【歴史】特攻隊員は「志願して死んでいった」のか 上官は「必ず死んでこい」と言った★11
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フィリピンの基地から出撃した陸軍特攻隊「万朶隊」の佐々木友次伍長機(写真=佐々木友次氏提供)
http://president.ismcdn.jp/mwimgs/e/3/-/img_e3d9945330f46f3b3a849d808c7ff0ea35857.jpg
「9回特攻に出撃して、9回生きて帰ってきた」人がいます。名前は佐々木友次。作家・演出家の鴻上尚史さんは、92歳の佐々木さんに5回会い、その証言を著書『不死身の特攻兵』(講談社現代新書)にまとめました。鴻上さんは取材を通じ、「志願して死んでいった」という話は、特攻を「命令した側」の見方だったのではないか、と考えました――。
■「命令した側」が作り上げた特攻隊のイメージ
佐々木友次さんの人生を知ることは、特攻隊を理解していくことでもありました。
調べれば調べるほど、「特攻隊とはなんだったのか?」という質問は成立しないと考えるようになりました。
特攻隊は「命令した側」と「命令された側」があって、この両者をひとつにして「特攻隊とはなんだったのか?」と考えるのは無意味だと思うようになってきたのです。
「特攻隊は『志願』だったのか、『命令』だったのか?」という今も続く論争も、この二つの視点を明確にしなければ、意味がないと考えるようになりました(佐々木友次さん達『万朶隊』(※)は明確に「命令」でしたが)。
※編注:佐々木さんは日本陸軍の特攻隊『万朶隊』の第一回出撃隊に選ばれた。
『神風特別攻撃隊』という戦後、ベストセラーになった本があります。大西瀧治郎中将の部下であり、海軍の特攻を命じた中島正、猪口力平の二人が書いたものです。
英語にも翻訳され、世界に「カミカゼ」のイメージを伝えました。「積極的に自分から志願し、祖国のためににっこりと微笑んで出撃した」という、今も根強いイメージです。
それには、第2章で紹介した関行男大尉が海軍第一回の特攻隊長に指名された時の様子が描写されています。
深夜、寝ているところを士官室に呼ばれた関大尉に対して、所属部隊の副長である玉井浅一中佐は、肩を抱くようにし、二、三度軽くたたいて、現在の状況を説明し、
「『零戦に250キロ爆弾を搭載して敵に体当たりをかけたい(中略)ついてはこの攻撃隊の指揮官として、貴様に白羽の矢を立てたんだが、どうか?』
と、涙ぐんでたずねた。関大尉は唇をむすんでなんの返事もしない。(中略)目をつむったまま深い考えに沈んでいった。身動きもしない。―一秒、二秒、三秒、四秒、五秒……
と、かれの手がわずかに動いて、髪をかきあげたかと思うと、しずかに頭を持ちあげて言った。
『ぜひ、私にやらせてください』
すこしのよどみもない明瞭な口調であった」
陸軍の『万朶隊』のように、いきなり体当たりを命じられてはいません。
これを「志願」という人もいるかもしれません。けれど、厳しい階級社会の軍隊において、中佐という二階級上の上官から「涙ぐまれながら」「どうか?」と言われて断るのは本当に難しいと思います。
ところが、1984年、戦後40年近くたって、この夜のやりとりが猪口・中島の書いた嘘だと判明します。
のちに、僧侶になった元副官の玉井氏が、関大尉の中学時代の同級生に対して、「関は一晩考えさせてくれ、といいましてね。あの日は豪雨で、関は薄暗いローソクの灯の下で、じっと考え込んでいました」と証言していたのです。
また、『特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか』(神立尚紀 文春文庫)には、同じことを猪口参謀が大西中将の副官だった門司親徳氏に戦後、話したと書かれています。
