【愛知】シャチ繁殖へ共同研究 名古屋港水族館と三重大 シャチ、個体の入手が困難で
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捕獲が難しくなっているシャチについて、名古屋港水族館(名古屋市港区)と三重大(津市)が繁殖に向けた共同研究を始めたことが11日、分かった。同水族館で飼育する若い雌雄が成熟するまで詳細に観察し、将来の繁殖技術の研究につなげたい考え。 国内で飼育されているシャチは現在、同水族館の3頭と鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)の4頭のみ。いずれも血縁関係が近く、現状では繁殖は難しいとされる。 日本動物園水族館協会(JAZA)は2015年、会員の水族館などに対し、国内の追い込み漁で捕獲されたイルカの調達を禁止。シャチについても個体の入手が困難となっている。 三重大は16年、イルカなどの繁殖技術確立を目的に鯨類研究センターを設置。名古屋港水族館は飼育する雄のアース(9歳)と叔母に当たる雌のリン(5歳)で、20年までの3年間をめどに三重大と共同で基礎研究を進めることにした。 具体的には、まだ若い2頭に与える餌の量を細かく管理し、性成熟期までの個体の成長や行動を詳しく調べる。成長に伴う音波でのコミュニケーションの変化についても研究する。 配信(2018/01/11-20:15) 時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011101172 イルカもシャチも食いたいのかニッポンミンジョックwwwwwwwww === | .| ┌┴┴┐  ̄| ̄ .Ξ| ̄ |尊..Ξ| |皇..Ξ| プスッ | ..Ξ| ;・ ▀ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .  ̄|_| ̄ :;; ;■ ◥◣ ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣ . / 、o ヽ / || /::"・∴▂▅██▅▆▇██▀▀ ◥◣ / | __ノ ・ .,. | .、▂▅▇███ ….▅ ■ ◥◣ .. ,, ■■■■■・:;;;・ ▪ ■ ∴‥ ∵▃ ▪ ・ .. ■ ジャップ■ ▪ ∴ …. .. ii.  ̄" " ̄ii /ヾ| (;゚ ); ,.(:゚ ;).| //;;>〈 ___ ||.__ 〉 天皇陛下バンザァァァァァァイ!! //γ .|. .. ●● | ソ_ソ>'´.-!、..\.. .Д / τソ −! ヾ ー-‐ ィ、,,.. ノ 二!__―.' .-'' \ /\ / 人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね >>1 鴨川シーワールドは、以前、もっとたくさん飼育してなかったか? >>8 食うだけで増やさない、金にならない 自分達の世代だけ良ければどうでもいい 後に残された子孫はどうでもいい 自己中極まりないな >>8 お前が一切の医療を否定するのは止めないから好きにしろ >>8 まったくそうだな。人間は生き物じゃないからな >>1 > 雄のアース(9歳)と叔母に当たる雌のリン(5歳) 近親相姦させるの?(´・ω・`) かわいそうだから、シャチは飼うな 生まれてから一生水槽なんて >>1 研究するのはいいと思う。 でも欧米の狂信的愛誤はショーはもちろん飼育や展示にも反対してるから、いつかは水族館そのものをどうすか、白黒はっきりさせる日が来ると思う >>1 2018年1月11日 朝刊 全国初、シャチ繁殖に挑む 名港水族館と三重大 http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018011102000059.html 名古屋港水族館のシャチの「リン」(左)と「アース」=名古屋市港区で(同水族館提供) http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2018011102100003_size0.jpg 名古屋港水族館(名古屋市港区)と三重大(津市)は今年、シャチの人工繁殖に向けた全国初の共同研究に乗り出す。 和歌山県太地町の追い込み漁が国際的な批判を浴びるなど、野生個体の入手が難しくなり、国内の水族館からシャチが消える恐れが浮上する中、二〇二〇年までに基礎研究を重ね、中国の水族館との連携も視野に人工授精による繁殖の実現を目指す。 希少種のシャチは世界で米国や日本、中国など八カ国で計六十頭が飼育されるのみ。 国内では名港水族館と鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)の計七頭。いずれも三親等内の親族で繁殖は難しい。 三重大は一六年十二月、国内の大学で初めてシャチやイルカなどを研究する「鯨類研究センター」を設立。 名港水族館の要請で今回、繁殖計画に参加する。 センター長で三重大大学院生物資源学研究科の吉岡基教授(鯨類学)によると、名港水族館の三頭のうち、雄のアース(九歳)と雌のリン(五歳)に注目。 シャチは十歳ごろから性成熟期に入るため、今後、血液検査でホルモンの変化を調べたり、リンの卵巣の発達を観察する。 名港水族館は、三重大の専門家の助言を基にシャチの生殖行動を解明し、具体的な繁殖計画につなげる。 新たな血統を得るため、名港水族館は一五年夏に飼育技術で提携した中国・マカオ近郊の世界最大の水族館「珠海長隆海洋王国」(広東省)との協力も模索。 