温暖な気候で知られる米南部フロリダ州で、寒波による気温低下によってイグアナが体を硬直させ、木から転落する事態が急増している。
庭でひっくり返り、動けなくなった様子などをツイッターに投稿する人が相次いでいるという。米メディアが伝えた。

 専門家によると、イグアナは気温が10度を下回ると動きが鈍化し始め、さらに下がると凍るように硬直する。暖かくなると動きだすという。

 産経新聞
 http://www.sankei.com/photo/daily/news/180111/dly1801110001-n1.html