【大学】「人文社会系の吸収、情報は事実でない」 筑波大、異例の学長コメント発表の理由
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https://www.j-cast.com/2018/01/12318584.html
「本学の教育改革について」――筑波大学(茨城県つくば市)が2018年1月10日、こんな文章を公式サイトに掲載した。名義は、永田恭介学長によるものだ。
「最近、インターネット上において、本学の人文社会系が他分野に吸収されるかのような情報が掲載されていましたが、そのような事実はありません」
フェイスブックで「某教授」情報が拡散
発表文はさらに、「本学の教育改革の取組内容については、本学の公式な情報発信をご参照いただきますようお願いいたします」と続く。筑波大はなぜ、突然こんな発表をしたのか。実はその直前から、フェイスブック上である投稿が拡散していた。
書き込みは1月7日夜、「筑波大学の某教授」から新年のあいさつを受けた、とする人物が、それを転載する形で行った。そこには、筑波大の「人文社会の全教員」が2018年4月から、「ビジネス科学」に吸収されることが決まった――という内容が含まれていたのだ。
筑波大大学院には「人文社会科学研究科」が存在し、人文科学・社会科学系のいわゆる「文系」の学問をまとめて扱っている。一方、「ビジネス科学」は社会人を対象にした「ビジネス科学研究科」を指すものとみられる。
問題の投稿にも言及があるが、国立大学をめぐっては2015年、文部科学省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知をめぐり、いわゆる「文系廃止」問題が勃発した。文科省は「人文社会科学を軽んじているということでなく、またすぐに役立つ実学のみを重視しているわけでもない」(下村博文・文科相<当時>)などと釈明に追われたものの、各界を巻き込む議論となった。
筑波大にもその波が押し寄せたのか?――投稿は11日時点で1200人以上にFB上でシェアされたほか、異色の裁判官として有名な東京高裁・岡口基一氏がツイッターでURLを共有、そのつぶやきが5700件以上リツイートされるなど、ネット上で一時大きく拡散された。
そんな中で大学側が発表したのが、冒頭の文章である。「吸収」を否定するとともに、「『学際性』と『国際性』を両輪として、学生本位の視点に立って教育の質の向上を図るための教育システムの改革」に取り組んでいるとした上で、「詳細については現在検討中」であるとしている。
J-CASTニュースの取材に対して12日、筑波大は異例の発表の理由をこう説明する。
「インターネットの誤った情報について、受験予定者から問い合わせがありました。入試を直前に控えた大切な時期でもあり、受験生に不安を与えないため、今回の措置を取りました」
一方、問題の投稿にあった人文社会系について、「他分野への吸収、あるいは統合の予定は当面ないのか」と尋ねたところ、教育システムの改革を「現在検討中」であり、「それ以外の回答は差し控えさせていただければ」。具体的な改革内容については、「来年度に計画の概要を公表することを念頭に置いて、検討を進めています」とした。
https://www.j-cast.com/assets_c/2018/01/news_20180112191452-thumb-645xauto-130186.jpg >>246
教養というのは、それをもってして出自の良さを互いに確認し合う手段。
寅さんなどのやくざが、最初の挨拶で、
お控えなすって、さしつけました仁義失礼さんでござんす、手前、生国と発し
とはじめる仁義みたいなもの。
これで身分と背景な人脈を説明することで、
互いの地位の確認をし、無駄な喧嘩とその後の報復を避けることができる。 >>249
特殊な分野の専門家だけが知っていればいい知識と区別して、
全市民が備えているべき知識のことを「教養」と言うのさ。
お前、教養ねーなーw まあ訓練職業校化は時代の流れだろうね。
研究は大学院に移行・特化すると思う。 人文学部は大学制度が1000年前にヨーロッパで始まった時からある
工学部は古いとこでも150年ぐらい 筑波は昔から○○学類とか区分けがよその大学と違うね >>251
用語としての区分は無くしても、私立文系の二科目受験、三科目受験を残す限り実態は変わらん。
障害者を無くしてチャレンジドと呼ぶようなね。 >>253
そんなこと言ったら古朝鮮文明は半万年だっ! アメリカという国が先端技術一辺倒だと思ったら大間違い
朝からテレビでキリスト教の牧師が説教やってる宗教大国 >>257
テレビ伝道師やメガチャーチが、信者獲得数、視聴率、寄付金総額などで競い合うという修羅の国だ >>257
その手の話はよく聞くんだが、日本がそうなっていないのはある程度人文科学側にも責任がある。
現在は全大学生の15%、社会科学、工学に次ぐ第三位という人数を卒業生として輩出してるんだぜ? コンピュータは論理計算なくしては話にならないが
この基礎を作ったフレーゲ、ブール、ラッセルの3人は
数学とともに哲学を専攻していた 文科省は人文社会科学を軽んじているだろ
働き方改革とやらで露骨にそれが出ている 無駄と言われてこそ、文学だ。それでも文学は無くならねーんだよ。 弘前大学で万葉集 山形大学でエジプト考古学 とかおかしいだろ どう見ても ヤクザっていっても孔子の弟子の子路はヤクザそのもの
だけど、政治力にたけているとされているよね。
武略面に優れていたんだよね。 >>267
日本で西洋古典学をやるのはオカシイの?
