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都構想のQ&A (よくあるご質問)
http://oneosaka.jp/tokoso/q-and-a1.html
Q.橋下市長、松井知事は、都構想の効果額として、当初、4,000億円ほど生み出せると主張していたが、効果額は殆どないんじゃないの?
A.4000億円という効果はあながち間違いではありません。いま示している効果額は行革効果額のみで、これだけでも約2000億円の効果が生まれます。
さらに、これまで何兆円とムダに使ってきた二重行政が都構想が実現すれば今後一切なくなることうや、大阪都が実現したことによる経済波及効果を考えると、プラスの効果額は計り知れません。
大阪都構想の大目標は、現在の府市の体制による二重行政、府市の意思決定の不統一を解消することです。
府市の役割分担の明確化により成長戦略の推進など広域行政が府に一元化され、迅速かつ効果的に実施されます。
このように広域行政のマネジメントが一元化されれば更なる効果が発現します。

Q.当初、4,000億円の効果は最低ラインで、政治の約束と主張していたんじゃないの?
A.今示している効果額で数千億円になっており、これは政治的に大号令の結果生み出せたものです。
しかも、これは行革効果だけの数値であり、そもそも大阪都構想は、現在の府市の体制による二重行政、府市の意思決定の不統一を解消するのが大目標です。
広域行政が一元化され、迅速、効果的に実施される効果は、計り知れない巨大なものになり、4,000億円以上の効果が期待できます。



「最低で年間4000億円」≒「(17年間で)2000億円(地下鉄民営化含む)」 なので、あながち間違いではないそうです。
今はゼロになっちゃいましたけど。

今度は「広域行政が一元化され、迅速、効果的に実施される効果は、計り知れない巨大なもの」を「真の都構想効果」として掲げるとの事。
前回挙げてたのは「偽の都構想効果」だったんですね。