太陽光発電は二酸化炭素を出さないと言われてるが、現実にはソーラーパネル原材の採掘や
輸送・精製・加工・販売・設置・メンテ・そして廃棄・粉砕の時点で大量の化石燃料と電気を消費する。

その間ソーラーパネルが元を取れるかどうかはシステムの耐用年数次第(運の良し悪し)である。

さらにパネルに充てられてる補助金・税金や固定価格買取制度でゲタを履かせているだけなので、
ソーラーパネルは耐用年数内に採掘〜廃棄までに消費した分のエネルギーを決して取り返せない。

もしそれが可能なら人類は太陽光発電で永久機関を発明したことになるが、そんなことはあり得ない。

EUの試算によれば今のままガソリン車を全廃し置き換えると かえってCO2が増えるとのこと。

だったら最初から化石燃料燃やしてエネルギー取りだした方がはるかに高効率でクリーン。