艦爆……爆弾を積んだ零戦
双発機、4発機……エンジンがいっぱい付いた零戦
0045名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/11(木) 00:43:10.48ID:xKVKK1Fp0
>>43
ガキの時持ってた
1,4800円でプロポとバッテリー買うと3万5000円くらいかかってお年玉が全て消えた

組み立てて色塗って半日くらい充電して初走行で道路脇のドブに落ちてヘドロがギアボックスまで入って俺は泣いた
0046名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/11(木) 00:51:14.13ID:2YhRvsxL0
この前発表された新型ラングラーにはちょっと興味が…
てか、あれの2Lターボなんて日本でけっこう売れそうだよね
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況