戦争中、軍部一辺倒だった日本マスコミが、殺されても軍部批判をやらなかったように、
現在、フェミニズム一辺倒の日本マスコミは、殺されてもフェミニズム批判をやることはない。
日本のマスコミが軍部批判に転じたのは、日本という国が見渡す限りガレキの山の廃墟と化し、滅亡してしまった後だった。
同じように、マスコミがフェミニズム批判に転じるのは、日本という国が無人の荒野と変わり果て滅亡した後かもしれない。
日本のマスコミは、国が滅びなければ、本当の事を言わない体質のようである。