反知性主義なの?wwwwwwwwww どういうことかっていったら結局、子路はヤクザの親分だった
っていうことじゃないか。裏社会の顔役みたいなタイプだった
んじゃね。 経営・工学・国際学群 比較文化学類、日本語・日本文化学類
生命・環境学群 生物資源学類
これ、俺は中退するからな。
物理・化学履修だから。 リベラルアーツとして考えるならヘーゲルの考え方だけど
本質をつかむことによって世界の様々な事象の理解が容易になる
というのはあると思うんだよね。 大学生に戻ったら、
社会工学類と生物学類の両方の授業をとる。
それが、昭和の心だ。 人文社会系ぐらい目に見えない形で非常に役に立つものも珍しいね。 >>250
全市民が知ってるべきものは、教養でなくて常識。
全市民の過半数が知っていたら、もはやそれは教養ではない。
常識ないな。 そもそも日本は文系・理系という分け方がひどすぎる。
小学校で算数ならった以降は、中高一貫でまともに数学をやらず
国英社に絞って早慶入って、分数のたし算もまともにできないのが経済学部ですとか
お笑いにもなってない >>270
日本人が、西洋古典の重箱の隅をつつきまわしてナニになる
バカ以下だ >>280
理系科目の教師が文系生徒の興味を引く表現をしていないのも問題だね。
例えば複利計算の極限が自然対数の底であること。
文系科目で理系生徒の興味を引く例は、
言語が似ているところは、その他の文化も似ているのさ、
朝鮮半島が名字一文字なのは、中国かぶれの改姓運動があったからなのさ。 >>281
本当の知性に触れた事のない人間は、どんな研究も出来ない
オマエはそういう役に立たない人間のまま死んでしまうの?wwwwwwww グレートブックス運動とかやれよ 古今東西の古典を読ませる 文献学が理解出来ない事は、中世人と同じなのだ
つまり日本で大学に措いて文学部で文献学をやってない文系の人間たち
法学部や経済学部の人間は中世人なのである
基礎科学を研究するという事が理解出来ない土人の集まりなのである >>246
人文的教養って
「最近の現実」以外の世界を知ってるということじゃないのかな
というのは受け売りだけど
>>247
当の学長から、何か否定するような談話が出たらしいが
どっちが正確なのかわからんな
>>249
出自で決まるんなら学校でやる必要はない
というならその通りだな
実際は教養を、家で教えられるうちなんて限られてる
だから高校も必要で、大学も必要 >>284
そういう趣味に毛の生えた程度のことは自分の懐かのカネでやれ
学問の名のもとに、国にたかるな
仮にそれがご立派な知性であってもだ
ま、自己満足にすぎないがな、その「知性」とやらは >>288
オマエみたいな土人たちがこの国を傾けたんだよねwwwwwwwwww >>260
人数だけでなく、公金をいくら投入しているのかも調べてくれ
>>279
常識は、すでに共有されているものであって、
知っているべきものではない
知られていないのなら常識ではない
>>282
理系が朝鮮に興味を持つとは思えないなあ
それはねらーであって理系ではないだろう >>289
知性のあめやつが「土人」などという野卑な言葉を使うかよ
その一点をもってしてさえ、オマエの「チセイ」なるものの正体が知れる ( ´艸`)
こんなレベルの奴らのマスターベーションに、国費を投入すべきでないことは 自明である >>281
それ言い出したら
ソクラテスをギリシャ人以外が研究してどうなる?という話になってしまう。
実際には、ギリシャ人は古代ギリシャ哲学をほぼ文明ごと捨て、アラブが研究を受け継いだ。
それを後にヨーロッパが受け継ぎ、
国民国家が
従来の権威であるキリスト教への対抗策とした。
友好国や敵国の思考方法を理解しておくというのは、国際外交上とても有益なことだ。
儒学だって、中国では研究が途絶え、
江戸時代の荻生徂徠の研究を独創的として
リスペクトして受け継いでいる。
実際、徂徠は真の儒学は当時日本が受け継ぎ日本が最高峰だと認識していた。 文学部が一番大学っぽい感じ
