自衛隊への志願者を期待するんじゃ無くて、志願者が出るように何としてでもするんだよ。
なぜなら権利とは、自由とは実質自衛隊のような力によって勝ち取られるものだからな。国民主権のこの国はその結果成り立っていると言ってもいい。
本来は力ある自衛隊みたいなのが権利を独占してもおかしくない。かつての、今も実質そうかもしれないが、ミャンマーみたいに軍が実権握ってもな。軍政というやつだ。
それがこの国じゃ素晴らしい事に力を持つ自衛隊はあらゆる国民の権利、自由のための奉仕者だ。
自由、権利が欲しい、現在恩恵にあずかってる連中は必ず力を形作るものに対して恩恵を与えなければならない。納税という形ででもな。
それが義務というものだよ。法で定められてるとかそんなもんじゃない。世界の性質を、本質を考えればそこから当然に導き出されるものだよ。
主権者国民の権利というこの国の根本を形作る力としての自衛隊には、まず最優先にそれが成り立つだけに必要な十分な予算が回されるべきだし、隊員にも必要十分な見返りが保証され必ず人員を充足出来るようでなくてはな。