海洋王国から凍結した雄の精子の提供を受け、名港水族館で人工授精に取り組むことも検討する。 シャチの人工授精はこれまでに、米国の海洋テーマパーク「シーワールド」でしか成功していないという。 日登(にっと)弘館長は「公立の水族館として、繁殖研究は展示と車の両輪。今の個体を大切に育てながら、知見を積み上げる」と狙いを話す。 (池内琢) <シャチ> マイルカ科の鯨類で、北極や南極から赤道付近の海まで生息する。 別名「サカマタ」。雄は体長6〜8メートル、雌は5〜6・5メートルほどになり、寿命は50〜90年とされる。 母系家族で群れで暮らすことで知られ、国際取引はワシントン条約で厳しく制限されている。 国内では学術目的以外の捕獲は禁止。 >>23 >三重大は一六年十二月、国内の大学で初めてシャチやイルカなどを研究する「鯨類研究センター」を設立。 >センター長で三重大大学院生物資源学研究科の吉岡基教授(鯨類学) 最初は「イルカ」だけだったんだけどね。 ↓ 2016年3月10日 朝刊 三重大がイルカ繁殖研究へ 大学で初、水族館に提供目指す http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016031002000062.html (リンク切れ) 三重大(津市)は二〇一六年度、イルカの繁殖技術を研究する「鯨類研究センター」(仮称)を、全国の大学で初めて設立する。 国内施設でのイルカの飼育を継続させるには人工繁殖技術の確立が不可欠で、三重大は基礎研究で貢献する。 センターには、同大生物資源学部の海洋生物の研究者らが参加。 大学内に本部を置き、県内の別施設のプールを使い、イルカの生態や人工授精などの繁殖技術を研究する。 野生のイルカの入手が困難になった全国の水族館への個体の提供を目指す。 日本動物園水族館協会(JAZA)は昨年、国際批判を受けて、和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲されたイルカの入手を会員に対して禁止した。 JAZAによると、人気の高いバンドウイルカは、会員の全国三十一の施設で一四年末現在、二百七十一頭が飼育されている。 だが、JAZAの試算では、野生のイルカを入手できなければ、三〇年には六十九頭に減る。 米国では人工繁殖が普及しているが、日本でも普及させるには経験の蓄積が必要で、国内では鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)など、成功例はごくわずかという。 >>23 >三重大は一六年十二月、国内の大学で初めてシャチやイルカなどを研究する「鯨類研究センター」を設立。 >センター長で三重大大学院生物資源学研究科の吉岡基教授(鯨類学) 【吉岡基】財団法人日本鯨類研究所の理事(非常勤)でもある。 ↓ 財団法人日本鯨類研究所・役員名簿(2015年11月27日) http://www.icrwhale.org/pdf/YakuinList.pdf 理事長(常勤) 藤瀬良弘 (前 財団法人日本鯨類研究所参事) 理事(非常勤) 安成椰子 (株式会社水産経済新聞社代表取締役社長) 理事(非常勤) 長岡英典(一般社団法人大日本水産会常務理事) 理事(非常勤) 平松一彦(国立大学法人東京大学大気海洋研究所准教授) 理事(非常勤) 吉岡基(国立大学法人三重大学 理事・副学長 教授) 監事(非常勤) 宮本俊和(一般社団法人自然資源保全協会理事) アメリカのシーワールドはシヤチの展示やめるらしいじゃん > 日本動物園水族館協会(JAZA)は2015年、 会員の水族館などに対し、国内の追い込み漁で捕獲されたイルカの調達を禁止。 シャチについても個体の入手が困難となっている。 くだらん規制で足ひっぱるなよ。 個体数が少ないわけでもないのに。 >>23 >三重大は一六年十二月、国内の大学で初めてシャチやイルカなどを研究する「鯨類研究センター」を設立。 >センター長で三重大大学院生物資源学研究科の吉岡基教授(鯨類学) 時代錯誤。 ↓ 2016年3月18日 シーワールド、シャチの繁殖をすべて停止 http://ika-net.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-adfa.html 2010年のベテラントレーナーの死、そして映画「ブラックフィッシュ」の反響により、シャチの飼育への疑問噴出、入場者数が激減、株価も下落して窮地に陥ったシーワールド。 シャチの飼育水槽の大型化提案もカリフォルニアの公園委員会から、繁殖しないという条件を付けられ、とうとう、シャチ繁殖断念に踏み切った。 今後は海生動物の救助やリハビリを中心とする施設にすると言っているようだ。 〜 一方で、三重大学で鯨類の繁殖研究を開始するというこの時代錯誤と落差はどうよ? >>28 >アメリカのシーワールドはシヤチの展示やめるらしいじゃん カリフォルニア州ではシヤチの繁殖・(教育目的以外の)飼育の禁止が決まっております。 でフロリダ州でも今年の7月からシャチの繁殖とショーが違法ってことになりました。 ↓ フロリダ州でもシャチの繁殖とショーが違法に カリフォルニアに続き。今年の7月から施行され繁殖禁止に。 更に2020年からは教育目的以外での飼育も禁止。 シーワールドは既に飼育終了を宣言してるが、フロリダには他水族館に1頭が。 これでアメリカのシャチ飼育の終了が確定。 