「一晩考えさせてください」と答える関大尉に、玉井中佐は、編成は急を要する、できれば、明日にも、敵機動部隊が現れれば攻撃をかけねばならない。と、重ねて、大西長官の決意を説明し「どうだろう。君が征ってくれるか」とたたみかけたのです。
そして、関大尉は、「承知しました」と短く答えました。
これは、「志願」のふりをした「強制」です。いったん、ふりをするだけ、余計に残酷だと感じます。
■『神風特別攻撃隊』の多数の欺瞞
『神風特別攻撃隊』では、他の隊員の志願に関しても、嘘が書かれています。
初めて隊員達に特攻の志願を募った時を、猪口参謀は次のように描写しています。
続きはソース
http://president.jp/articles/-/24135
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515645641/ 2018/01/09(火) 20:08:44.20 >>252
坂井三郎については、以下、追記希望。
・著書「大空のサムライ」はゴーストライターの産物。
・自称撃墜数64機は、宮本武蔵の決闘数に合わせた糞インチキ。
・エースと自称するも、生き残りパイロットたちから「誰だ?」と訝しがられる。 出撃前に神薬(青い小瓶)を飲んだ。
成分はモルヒネとクロロホルム。 士官の最大の任務は兵隊を死地に赴かせることだから。
本人が死ぬ必要はないだろ。 >>386
どっちにも話聞いたなら180°違う意見を書けばいいだろ >>372
まさにそれが特攻隊に死を強制した当時の国民の理屈よな
はっきりいってクズ >>398
置かれてる状況によって意見は変わるってことだよ。 >>394
ゴミでいいわ。特攻で死んだクソバカは、未来永劫罵り続けてやるわ。 >>387
それじゃ、犬死関係なくないか?
状況無視して、バカバカしいっていってしまうのもどうかと思うけどね。 >>399
何で兵隊よりも一般の国民が先に死なないといけないんだ? >>402
戦争に負けたんだから犬死に・バカ死に・惨め死にだよww >>401
特攻で亡くなった人をクソ馬鹿と罵り、しかも現在では慰安婦の濡れ衣を押し付けて罵倒する ゴミだよ >>381
そんなの纏めなくても原爆ニ発に収束する。
善し悪しは抜きにしても開発されれば何処かでは使われた兵器
まぁ〜悪あがきした日本に運が無かっただけだよ。
ゴダゴダ吐かしてもそれが人類史 >>406
ああそれでいいわ。ネトウヨからそう言われたら、まともな人間って事だからね。 お国のために死んでまいりますとスカートはいた美少女が出征するわけだよ。 >>1
逆に即答で受諾するほど洗脳されてたりパワハラ地獄ではなかったんだなと >>405
チャレンジは認めないって意見なのか?
奴隷礼讃な人なのね。 >>409
待てよ。美少女だったら、体を使って敵兵をメロメロにした方が良くないか? >>408
死にたくなかった戦死者をゴミ扱いして、亡くなった後も慰安婦の濡れ衣を押し付ける連中がまともな人間であるわけがない 神戸は終戦直後には密入国してきた朝鮮人の暴動が頻発し「魔都」といわれた くらいの無法地帯だった。
警察が山口組の三代目に依頼して暴虐な朝鮮人をやっと押さえ込むことができたくらいだ。
山口組の三代目の伝記を読むと当時の朝鮮人の非道ぶりがわかる。
http://blog.livedoor.jp/itouansatu/archives/49535396.html
■ 飯干晃一 著「山口組三代目 田岡一雄自伝」(p194)(1971年初版 徳間書店)
▲昭和20年8月末、わたしは所用の帰途、女の悲鳴をきいた。
人通りもすくない東山病院の裏手である。白熱の太陽がキナくさい焼跡に照りつけていた。
一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」 少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」 私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。朝鮮人の男たちだった。
