2025辺りから2030年にかけて年金制度には限界がくる
厚生年金をあてにしてる人達は、その制度が破綻するかもとは考えても居ないだろうが
株価が下がれば上積みの厚生年金制度に企業の基金が追いつかなくなる
そうなった時は穴埋めするのは国なんだが、それは即ち生活保護と大して変わらない
自信満々で叩いている優性論者の皆さん、あなた達の議論には根拠が無いんですよ
他国は退職金制度が無いでしょ、だから企業が身軽なの
世界の研究で給与の平均が低い国ではイノベーションは起き難いと出ているけど
給与の中間額はバブル崩壊後振り返ることなく下がり続けている訳で
連合とか賃上げ反対すればするほどイノベーションも起きないし
退職金制度が温存されている間は格差は埋まらないのでやがて年金は下から破綻し始める
下がなくなれば上も無くなるという事に気がついていないでしょうけどね