https://twitter.com/yumegondou/status/951389840028782592 2018.01.10 Florida bill would ban orca shows, breeding http://www.miamiherald.com/news/local/community/miami-dade/article194072864.html >>1 見世物個体をつくるための繁殖。 野生動物を見世物にしてゼニ儲け。 もうそんな時代じゃないだろう。 シャチも農林水産省水産庁資源管理部国際課捕鯨室の管轄。(環境省の管轄ではない) つまり日本においてはあくまでも「利用」を前提とした所が管轄するってこと。 で財団法人日本鯨類研究所の理事(非常勤)でもある吉岡基・教授が音頭をとると。 日本には「保護」の立場から海生哺乳動物を研究する学者がいない、悲しいことだね。 >>32 凄いキチガイだなw だったら動物園とか全て廃止しろや もちろんペットの犬猫なんて 一切禁止でね >>2 イルカが日本語で オルカが欧米でシャチを表すのは面白い シャチが、ペンギン襲い食べるとこをニュースで 流せば、どーでもいいという世論がつくられる >>41 その割にはチームしゃちほこが全然売れてませんw >>41 >名古屋人は本当にシャチが好きだな 単に名古屋城の「金のシャチホコ」絡みで、意識が低いというか何というか・・。 実は名古屋港水族館はシャチ3頭を死なせている。 ↓ @2008.09.19 「クー」(雌・推定18歳)死ぬ 太地町立くじらの博物館(和歌山県)から5年間1億5千万円でレンタルしていた「クー」を死なせる。 A2011.01.14 「ナミ」(雌・推定28歳)死ぬ 太地町立くじらの博物館(和歌山県)から5億円で購入した「ナミ」を死なせる。 B2014.08.02 「ビンゴ」(雄・推定32歳)死ぬ 鴨川シーワールド(千葉県)から5年契約でレンタルしていた「ビンゴ」を死なせる。 >>45 和歌山で胃の中にたらふく石を飲み込ませておいて いつ死んでもおかしくないような奴を 高額で売り付けておいて何言っているの? 賠償金請求されないだけでも有り難く思えや >>47 >和歌山で胃の中にたらふく石を飲み込ませておいて >いつ死んでもおかしくないような奴 「ナミ」は太地町立くじらの博物館の自然プールで23年間も生きていたのだからそれを理由にすることは出来ないよ。 ↓ 2011.02.17 ナミの死について (美熊野政経塾) ナミの死(平成23年1月14日午後7時24分)から1カ月がたちました。ビンゴとステラはどうやら名古屋港水族館には来ていないようです。 そのほうが賢明に思います。 ナミが死んだとき多くの報道機関がなぜか石の「誤飲」が原因でナミが死んだように報道しました。少なくとも私はそう感じたのです。 名古屋港水族館が平成23年2月1日にHPに掲載した死亡原因は以下のとおりです。 病理組織学的診断 1.真菌性化膿性肺炎 2.第3胃における潰瘍形成(石の誤飲に伴う) 3.心筋線維化・変性(心不全を疑う) 4.全身の循環障害(心不全を疑う) 5.慢性腸炎 コメント:直接的な死因は真菌性化膿性肺炎で、真菌の種の同定については専門家に依頼する。 また、第1胃、第2胃および第3胃における多量の石の誤飲は、第3胃における胃潰瘍、脾臓における出血を引き起こし、状態悪化の要因となったと考えられる。 さらに、長期間の肺炎や胃における遺物は、心臓にも大きな負担をかけていたと推測する。 http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/topi/20110201_1/index.html ここで私がおかしいなと感じたのは「誤飲」ということです。誤って飲み込むこと、食してはいけないものを知らずに飲んでしまうことを普通「誤飲」と言います。 ナミは総量約80kgの石を「誤飲」したのでしょうか。私は小型鯨類の飼育関係者に聞いてみました。 くじら博物館の自然プールでは、小石やロープ・海藻を食べる飼育鯨類が過去にも何例かあります。 遊びなのか、ストレスから来るのか分かっていません。しかし、ある程度胃にたまってくれば、吐きもどします。たまるばかりで吐き戻しが出来ない個体は死亡します。 17kgも異物をため込み死亡したバンドウイルカもいたようです。 ナミも異物飲み込み・吐き戻しを長年に渡って繰り返していたと考えられます。 それがナミの食生活リズムだったと思われます。 クーも餌を毎日30〜50kgも吐きもどすことがありました。 ナミが異物をため込むばかりであれば、23年間も長生きしていなかったでしょう。 博物館の自然プールでもっとも長生きしたコビレゴンドウも異物嗜好であったということです。 ナミは異物が80kgほどたまっていた時に名古屋に移送された、そのことがナミにダメージを与えたと考えられます。 移送がなければ、ナミはナミなりに健康を維持したと思われます。 異物80kgと言うと大変な量におもわれますが、体重200kgの正常なイルカでも5〜8kgの異物をため込む場合もあります。 体重2500kgのナミであれば、胃内の80kgの異物は異常に多い量ではありません。 移送時のクレーンでの4回にわたる吊り上げ、移送コンテナでの重力加重等で、胃内の異物が遊泳時とは比較にならない負荷をナミに強いたことでしょう。 (博物館の自然プールから台船へ、台船から移送船へ、移送船からトラック?へ、トラックから名古屋港水族館の人口プールへの4回です) 鯨類の移送後、半年前後で搬入個体が死亡すること自体、移送が影響している、移送がうまくいかなかったということになるのではないでしょうか。 一般的な考えですが・・。 