【天罰】玉木議員「四国では鳥インフル、口蹄疫が起きてないから対策・ 予防する必要がない」

TV番組
玉木「まず前提として、これは国会の答弁でもありますけれども、まずね、その愛媛県で、鳥インフルエンザ、狂牛病あるいは口蹄疫って発生したこと1回もあるんですかねぇ?」
青山「あのね、それは発生してからどうにかしろって問題じゃなくて、例えば愛媛県の対岸の宮崎県では平成22年に皆さんご存知の口蹄疫が・・・」

その後
この番組での発言に「防疫措置を軽視しているのではないか」という疑問が出ている事に対し
玉木代表は8月21日に下記のツイートを掲載。
玉木「(お答え)加戸元愛媛県知事が「私の知事時代には鳥インフルエンザが発生し、米国では狂牛病が発生した。
22年には口蹄疫が発生したが、獣医師が足りず大わらわだった」と発言していますが(2017年7月16日産経新聞)
これをあたかも愛媛県内で鳥インフルエンザや口蹄疫が発生したと誤解する人がいるため
「四国での鳥インフルエンザや口蹄疫の発生事案はない」との事実関係を述べたに過ぎません。
と釈明

玉木議員は加計学園獣医学部の新設に反対の立場から「鳥インフルエンザは発生してないではないか」
と抗弁していたことから、今回の香川県における鳥インフルエンザ発生で批判が押し寄せているという状態です。