バックできないのは踏切が反応したからなんだろ。
てことは、少し前進できれば踏切まで行けたわけだ。
踏切まで行きさえすれば、道路と交差しているんだから、
安全に降車できたはず。
少なくとも迎えが来てる人や具合の悪くなった人を降車させて、
立ったまま朝までなんてことはなかったろうに。

なら運転士ひとりに雪かきさせないで、
保線作業員をかき集めるなり、警察に応援頼むなり、
地元の消防団に応援要請するなり、他に手はあったと思うけどな。