ナミは売られることなく博物館の自然プールでいれば、もっと長生きしたことは誰の目にも明らかなことだと思います。 >>47 >和歌山で胃の中にたらふく石を飲み込ませておいて >いつ死んでもおかしくないような奴を >高額で売り付けておいて何言っているの? 直接的な原因は「石の飲み込み」のようだが基本的には名古屋港水族館の「飼育体制の不備」(現場の獣医師らがシャチの生態に詳しい米国在住の獣医師に判断を仰ぐ等)。 ↓ 2011.06.05 名古屋港水族館:シャチ・ナミの死教訓に 新たな飼育容認 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110605k0000m040130000c.html 名古屋港水族館(名古屋市港区)は4日、飼育中のシャチのナミ(雌・推定28歳)が1月に死んだ背景を「(10年6月の来館から)短期間で死んだのは、 飼育管理体制の改善が不十分だった」などとする「シャチ死亡に伴う調査委員会」(座長=吉岡基・三重大大学院生物資源学研究科教授)の検討結果を公表した。 一方で調査委は、飼育環境改善などを条件に、新たなシャチの飼育を認める方針を示した。 検討結果によると、直接の死因は肺炎による呼吸困難だが、胃潰瘍や慢性腸炎なども併発していた。 購入先の和歌山県太地町立くじらの博物館で飼育中に飲み込み続けたとみられる大量の石が悪化の要因としている。 そのうえで調査委は▽主治医を明確にしなかった▽治療実績のある国内の他の水族館との連携も不十分▽少なくとも一部は誤った治療がなされ、死をより早めた可能性がある−−と名港水族館の問題点を指摘。 一方で「地域の期待などを考えると、飼育展示を続ける価値を認める」としつつ、飼育担当者や獣医師を先進的な他機関で研修させるなど、飼育環境の改善を求めた。 調査委は、外部有識者や水族館関係者ら9人で構成。 名港水族館の祖一誠館長は「提言を真剣に受け止めたい」と話した。 名港水族館では08年にシャチのクー(雌)が病死、運営する名古屋港管理組合がくじらの博物館からナミを5億円で購入した。 鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)からシャチ2頭を借りる契約を昨秋結んだが、ナミの死により今年初めの予定だった受け入れが延期されている。 2011.06.05 「ナミ」死因は肺炎 名港水族館のシャチ、管理体制に不備 http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110605/CK2011060502000095.html 名古屋港水族館(名古屋市港区)で飼育され、今年1月に死んだ雌のシャチ「ナミ」の死因や飼育体制を検証してきた調査委員会は4日、大量に石を誤飲したことをきっかけに引き起こした肺炎が直接の死因と発表した。 ナミを直接担当する主治医が明確でないなど、水族館側の飼育管理体制に不備があったことも明らかにした。 委員会の報告によると、肺炎は免疫力が低下するとかかりやすく、ナミが誤飲した80キロ以上の石が胃潰瘍の形成や膵臓(すいぞう)の出血を引き起こし、免疫力低下につながったという。 また、ナミの治療には現場の獣医師らがシャチの生態に詳しい米国在住の獣医師に判断を仰ぐことが多く、その結果、投薬などの措置に一部誤りがあったという。 名古屋港水族館は昨年11月、鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)から雄と雌のシャチ1頭ずつを5年間4億8000万円で借りる契約を結んだが、ナミの死で延期になっている。 委員会は今後の受け入れに向け、飼育担当者と獣医師の事前研修の徹底や第三者委員会の設立などを提言した。 祖一誠館長は「今回の報告を踏まえ、シーワールドとの協議が不可欠。受け入れに向け、できるだけ早く第三者委員会を設置したい」と話した。 >>49 >調査委は、外部有識者や水族館関係者ら9人で構成。 6人は分かっている。(ちなみに委員会は非公開だった) ↓ (座長)吉岡基(三重大学大学院生物資源学研究科教授)(財団法人日本鯨類研究所非常勤理事) 大隅清治(財団法人日本鯨類研究所顧問) 柳井徳磨(岐阜大応用生物科学部教授)・・ナミを解剖した人 林克紀(和歌山県太地町立くじらの博物館館長) 祖一誠(名古屋港水族館館長)(元鴨川シーワールド水族館館長) 荒井一利(鴨川シーワールド水族館館長) >>50 つまりこういったメンバーであるから当然のこととしてまずは「シャチ飼育ありき」ってこと。 外部有識者、聞こえは良いけど見ての通り所詮はズブズブの「野生動物利用推進」のメンバーなんだぜ(柳井を除いて)。w 何が「外部」だ、笑わせるな。 座長が財団法人日本鯨類研究所非常勤理事、何かなあ・・。 財団法人日本鯨類研究所とは、「捕鯨」つまり「クジラ殺し」を研究する所。 >>53 >シャチってパンダなみに貴重なんだな。 1頭約5億円が相場のようです。 ↓ 2017.01.31 高すぎる?シャチ1頭4億8000万円、購入へ http://www.yomiuri.co.jp/national/20170131-OYT1T50015.html 名古屋港水族館が購入する「アース」(名古屋港管理組合提供) 名古屋港水族館(名古屋市港区)は、鴨川シーワールド(千葉県)から借りて飼育・展示しているシャチ「アース」(オス、8歳)を来年度、約4億8000万円で購入する方針を決めた。 水族館設置者の名古屋港管理組合が、3月定例議会に予算案を提出する。 組合によると、アースは2015年12月に来館。