http://www.sankei.com/west/news/180113/wst1801130053-n1.html
2018.1.13 22:40

 13日午前9時20分ごろ、金沢市大額1丁目で、北陸鉄道石川線の踏切を渡って右折しようとした50代男性の乗用車が誤って線路に進入、5〜6メートル走ったところで気付き、110番した。

 金沢中署によると、男性は「線路を車のわだちだと思った」と話しており、積雪で線路を道路と見誤ったとみられる。石川線は、車のレッカー移動が終わった正午ごろまで一部区間で運休した。けが人はいなかった。

 金沢地方気象台によると、金沢市では午前9時現在、47センチの積雪があった。