彼らは不適な薄ら笑いで女の手足をおさえつけ、一人がその上に乗っている。
女は狂ったように絶叫していた。
「汚ねえ・・・・」うめくと、わたしは遮二無二彼らに突進していった。 >必ず死んでこい
これがジャップ思想の真実なんだよな。
ネトウヨに言わせれば在日上官なんだろうけどw 一番の理由は家族が村八分になるのが怖かったと思う
あの時代は村社会だから横並びメダカ社会の日本では
それが一番怖かったんじゃないかな
だからいやいや行ったと思うよ
末代の恥になるからね拒否なんてしたら 上司に涙ながらに懇願され、しばらく考え、快諾したってことだろ
階級社会の軍隊で上司に頼まれたら断るのは困難だから
これは事実上の「強制」だ!…って理屈、ちょっと無理やりすぎだろ
実際断ることもできたんだからさ
それとも何か?実際は本当に誰一人断ることもできなくて
特攻機にみんな無理やり乗せられてたとでも? >>411
特攻のどこがチャレンジなんだよww
>>412
4人出撃すれば、3人と戦闘機が3機無駄になってるんだが。 >>419
兵隊から志願する様に、洗脳してただけじゃん。 >>419
想像力なさすぎさすがアニメゲーム脳のネトウヨ うすぎたねえ。
うめくとわたしは遮二無二パヨクに突進していった >>425
心ある半島の方々が日本人を導こうとしてくださってるんだろ。 体当たり特攻は愚劣の極みだが、マリアナの七面鳥撃ち(Turkey Shoot)の結果と、起死回生を狙った反跳爆弾攻撃の失敗でそれしか攻撃方法が無かったといえる。
時代遅れの飛行機と未熟練パイロットを戦地に投入しても、ただ一方的にやられるだけだった。
つまり特攻を産んだのは、戦争をいかに終わらせるかの出口戦略を一切考えなかった国家としての愚かさにある。 SEALDsが安倍内閣を育てたように、総連の介入が日本を育てるのかもな。 負けたらどうにもならないんじゃね?
しかもまた特攻を賛美して喜ぶアホがいるとはwww
猿ご苦労 パヨクのいう 降伏したら生きられる可能性があるって、こういうことなんだよ
神戸は終戦直後には密入国してきた朝鮮人の暴動が頻発し「魔都」といわれた くらいの無法地帯だった。
警察が山口組の三代目に依頼して暴虐な朝鮮人をやっと押さえ込むことができたくらいだ。
山口組の三代目の伝記を読むと当時の朝鮮人の非道ぶりがわかる。
http://blog.livedoor.jp/itouansatu/archives/49535396.html
■ 飯干晃一 著「山口組三代目 田岡一雄自伝」(p194)(1971年初版 徳間書店)
▲昭和20年8月末、わたしは所用の帰途、女の悲鳴をきいた。
人通りもすくない東山病院の裏手である。白熱の太陽がキナくさい焼跡に照りつけていた。
一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」 少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」 私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。朝鮮人の男たちだった。
彼らは不適な薄ら笑いで女の手足をおさえつけ、一人がその上に乗っている。
女は狂ったように絶叫していた。
「汚ねえ・・・・」うめくと、わたしは遮二無二彼らに突進していった。 >>417
まぁ〜赤紙が来て村中で送り出す儀式を見ていないのだが脳裏に焼き付いているw
戦後もしばらくの間お茶の席で語り継がれたのだろう。
それを聞いて映像記憶としてしまい込んだ
人間の脳とは不思議な者じゃw 大戦末期にはゼロ戦が陳腐化してたので、廃物利用だったのかもな
どうせ米戦闘機に勝てねぇので、惜しくなかったという線はありそうだ 人的損害の方が痛いっていうのはそうだけど別に勝つために特攻やったわけじゃないからな