5年の無償貸借で、返還要請があれば応じる契約になっている。 シャチは人気があるため、水族館側は長期展示を目指してシーワールドに購入を申し入れた。 これまでの契約では、飼育員の指示通りにジャンプしたり泳いだりするトレーニングを小型プールでしか披露できなかったが、購入後は大型プールでも公開したいという。 組合議会には「購入費が高すぎる」との声もあるが、組合管理者の大村秀章・愛知県知事は30日の定例記者会見で「希少価値で、こういう相場と聞いている。繁殖にも結びつけたい」と話した。 2017.01.30 【大村秀章・愛知県知事定例記者会見】 名古屋港水族館のシャチ購入について (6分34秒) http://www.doga.pref.aichi.jp/ch2/170130/06.html >>55 で結局、現在鴨川シーワールドで飼われているシャチ4頭は全てが雌。 (2014年に名古屋港水族館に貸し出していた「ビンゴ(雄)」が死なれているから >>45 ) したがって鴨川シーワールドでは自然繁殖は不可能ってことになる。 名古屋港水族館は @「クー」死亡で1億5千万円 A「ナミ」死亡で5億円 B「アース」購入で4億8千万円 の出費。 でも公費、つまりてめえたちのカネじゃないから痛くも痒くもない。 >>57 シャチには何ら関係のない名古屋城の「金のシャチホコ」。 にもかかわらず町興しだか何だか知らないが「シャチ飼い」を強く主張する。 この名古屋行政、意識が低すぎるというか何というか、だな。 3匹もシャチ殺してる味噌うんこリアンなごやん土人は知恵がない脳足りん だから三重が知恵を与えてやってるんだ感謝しろよパクリ味噌カス >>57 >公費、つまりてめえたちのカネじゃないから痛くも痒くもない。 節操の無さには定評のある名古屋港水族館が動物福祉の意識の低いロシアからシロイルカ雄1頭を空輸(費用1410万円)したりしている。 ↓ 2016.10.23 ベルーガ雄、新たに1頭 名港水族館、ロシアから空輸 http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161023/CK2016102302000045.html ボールをくわえて泳ぐ仲間入りしたベルーガ=名古屋市港区の名古屋港水族館で 名古屋港水族館(名古屋市港区)に、新たに雄のベルーガ(シロイルカ)が仲間入りした。 ロシアからの輸入で、同館のベルーガは六頭になった。 輸入の制限が厳しく、将来にわたって展示を続けるには飼育下での繁殖が欠かせない。 これまで繁殖に貢献してきたホドイは高齢で、今後のエースとして期待がかかる。 ベルーガの購入は、北館オープンに合わせて同時期にロシアから輸入したホドイと雌のグレイ、タアニャ以来十五年ぶり。 海水を張ったコンテナに入れ、大型輸送機で二十四時間かけてロシアから空輸した。 成田空港(千葉県)からはトラックで、八月二日に水族館に到着した。 業者を通じて購入し、費用は千四百十万円。 愛らしい顔やゆったりした泳ぎで人気のベルーガは、ワシントン条約で保護されており、輸入には輸出国政府の許可が必要。 生息する北極圏ではロシアだけが輸出しているが、同国も常に許可を出すわけではなく、海外からの入手は、今後さらに難しくなる可能性がある。 国内でベルーガを飼育する水族館は四園館で、繁殖に成功しているのは名港水族館と島根県浜田市のしまね海洋館アクアスだけ。 長期的な展示には自前での繁殖が必要となる。 二〇〇一年に来館したホドイは推定三十八歳。 ベルーガの平均寿命は二十五〜三十五歳といわれ、一〇年を最後に繁殖は成功していない。 ほかに雄は息子の四歳のミライ(母親はグレイ)がいるが、雌で九歳のナナは母親が違う姉のため繁殖に適さない。 今回搬入された雄は体長四一四センチ、体重九五四キロで推定八歳。 搬入当初は輸送のストレスが見られたものの、現在は展示プールとつながった検疫用のプールでボールをくわえて遊ぶなど元気を取り戻している。 飼育展示部の栗田正徳部長は「ベルーガは表情豊かで人気があり、展示の意義や効果は高い」と繁殖の成功に期待をかける。 他のベルーガとの相性などを見ながら、展示プールに移す時期を決める方針で、名前も今後つける。 (立石智保) >>53 シャチもパンダもそうだが皇帝ペンギンもここ名古屋港水族館と和歌山アドベンチャーワールドしかいないから貴重だな。 >>64 和歌山アドベンチャーワールドは太地産シャチを3頭仕入れたのだが全てを死なせているよ。 >>65 >太地産シャチ 気がついたら、今日2月7日は14年前に太地でシャチが追い込まれた日だった。 10頭の群れで、そのうち5頭が水族館飼育のために捕獲され、5頭はリリースされた。 沿岸シャチは希少種なので、このときの捕獲には『学術目的』という名目がつけられた。 捕獲後に飼育計画を出したところもいくつかあったと聞いた。 1頭は、太地くじらの博物館が買い入れた。このメスはのちに名古屋港水族館に繁殖用に貸し出され、2008年に死亡した。 3頭は、白浜のアドベンチャーワールドが購入した。そのうちの1頭は、例外的にオトナのメスで、妊娠していたと言われている。 もう1頭はまだ乳離れもしていないようなオスの赤ちゃんで、捕獲後4ヶ月で死亡。その後を追うように、大人のメスも死んだ。 (この赤ちゃんの大きさは、ちょうど先ごろ死んだナミが捕獲されたときと同じくらいだったようだ)残ったオスは2004年に死亡している。 残り1頭は、静岡県の伊豆三津シーパラダイスに、アイスランドで捕獲されたオスの「お嫁さん」として購入された。 その後、お婿さんに先に逝かれてしまい、2007年に死亡。 http://ika-net.