事の発端

コロプラ内部
社員『やっと特許が取れそうです』
幹部『特許取れたんなら同じようなもん使ってる奴らから金とってボーナス出すよ』
社員『やったー』

コロプラ『おい、特許侵害だから金出せ』
カプコン『それ任天堂から貰ったもんだけど』
コロプラ『特許は俺らにもあるから金だせ』
カプコン『金は無理、ライセンス契約でうちのを使えるようにするから』
コロプラ『金出さないなら訴える』

コロプラ内部
幹部『カプコンなら億は硬いからボーナス3桁万だすよ』
社員『本当ですか、コロプラに入って良かった』

任天堂(弁護士)『君らはうちの特許を侵害してるのにカプコンに何故お金を要求してるの?』
コロプラ『えっ?何のこと?ライセンス契約する予定ですよ』
任天堂(弁護士)『他にも問題が…』
コロプラ『ちょっとわかんないで関係者に聞いてからで良いですか?』

幹部『ライセンス契約になるからボーナスなしね』
社員『エェ〜、どうしてそうなるんですか?』
幹部『カプコンさんの特許使って新しいゲーム作って売り上げに応じて給料増やすから』
社員『給料ふえるんですか?で、どんなのがあるんですか?』

コロプラ『金はいいからライセンス契約を結ぼう』
カプコン『いいよ(言いがかりからやっと解放される)』

コロプラ内部
幹部『ほら、こんなに使える様になったよ。クソな会社の割りに使えそうだよね』
社員『ちょっと厳しくないですか?これで新しいの作れません』
幹部『まあ、良いよ給料上がんないだけだから』
社員『頑張ってみます』
幹部『まだまだ本番はこれからだよ』

コロプラ『特許侵害だ金を出せ』
任天堂『何の話ですか?』
コロプラ『弁護士の先生と話したけど調査の結果、貴社が我々の特許を侵害している』
任天堂『待ってください、先生呼びますから』
コロプラ『待つ必要はない、請求書だけ置いていく』

コロプラ幹部失踪

コロプラ内部
役員『任天堂さんから連絡あったけど幹部君から何か聞いてない?』
社員『何も聞いてません』
役員『任天堂に特許侵害だって訴える話みたいだけど』
社員『それなら取れた特許と似た様なのカプコンさんが使ってて、それ任天堂が起源主張したらしいです』
役員『わかった幹部君を亡き者にした任天堂許すまじ』
社員『(幹部さん居なくなっただけだけど)はい、頑張って下さい』

こんな感じだろうと思う