経済とか法律なんかは専門学校で十分だろ >>294
俺は法学部だったがそう思う
別に資格の学校も行ったし >>291
> 理系が朝鮮に興味を持つとは思えないなあ
ジャンルによると思う。
発酵学の観点から言えば、あれだけ唐辛子を加えた乳酸発酵系は珍しいから興味持っても不思議ない。 >>293
補足すると
明治維新の際に、それまでの学問の中心は儒学国学であった。そしてその権威者はすべて江戸幕府の息がかかっている。
遠い九州の田舎者らが政治の中心東京を
思想的に制圧するには、儒学国学では無理だ。
そこで西洋学問という、それまで日本では
ほとんどやられておらず、やられていたとしても江戸幕府に迫害を受けていた学者らを利用した。
数学で言えば、当時西洋数学をやっている日本人などはほとんどいず、優秀な学者は全員和算家だったにもかかわらず、
全国ではじめた小学校では和算でなく
西洋数学(算数)を採用し、人材を一から作り出した。
要するに、古い知的権威者を払拭するためには、
より古い学問または遠い土地の学問を新たに移入する。
戦前の旧制高校生がドイツ哲学などで気取っていたのは、自分らより前の世代の漢学者を乗り越えるため。
イギリスでなぜ日本ほど受験大国にならなかったかというと、イギリスでは庶民が勉強できてもせいぜい貴族の真似事しかできなかった。
それに対し、日本では、西洋の学問を身につけることにより、
従来の貴族(古い権威)に追いつくだけでなく追い越すことができたから。 マスターベーションは個人の自由だ 大いにやれ
しかし、国費を当然のような顔をして要求するな、ということだ
西洋古典の重箱つつきを150年やってきた結果と、
今後の展望について、明確に説明できるなら別だがね >>279
ほら、おまえ『テアイテトス』のプロタゴラスの教養の擁護、知らねーじゃん。
やっぱ、教養ねーわ、お前はw 日本の大学の文学部は、実は「洋学」部だったんだよ。
だから、英文、仏文、独文みたいに分類されてるわけ。
ま、それだけじゃあんまりだって一応国文もあるけど。 >>298
国家が学者を養っておかないと、
学者は民間企業や諸外国の紐付きになってしまう。
そうすると、いざという時に国益に反する行動をとられてしまう。
例えば中東情勢が緊迫してくると、彼らの言語や宗教を理解している人物が国内にいないと、
彼らと対話し、日本の考えを伝えることが出来なくなってしまう。
例えば、中国が百年前の西洋の民主主義を理解し、中国国内の政治家有力者知識人に受け入れさせるために、
西洋の考えをそのまま伝えるのではなく、
諸概念をいちいち孔子など古代中国の書物で
該当箇所を指摘し引用することで、理解させていった。
いわば思想の翻訳である。 100歩譲っても高校で倫理(哲学)は必須科目にしろ。 我が国のこの150年で最大の「いざという時」は、先の大戦期間だが、
そこで「西洋古典の重箱突き」は、何かの役に立ったかね >>299 文脈なしにいきなり全市民なんて言葉を出すあたり、
あなたは常識がない。 >>304
お前の階層の「常識」を基準にするなら、たしかに常識ないことになるだろーな、俺はw >>280
かつて慶応の法、同志社の商は学内でもダントツに偏差値低くて
慶応法は中央法はもちろん立教法よりも下。同志社商も関学、立命の経済・商より下で
アホ扱いされてた。
なんのことはない、当時その2つは入試科目に数学が必須だったという >>302
そうは思わん。
教養ってのは皆が知っているべきものではない。
知識人が自分の立ち位置の証明書として知ってること。
古代ギリシャだって市民なんて全人口の半分だ。男子はそのまた半分。 >>305
その階層を誇示するためのものが教養であり音楽だ。(音楽は教養の一部という言い方もできる)
それは群れをなす動物として原始的な態度で、つねに集団の中での立ち位置を示す。
衣服は刺青が原点。知識も言語の訛りもそれに利用される。
教養なんてのはマウントの手段としてのもので、本来そんな高尚なものじゃない。
まあ、平和裏に喧嘩をせずに体を確認するという意味で合理的でもある 人文科学って科学じゃないしなあ
まあ趣味の世界すぎる >>280
センターの数学で満点すら取れない自称理系が東大文系馬鹿にしてたりして片腹痛いことが多々あるw
早慶も数学滅茶苦茶できる推薦組いるのにな >>38
文献学こそ学問の本体。
それが一番大事。なぜならそれは古典語の研究だから。
これが無いと、翻訳物、解説ものを読むしかなくなってくる。それだと担保するものがない。
一次資料にアクセスできたものに叶わないから。
どんなに2次資料で知識を蓄えていても、
一次資料にアクセスできる人に反論されたら
そこで終わり。自分と相手の意見のどちらが正しいか自分で確認する術がない。 人文学系は実学じゃないとかいうが、選挙権を皆の者に与えている社会でそれを軽視していいものとは思えないよ。
そういうのが蓮舫の2番じゃダメなんですか発言に繋がる思考なんすよ。 英米系では人文学はhumanitiesといって、
Scienceは普通はいらないよね。全く入らないとは言えないかもしれないけど。
学問の中心は人文学だ、科学なんて認めてやらんぞ、と二百年前ぐらいは、そんな態度だったのに、
だんだん科学がデカイツラになってきて、
科学に対してhumanitiesと名乗るようになり、
今や科学に媚びるようになってしまった。
もともと人文学という学問は、宗教とかなり高いものだからね。
仏教は宗教というより哲学に近いし、
儒学は学問というより宗教に近い。
だからこそ共存できたわけだ。
西洋でギリシャ哲学とキリスト教が共存できたように。 というか、そもそも
宗教、倫理、法律、政治、学問、科学
これらの区分がはっきりしてきたのは
ここ数百年ないし150年くらいだしな。
それまでは全部一緒くた。 >>313
文献学しかやってないバカ教員ばかりだから文科省に潰されるんだよ
蓮實重彦ですら旧態依然とした文学部には批判的 >>319
でも文献学はもっとも基本だろ。
それ以外の何をやれと?社会科学のことか?映画批評? >>307
「市民が」と述べる限り、現代民主主義における市民=全国民(無理に限定すれば選挙権者)。
市民という用語と君の論は矛盾している。 >>313
> 文献学こそ学問の本体。
> 一次資料にアクセスできたものに叶わないから。
違う。実験データの再現性とそれを裏付ける数学的根拠こそ本体。
一次資料が一次資料なのかの真贋は年代測定で否定されれば無価値となりえる。
文献に書かれていることが事実か否かは再現性検証できないと不明瞭さを残す。 >>319
文学部って、ディレッタントというかミーハーのたまり場所になってるよ。
俺自身が文学部出身だから、内実はよくわかる。
一昔前に筒井康隆が「文学部唯野教授」で描いた世界と変わらない。
二級の知性が集まるところ。せいぜいが評論家。 >>322
「文献学こそ学問の本体」なんて聞いたら、プラトンが怒りと情けなさで倒れるだろうね w >>320
人文科学全般で言えば、考古学や歴史学のうち各種工芸品、建築物研究は文献学じゃないよね。
人類学、民俗学は文献より生のまだ残っている無形文化とか重要なことは、遠野の研究でも明らかだ。
地理学は近年のGPSやGEO統制語彙、国土地理院のまとめている地理データと法務省登記という莫大なフロンティアが放置されている。
文献学以外に人文科学はやること沢山あるぞ。 日本人は実学しか学ぶ意義を認めず,深く思索する能力に欠けているので,
文学や哲学,倫理学を研究するのには不向き。
そういう分野を研究したい人は,留学。
なんか,あおっているような文章になってしまったが,実際,日本人で国際的に
有名な哲学者とか,おらんしな。
せいぜい,外国語の哲学書を翻訳して,国内に紹介するので手一杯。
日本人には,文系の学問は(人文科学も社会科学も)向いていないと思うよ。 >>326
そうか?
むしろ実用性に囚われずに、って点は、欧米より日本の人文科学の方が傾向強い感じがするぞ?