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-ace1.html >>66 太地のシャチ捕獲事件当時、「学術目的」「情報公開」の観点から公正な報道をしてくれたのは、 マイノリティの声に耳を傾けると公言していた筑紫哲也氏の「NEWS23」だけだった。 http://twitter.com/epolard/status/34979404769656833 八百長鯨類研究。相撲同様、奥ゆかしいニッポン文化ですから。 http://twitter.com/epolard/status/35716635859886081 ここまで酷い仕打ちの末、この子はアドベンチャーワールドに収容され間もなく死にました。 群の誰の子供だったか、という最低限の情報すらも明らかにされないまま亡骸は処分され現在に至ります。 http://twitter.com/epolard/status/34983275504205824 捕獲された個体を除く5頭は海に戻されたが、追跡調査は行われなかった。 学術名目といいながら、遺伝学的サンプルすらも取得しなかったはずだ。 私個人は、この行為は群れを事実上壊滅させたと考えている。 一族の明日を担う者を奪い、子孫を残す道を塞いだからだ。 http://twitter.com/epolard/status/34967571346227200 1997年の今日2/8は、前日に太地の入り江に追い込まれた10頭のシャチのうち5頭が選別され、捕獲作業が行われた日だ。 http://www.youtube.com/watch?v=Msgv7c3rGos& ;feature=youtu.be 圧倒的な力を持つ海の猛獣が、素手で取り付く人間どもに無抵抗のまま弄ばれていった。 http://twitter.com/epolard/status/34966909808025600 2007年、捕獲後10年にして、5頭のシャチを総括するシンポジウムが東京海洋大にて開催された(「アスカ」死亡直後)。 このとき、シャチ捕獲が、野生種の知見獲得や保全にほとんど寄与しないことをアカデミズムが自ら認める発言もあった。 http://sha-chi.jp/jp/sb.cgi?month=200712 http://twitter.com/epolard/status/34621732967022592 では、水産庁が「学術目的」として捕獲を許可した5頭のシャチにより得られたアカデミックな成果はいかほどか。 CiNiiを検索してみよ。14年にしてわずか1本の論文にすぎない。 http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%81& ;range=0&count=20&sortorder=1&type=0 http://twitter.com/epolard/status/34618719950868480 14年前の今日、1997.2.7は、和歌山県太地で5頭の若いシャチが学術研究の名の下に、実質水族館での展示のために捕獲された日です。 捕獲されたシャチは次々と死亡し、最後の一頭「クー」は2008に名古屋港水族館で死亡。 http://sha-chi.jp/jp/contents/taiji5_01.htm http://twitter.com/epolard/status/34602009650794496 >>67 >2007年、捕獲後10年にして、5頭のシャチを総括するシンポジウムが東京海洋大にて開催された 2007.11.23 シンポジウム シャチの現状と繁殖研究にむけて http://www.e-kujira.or.jp/topic/eve/07/1123_2/index.html 11月23日(金・祝),東京都港区の国立大学法人 東京海洋大学にて「シャチの現状と繁殖研究にむけて」と題されたシンポジウムが催されました。 このシンポジウムは,日本のシャチ研究を総括し,鯨類研究のさらなる推進をはかることを目的にしたもの。 開催の契機となったのは,1997年に和歌山県・太地町で学術研究のために採捕された5頭のシャチです。 採捕後,名古屋港水族館,伊豆・三津シーパラダイス,アドベンチャーワールド,太地町立くじらの博物館の4館で飼育され連携研究が行なわれてきましたが, 10年目を迎えたことを期に,その成果を一般に発表しようと,このシンポジウムが企画されました。 また,4館の研究報告のほかに,国内でシャチ研究を推進するいくつかのグループも招かれ,それぞれの調査・研究の成果を発表しました。 当日は,全国の水族館関係者や研究者から,学生ら一般のみなさんまで,たくさんの方々が来場。 研究発表への質疑応答はもちろん,これからのシャチ飼育のあり方や,調査・研究の課題など,さまざまな意見の交換がなされる充実したシンポジウムとなりました。 ▲シンポジウムは,途中休憩を入れながらの4部構成。 まずは,実行委員長の東京海洋大学・加藤秀弘 教授(左写真)が開会あいさつに立ちました 第1部 シャチの資源動向と生態 ▲第1部は,日本近海におけるシャチ資源の現状レビュー。 財団法人 日本鯨類研究所・大隅清治 顧問が座長を務めました ▲独立行政法人 水産総合研究センター 遠洋水産研究所 外洋資源部・宮下富夫 部長。 日本近海でのシャチの生息域について報告しました ▲同じく遠洋水産研究所の秀鯨類生態研究室・岩崎俊秀 室長は,シャチの生態に関する最新情報や,日本のシャチ漁獲の歴史について発表しました ▲シャチの遺伝学的研究成果を紹介する財団法人 日本鯨類研究所 研究部資源分類研究室・ 上田真久 室長。 