30年後、自分と自分を取り巻く環境がどのようになっているかを考えるのはバカや田舎者
には難しいだろう。東京近郊では昭和40年台の東急高麗ニュータウンが老人ばかりで商業施設が撤退し
生活困難になっている、このようなところは埼玉県飯能市にいくつも存在する。にも拘わらず
山林を開発した奥地に新築家屋が立ち中年家族が移住してくる。すでに20年以上経過した
分譲団地は空き家だらけで買い手がつかない。致命的なのは生活に必要な手段が(衣、食、、病院、、交通手段、地域
コミュニケーション)が失われてゆくことだ。山林開発した分譲地は坂道だらけだぞ!
タワマンに限らず松原や竹ノ塚団地の今をみればそれは明らか。