米軍の戦艦を何隻か沈めたり米兵をビビらせたところで戦局はもはや変わらないとこまできてたから人柱のようなもん
敗戦確実な中、国体護持つまり天皇を頂点とした国家体制要は天皇陛下を守るためにやったんだ沖縄戦も同じ
天皇陛下を戦犯にするってなら日本人はそれに抗うために何でもするぞっていう一つの交渉カードを作るため 人の命が軽すぎる日本wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。 >>434
死ぬよりマシだ。で、山口組はいつから韓国人だらけになったんだ? >>427
東條さんが最後まで回想したトウスイケン
何となく今現在の日本にも存在している様な気がする
国体の維持には性交したのだろう >>442
今の天皇はそのことよく分かってるから慰霊行脚しまくってじゃん。
護憲派だしね。 第二次大戦ではタイガー戦車恐怖症とかベトナム戦争ではシェルショックとか、
米兵は割と簡単に神経病むからなぁ、
圧倒的国力差が逆境に弱くする。 >>436
赤紙は証拠隠滅のために表向きは全部政府に破棄させられて現物が残ってることはない。
それこそ人々の話の中で語り継ぐことが大事と思われてたんじゃないかな。
どこかの田舎で、おじいちゃんの仏壇の引き出しの中から大量の赤紙が出てきたニュース昔見た。
赤紙を配る係をやってた人らしいがこういうのすごい貴重なんだよね。 特攻対策のトータルコストはマンハッタン計画を上回ったらしいぞ >>446
人類の平和をお祈りします
してめんどくせー事はよきに計らえ
夜は満族じゃ >>434
田岡は「永遠のゼロ」のヤクザの景浦のモデルなんだろうね。
百田は、敗戦時、暴行非道を繰り返した朝鮮人も書きたかったと思うが、さすがにそれは自重したのだろう。
だから、景浦が宮部の妻を助けるところが、なんとなくボヤけてしまった。
ちなみに朝鮮人どもは、よく旧軍の飛行服を着て悪さをしていた。
今でも一部で伝承されている、ヤケクソになった特攻隊の生き残りが悪さをしたというのは、この不逞朝鮮人のせい。 戦争は、単なる『外交政治のを有利に勧める手段』にしか過ぎない。
これを忘れると、悲惨な結末になる。
戦争のための戦争だけは、愚か者の行為以外のナニモノでもない。
日本が陥ったのは、この愚行。
政治を有利に進めるための手段でしかないのに、
それを忘れて、一億火の玉 とか、バカになってしまった。
適当に力比べをした段階で、話し合いに移るのがマシな政治。
どれだけズルく立ち回ってでも、戦わないのが最良だけどね。 アメリカ海軍ニミッツ司令官がルーズベルトにカミカゼ対策で海軍予算を倍増してほしいとする極秘文書が最近発見されてる >>243
特攻対策の会議をハワイでマッカーサーとルーズベルトが急遽やってるが異例中の異例だったとか そういう被害を隠してなんでもないような顔をするのも戦術だよね。
負けた後でわかってもしょうがない。 今でもアメリカ太平洋艦隊の最重要基地
地政学的にもなくてはならない基地
どうせなら上陸作戦も併用すべきだった
まぁ〜無理だんべげんとw
そこで負けを認めていれば
歴史にイヴは無い >>439
京都に原爆を落とさなかったのも、おそらく天皇を戦犯訴追しなかったのも、当時の陸軍大臣スチムソンのせい。
京都を訪問したことがある知日家のスチムソンは、硫黄島攻略戦を視察しており、そこでの日本軍の健闘に恐怖を覚えたと思う。
日本人を究極まで追い詰めれば、日本敗戦後面倒なことになる。ソ連によって赤化される可能性だってある。
よって、日本人のプライドをズタズタにすることを避けた。
特攻の前に、天皇を殺さない方針が決まっていたと思うが、特攻によってその方針が強化されたかもしれない。
なお、ポツダム宣言も国体護持、つまり天皇の立場を守るという項目が最初の稿に入っていたらしいが、
原爆を落としたいトルーマンがポツダムへ向かう船中にその項目を削ったという話もある。 >>164
そう
底辺ネトウヨ、底辺愛国者、底辺ジジババは
国のリストラのため
財産没収していくべき
財産があるか疑問だけど 特攻という非人道的な行いをやめさせるため原爆が投下された。
アメリカはいつでも正しかった。
シリア人は皆殺しにするべき。 >>243
イギリス相手だったら特攻だけで勝ってたな >>460
資産があったらネトウヨなんかにならんよw
もっと余裕のある生活してる >>463
貧乏人相手の商売が一番儲かる裸she-
自尊心をくすぐってやれば
金を置いて置いて
行く。。 >>464
昔アホなネトウヨ相手に稼がせてもらったが、悪いことしたと思ってるよ >>30
特攻の戦果ヤベな
これならコスパいいわ >>463
だなw
こいつら、無能無職底辺は国のお荷物だから
国のために、国体維持(政治家、上級国民)のため、奴隷になるか、逝ってしまうのが一番。 >>51
特攻で3隻沈んだサンガモン級の護衛空母はペンサコラ級の重巡の建造費と同じ2000万ドルでサムナー級の駆逐艦の倍 >>457
カミカゼでアメリカはノックアウト寸前だったと最近判明してる
チェスター・ニミッツ元帥(太平洋方面最高指揮官・太平洋艦隊司令)
「神風特別攻撃隊という攻撃兵力はいまや連合軍の侵攻を粉砕し撃退するために、長い間考え抜いた方法を実際に発見したかのように見え始めた」
「もう持ち堪えられない」
「海軍は、毎日1.5隻ずつ艦船を失っている。その為、五日以内に第一線が動かなければ、このいまいましいカミカゼから逃れる為に、
他の誰かを司令官に変えて前進させるぞ。」
「我が海軍が(沖縄戦で)被った損害は、大戦中のどの海戦よりもはるかに大きかった。沈没30隻、損傷300隻以上、9000人以上が死亡、行方不明または負傷した。
この損害は主に日本の航空攻撃とくに特攻攻撃によるものであった。」
「日本との戦争において起きた殆どの事は、この教室(War Gaming Department)において多くの学生らにより想定されており驚く事はなかったが、
唯一大戦末期のカミカゼだけが予測できなかった」
ダグラス・マッカーサー元帥(南西太平洋方面最高司令官)
「カミカゼが本格的に姿を現した。この恐るべき出現は、連合軍の海軍指揮官たちをかなりの不安に陥れ、連合国海軍の艦艇が至るところで撃破された。
空母群はカミカゼの脅威に対抗して、搭載機を自らを守る為に使わねばならなくなったので、レイテの地上部隊を掩護する事には手が回らなくなってしまった」
「大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、アメリカ側は艦船の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の喪失800機の損害を出した。
これらの数字は、南太平洋艦隊がメルボルンから東京までの間に出したアメリカ側の損害の総計を超えている」
「特攻機は我々の軍艦を狙っているが、ほとんどの軍艦は一撃をくらっても耐えうるだろう。
しかし、もし奴らが我々の軍隊輸送船をこれほど猛烈に攻撃してきたら、我々は引き返すしかないだろう。」
レイモンド・スプルーアンス中将(第五艦隊司令)
「特攻は非常に効果的な兵器で、我々はこれを決して軽視することはできない。私は、この作戦地域内にいたことのない者には、
それが艦隊に対してどのような力を持っているか理解する事はできないと信じる」
「特攻機の技量と効果および艦艇の喪失と被害の割合がきわめて高いので、今後の攻撃を阻止するため、
利用可能なあらゆる手段を採用すべきである。第20空軍を含む、投入可能な全航空機をもって、九州および沖縄の飛行場にたいして、
実施可能なあらゆる攻撃を加えるよう意見具申する」
「沖縄に対する作戦計画を作成していたとき、日本軍の特攻機がこのような大きな脅威になろうとは誰も考えていなかった。」 >>469
だから何だって言うのだ?
特攻が正しかったと言うのか? >>243
それ米海軍だけ
輸送艦に乗ってた陸軍や海兵隊や商船隊や英海軍豪海軍の損害あわせたら死者は倍になるはず >>303
戦国時代でも補給計画くらいしてたけどね。 >>431
ほとんど同意。
でもね、特攻も出口戦略として始められたんだよ。 アメリカ歴史家の第一人者モリソンは特攻と米軍駆逐艦の激闘を強調している
生々しいな
(沖縄戦の進捗に対して)「けれども、あなたがたの歴史家である私自身は、カミカゼの攻撃の下にあり、兵器によって加えられる死と苦痛の忌まわしい姿を目撃してきた。
それらに勇敢に直面した水兵たちを、言葉では正当に評することはできない。
レーダー・ピケット・ステーションの兵員たちは、ゼウス神の電光のように青空からうなり出てくるカミカゼの炎の恐怖を撃滅するだけではなく、生き延びることに絶え間のない緊張と強烈な不快感のもとにあった。
駆逐艦に、急速にフルスピードを与える高圧蒸気を供給するために、断続的に使用するように造られたスーパーヒーターは、三〜四日連続の運転を強いられた。
乗組員は、艦を即応体制に保つため、総員配置についた。
一日中、そして夜明けまでも、兵員たちは直ちに行動を起こし、即応体制を維持し続けなければならなかった。
それは、自爆死を決意してやってくる航空機をふるいにかけるのに必要な、ほんの一瞬のタイミングのためだった。
ごくまれにしかない睡眠時間は、極上のぜいたくだった。」 >>472
どんなに日本軍がバッシングされても
【ナチよりははるかに計画的に戦争してた】の一言で常に完全論破できる。
西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と
勝利を見込んでいた。そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。
東部経済本部部長だったヴィルヘルム・シューベルト陸軍中将の報告からは、
飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。
各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱った
ものだった。その中には一九四一年五月二日付けで次のように記されている。
「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍を
ロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、
われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間が餓死
することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、
穀物はその次だ。現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P201
>全国防軍をロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる
ナチは初めからあてにあるはずもない占領地からの収奪だけを期待して戦争を始めたwww
敵からの収奪だけを期待して戦争始めたガイジ国家www
バイキングかよwwwwwwwww >>474
特攻の犠牲者を馬鹿にしている者はいない。
特攻自体が日本史の恥部であることは間違いない。 これは言える
資産があったらネトウヨなんかにならんよ
もっと余裕のある生活してる >>462
イギリス海軍とか特攻しなくても勝てる
複葉機の艦載機に欠陥品のポンポン砲
ドイツ海外相手だから無双できただけ >>427
ガイジは美濃部をすぐに持ち上げるが
こいつら戦果を全く上げてない穀潰しだぞ >>471
いやそれ少し数字の誤差は見られるが沖縄戦の米軍全損害だぞ
つまり特攻の損害だけならそれよりだいぶ低い数字になる
つーか特攻の被害だけ抜き出した数字なんて誰も調べてないし、今更調べることもできないだろう 兵士の命最優先の連合軍
兵士は使い捨て消耗品の日本軍
その最たる象徴 軍による特攻殺人 人生自滅してるネトウヨには共感できるものがあるんだよ >>484
その人命を狙い撃った特攻の有効性が際立つな >>485
本当にそう思うわ。
秋葉原の加藤みたいなもんだよね、ネトウヨって お国のために立派に成し遂げてくれ、頼んだぞ
あっ俺は部屋で酒と飯な、あとは頼む ID:e+4vZ+xJ0みたいなのが性犯罪でニュースになるんだろうな
陰湿でしつこくてキチってるし >>480
アメリカに恐怖を与える
その結果アメリカに核を使わせて戦争を終わらせて欲しいって流れ。 >>490
つまり、日本側が原爆を使って欲しいとの願いが特攻にあるのか? >>491
なんだこいつパヨク同士で馴れ合ってるのか?
2ちゃんねるで他人擁護してる基地害を初めて見たわ
自演じゃなければ狂ってるとしか思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています