吹雪を甘く見たら六甲山雪中行軍と同じになる。
帰れたかもしれないというのは結果論であり、予測できない未来への対応として正しかった。
これは危機管理の原則であり、今回それが守られたことは、日ごろの訓練のたまものだと思う。