合意の破棄、「無効」とは言えないのはアメリカも立ち会っているからだろう。
普通、破棄という事は一方的な都合で合意、契約したものを反古にする事だ。
当然、破棄された側は履行実行や損害賠償を請求できる。
「合意の破棄」云々という事自体、合意、契約が有効に成立している事を示す。
しかし、日本の民法でもどこの国でもそうだが、一方が履行に着手した時点で取り消し
不能とされる。
そうでないと、世の中、収拾がつかなくなるからだ。
法理も道理もない韓国ならではの主張。本当は「無効」「破棄」としたかったのだろう
が、それをやれば世界の国々が韓国との外交に極めて慎重になる。