社会構造や食性の違いと進化の関係について述べました 第2部 飼育下におけるシャチ研究と繁殖 ▲第2部は,シンポジウムの契機となった5頭のシャチに関する発表。 座長は,シンポジウム事務局長も務める三重大学・吉岡基 教授です ▲鴨川シーワールドの顧問を務める祖一誠さんは,国内でのシャチの飼育史を総括。 飼育環境や年数について,まとめました ▲飼育下でのシャチの繁殖について話す鴨川シーワールドの勝俣悦子さん。 妊娠期間や分娩時間などのデータも公開されました ▲太地町立くじらの博物館の阪本信二さんは,1997年に採捕された5頭のシャチの輸送方法や,その際のシャチへの負担について説明しました ▲採捕されたシャチを飼育した4施設それぞれの飼育環境,与えたエサの種類などについて発表するアドベンチャーワールドの圓山宣孝さん ▲日本産シャチの血液標準値の確立を目指す名古屋港水族館の柿添裕香さん。 5頭の10年間の血液データと解析結果を発表しました ▲アドベンチャーワールドの今津孝二さんは,5頭のシャチの疾病と治療の記録を発表。 ワクチンの有用性についても報告しました ▲定期的な採血検査などで,シャチの性成熟や性周期について調べた伊豆・三津シーパラダイスの香山薫さん。 調査の過程で得た知見を紹介しました ▲動物福祉の観点に配慮し,動物管理の質を高める取り組みが,環境エンリッチメント。 シャチ飼育におけるその効果について,名古屋港水族館の神田幸司さんが発表しました 第3部 シャチ研究(公募ケーススタディ) ▲第3部は,公募された4件の研究・調査成果が発表されました。 座長を務めたのは,沖縄美ら海水族館・内田詮三 館長 ▲財団法人 日本鯨類研究所 調査部 観測調査室・松岡耕二 室長は,北西太平洋鯨類捕獲調査でのシャチの目視記録を報告 ▲小笠原ホエールウォッチング協会の森恭一さん。小笠原諸島海域におけるシャチの目視事例などを紹介しました ▲NPO法人 北の海の動物センターの笹森琴絵さんらは,北方四島におけるシャチの出現と組成について報告しました ▲東京海洋大学の谷田部明子 さんらは,北海道羅臼町に座礁したシャチの胃内容物についての研究成果を紹介しました 第4部 シャチ研究は如何にあるべきか ▲第4部は,第1部から第3部までの発表をもとに参加者全員での総合討論。 貴重な意見交換がなされました。 座長を務めたのは,東京海洋大学・加藤 教授 懇親会の様子 ▲シンポジウムは大いに白熱したものとなり,終了予定時刻を1時間以上も超えてようやく閉幕。 その後に催された懇親会でも,シャチをはじめ鯨類全般について,熱心なクジラ談義に花が咲きました >>68-69 この中でまともなのは「笹森琴絵」だけ。 >>68-69 >まずは,実行委員長の東京海洋大学・加藤秀弘 教授(左写真)が開会あいさつに立ちました >座長を務めたのは,東京海洋大学・加藤 教授 2007.12.29 シャチの捕獲に対する反対表明(和歌山県太地町・美熊野政経塾) 私たちは先に開かれた議会の一般質問においてシャチの捕獲に対して正式に反対を表明しました。理由は下記のとおりです。 *希少種であること *日本沿岸での生態や個体数がわかっていないこと *このシャチの研究には莫大な費用を要することが予想され、それによってくじらの博物館経営が成り立たなくなる恐れがあること *10年前よりも大きな社会問題になる恐れがあること この11月23日に東京海洋大学においてシャチ研究者や水族館関係者などによって『シャチの現状と繁殖に向けて』と題するシンポジュームが開かれました。 これは1997年に太地で捕獲された5頭のシャチ(4頭はすでに死亡)の10年を振り返り、その成果を検証するとともに日本沿岸でのシャチの現状も報告するというものでした。 シャチに関しては学術研究以外の捕獲は禁止されています。 太地町長はシャチを捕獲するんだと公言しています。 捕獲はシャチの研究をしたいという施設が学術研究書を提出しそれを水産庁が認めて初めて捕獲許可がおります。 水産庁はその許可をおろすかどうかは学識者等の会議で決めてもらうということです。 学識者等とは11月23日に開かれたシャチのシンポジュームの実行委員長や座長のことを言うのでしょうか。 そうなれば問題があります。 シンポジュームの実行委員長は加藤秀弘教授です。 加藤氏は今年4月1日より太地町の水産専門委員をしています。 この専門委員というのは新しく今年からできた委員で私たちは何をしているかわかりません。 1回1万円ということで年3回相談事に応じるそうです。 太地町専門水産委員として平成19年度太地町ノルウェー交流事業の視察に参加しています。 もちろん旅費等は太地町もちで約90万円です。 ちなみに飛行機はビジネスクラスです。 今年の4月には中国スポーツ交流事業としても視察に参加していますがこちらの費用は自費か大学だということです。 くじらの博物館は東京海洋大学との共同研究負担金として2年間で300万円を支出しています。 東京海洋大学側の代表者は加藤氏です。 この300万円についてはどのように使ったかいま東京海洋大学に開示請求中です。 >>75 >くじらの博物館は東京海洋大学との共同研究負担金として2年間で300万円を支出しています。 >東京海洋大学側の代表者は加藤氏です。 >この300万円についてはどのように使ったかいま東京海洋大学に開示請求中です。 太地町立くじらの博物館が東京海洋大学(加藤秀弘教授)と共同で「大型鯨類飼育計画策定」と題した研究を始めた話です。 この研究のために太地町は平成18年(2006)に年間150万円、平成19年(2007年)に150万、合計300万円の額を東京海洋大学に助成しています。 つまり、町民の税金を拠出しています。 しかし、その助成金の使途が明確でないため、山下順一郎町議会議員らが情報開示請求によって使途の明細を手に入れたところ、次のような多くの疑問が浮上しました。 それによると、研究室2部屋分のブラインド工事、液晶テレビ、脇デスク、物品棚、ミーティングチェア3脚、研究室ラック、急に必要が生じたとデジカメやビジネス手帳、 パソコン、プリンター等々、研究費として首をかしげたくなる支出が目立ちます。 しかも高額な備品類はすべて(有)新光事務機からの購入です。 助成を受けた貴重な研究費で椅子を買うこともおかしいですが、1脚27,300円もする椅子を買うことにも、違和感があります。 購入時にもっと値段のかからない商品を探すことも十分可能だったと思われます。 http://elsaenc.net/whaling/taiji-tax/ シャチなんか無理やり飼育しなくていいのでは? 大型の生き物はそれなりのスペースがないと可哀想だよ。 ネコも室内飼いで普通の独身用ワンルームでも上下運動出来れば幸せとか 言うけどさすがにそれってネコ好きな人の言うことじゃないなって思うし。 人工繁殖&人工飼育で知能が人間並みに発達→制御不能な殺戮マシーンに…… この件に深く関わっていたのは、「人間と動物は全面的に分かり合える」と信じ切っている、白人バカ女の生物学者 >>77 27000円の椅子なんて普通だろ。 パイプ椅子でもあるまいし。 >>77 >急に必要が生じたとデジカメやビジネス手帳、 >パソコン、プリンター等々、研究費として首をかしげたくなる支出が目立ちます。 デジカメもPCも普通に必要だろ。 書いたやつもアホなら貼るやつもアホ。 つまり反捕鯨はアホ。 ID:RFvGsExQ0 投稿が無駄なコピペと妄想だけ >>75 >ちなみに飛行機はビジネスクラスです。 だから何だよ >>77 >しかも高額な備品類はすべて(有)新光事務機からの購入です。 何で商品によって店をいちいち変えなきゃいけねえんだよ >助成を受けた貴重な研究費で椅子を買うこともおかしいですが 別におかしくねえだろ >購入時にもっと値段のかからない商品を探すことも十分可能だったと思われます。 妄想で語ってるだけ。 まともな事務所を構えたことがないんだろうな。 書いたやつも貼ってるやつも。 繁殖のために、一時捕獲ってのはOKにしてあげて欲しい とにかく、水族館のシャチを増やして欲しい 欧米人はシャチやイルカには甘いが、なぜかホッキョクグマには厳しい。 例えば、カナダ北極圏のホッキョクグマには、カナダ政府の管理のもと地域原住民イヌイットに一定数(毎年600頭ほど)の狩猟枠が認められているが、その一部が欧米トロフィーハンターに金で売り渡されているという疑惑がある。 ワシントン条約(CITES)は国内での狩猟・消費には直接関係しないが、もしハンターがトロフィー(獲物)をカナダ国外に持ち帰るとなれば、当然その規制が関係してくる。 2016年の締約国会議(CoP17)でアメリカ政府がホッキョクグマの毛皮取引の全面禁止を取り下げた際、環境保護団体国際グリーンピースと世界自然保護基金(WWF)が、不可解にもそれを歓迎したというのだ。 Polar Bear Parts Trade Won't Be Opposed By The U.S. Anymore - Huffington Post (Canada) ホッキョクグマ関連の取引にアメリカはもう反対しない http://www.huffingtonpost.ca/2016/05/02/u-s-stops-trying-to-ban-trade-in-polar-bears-at-international-talks_n_9821800.html Canada -- along with Greenpeace, the World Wildlife Fund, influential scientific bodies and other NGOs -- said the Canadian hunt is sustainable and that the real threat to the bears is from climate change. カナダ政府だけでなく、国際グリーンピースや世界自然保護基金といった影響力のある科学団体やNGOが、カナダによるホッキョクグマ狩りは持続可能であり、本当の脅威は気候変動であると言った。 「持続可能」つまり狩猟を続けても絶滅の脅威にはならないという見解なのだから、歓迎したも同然だろう。 グリーンピースの方は削除したらしく見つからないが、WWFの方は公式記事が残っている。 WWF and polar bear hunting http://wwf.panda.org/what_we_do/where_we_work/arctic/wildlife/polar_bear/polar_bear_hunting.cfm オイオイ、気候変動という脅威があるのに、その上狩猟まで続けたらどんどん減っちゃうじゃないか? しかも、その気候変動に関する国際協定(気候変動枠組条約)からの脱退を宣言したのは、他ならぬアメリカなのに。 もう、メチャクチャである。 シャチの繁殖実験、、、 もっと世の中のためになる実験してほしい シャチなんか養殖しなくていいよ。つーか飼わなくていいと思う。 デカ過ぎる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる