消費税を3パーセント、或いは0にしたら幼児無償化や高校無償化はしなくていいんだよ。

おむつ代やミルク代ベビー服にかかるお金も、高校生の毎日の旺盛な食費、衣服代、学用品代、本代も安くなる。
消費税がかからなくなれば、その分国民の生活は楽になる。
1年では相当の節約になるだろう。

幼児無償化や高校無償化では、その対象となる恩恵受ける世帯は限られるが、
消費税3パーセント或いは0になれば、その恩恵は国民全員・全世帯に及ぶ。

消費税下げたほうが、経済効果が大きい。
国民の購買力は回復し、車や住宅や4K・8Kテレビなど高額商品から莫大に売れ出すだろう。

竹中-小泉のダメリカ流「勝ち組・負け組二極化社会」を全否定し、むかしのような「1億総中流」「終身雇用制」を復活させるべき。
これこそが「アベノミクス第三の矢」である。