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>>142
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/smph/kurashi/kurashi/josuido/info/ryoukin_oshirase.html

水道料金について誤った情報が流れていますのでご注意ください
 インターネット上で「松山市は水道事業の運営を外国資本の企業にすべて委託し、これにより水道料金が値上がりしている」という誤った情報が流れていますので、ご注意ください。

 正しい情報は次のとおりです。
水道事業の民間委託について
 松山市では、すでに平成16年度から、水道事業の業務のうち「浄水場の運転や設備の保守」について民間委託を行っています。

 平成24年4月からのヴェオリア・ジャパン株式会社との委託契約は、平成19年4月から平成24年3月までの契約期間の満了に伴うものです。

 この業務委託は、「浄水場の運転や設備の保守」に限られたものであり、水道事業の運営自体を委託しているものではありません。

 松山市の水道事業の運営は、これまでどおり、松山市公営企業局が行っています。
 また、松山市の水道水の水質管理についても、これまでどおり、松山市公営企業局が責任を持って実施しています。

民間委託と水道料金の関係について
 民間委託により、水道料金が値上がりすることはありません。

 松山市の上水道料金は、消費増税の転嫁等に伴う平成26年度の料金の改定以降、改定を実施していません。

 ただし、久谷地区(中野町を除く)の水道料金については、平成23年度に簡易水道から上水道に統合したことに伴い、経過措置を講じた上で、平成28年度に上水道料金と同一となるよう段階的に引き上げを行いました。

 このように、浄水場の運転や設備の保守の民間委託と水道料金とは一切関係はありません。