欧米はそれでキリスト教に対抗したり、人心の救済に繋がったりして実用性も見てる感じがする。 蓮實重彦って死んだら吉本隆明レベルのカスとして正当に評価されるんでしょw>>319 馬鹿に社会科学は無理なのに
何故か馬鹿は社会科学へ進む 😊 日本の次の30年は明るい時代なので安心 ♪
【 日本経済には60年の長期周期がある 】
http://image.slidesharecdn.com/08124-120123045008-phpapp01/95/08124-46-728.jpg
http://kakashi490123.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/02/28/20100227.png
昭和の約60年は前半が経済周期の下側、後半が上側だった。
平成の約30年は下側だった。次の30年は上側の明るい時代。
😊 日本の次の30年は明るい時代なので安心 ♪ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 筑波移転は失敗だったんだから都内に戻ればいいのに。
大学名も東京教育大に戻すか東京教養大とかすれば、東大、一橋・東工大に次ぐ首都圏の大学として地方の旧帝大かそれ以上になれるのに。 使えない技術だけ開発するのが理系だよ
どのように活用するのか考えるのが文系
どっちが欠けても使えない >>332
使えない技術と言っておいて
活用できる と言える思考回路が理解できない >>326
分かる
単にひたすら効率化するとか、最小化するとか
そういうこだわりは得意だけど
人心にかかることは本当に理解に乏しい 筑波大学には移転構想で最後まで揉めた東京教育大学文学部の系譜は受け継がれていないんだよね >>311
東大は文系・理系だろうが、国・数・英が高いレベルで求められる。
そりゃ駅弁とは比較にならないのは当たり前でしょ。
>>315
蓮舫の2番じゃダメなんですか発言ってさ、ネトウヨ工作員が曲解してるだけだと思うけど?
蓮舫が言ってるのは、スパコンを”道具”として使うなら、1番でも2番でも(大きな性能差がなければ)大差ないでしょ、ってことだろ。
それに対し、”道具”ではなくて”技術開発”として1番を目指す意味があるという論理的プレゼンができない
官僚が悪いと思ったけどね。 >>320
すくなくとも英語で論文かけて議論できるぐらいの能力は必要なんじゃないの?
むかし、文科主催のブレインストリーミングの会があって、大学研究の国際性をアップするには
どうするかって議題を議論していたテーブル(文系の教員が多かった)から、
”まずは大学教員が論文を英語で発表するようにしましょう”って意見が出てた時には
頭がクラクラしたよ。 >>336
スパコンは単なるハコモノと同じで
「何に使うのか」が無いと結局無駄になるんだよ
実際、すでに1位じゃないし、
あまり使われないのに維持費ばっかりかかってる
使う方も使用料が高すぎておいそれと使えない
無理矢理使わされているのではないかと疑う
蓮舫憎し、民主党憎しで、本質見てないのがアホ理系 >>339
1位を獲れるなら獲った方が良いのは当然。
でも言うとおり、用途が明確じゃないとそのために多くの資源は注入できない。
仮に順位下がったとしてもね。
で、人文科学はモロにここの「なぜ必要」が曖昧なので、つぶせ論や削減論に入ってる。
とくに学生数で見れば、農学、理学、看護を圧倒するだけの人材輩出してるしね。(あくまで頭数だけど。)
シェークスピア研究で1位どころか中国に負けると言っても、人文科学以外の人間は、別にいいんじゃねって言っちゃうかもなって感はある。 北関東はいつもバカにされるけど茨城は茨城大学の他に筑波大学かあるだけ他2つよりマシだよな そんなことより体育専門学群を分離しろよ
青山祐子みたいな脳筋が筑波ですって堂々と言えるのはおかしいだろ R4問題はさて置いて、
重力波を初めて検出したアメリカの研究者は「納税者に感謝する」
と言っていた。一位の実験装置を買って貰った日本の研究者は何と言っているのだろうか? >>326
まあ、そういう分野は税収にまったく繋がっていかない、むしろ使えない学者崩れに税金から扶持を
やっているだけの金食い虫にしか見えん。
私立が勝手にやる分には文句は無いが、税金で運営してる国立の大学には要らんよね。 むしろ、金儲けの私立がいつ手を引くかもわからん分野だからこそ国立に必要なんだろと 文学部出身者だが、「文献学こそ学問の本体」はダメ。
洋の東西を問わず、国家、文化、民生の発展に寄与するのが学問(人文学)の目標だった。
プラトン、孔子、みな同じ。
旧態然のわが国文学部(「文献学こそ学問の本体」)に問題がある。
大幅な体質改善が求められているということだろう。 財政・税金に五月蝿い人に限って
中卒・高卒・私大文系の人達の雇用を創出する為に
無駄な税金が注ぎ込まれている事に無関心なんだよな・・・ >>345
それならカルチャースクールでやればいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています