おそらく低所得〜中所得層の手取り額の減少、生活必需品の増加、
生活必需品の高騰がきちんと統計に入ってないのでは?
また昔は会社が家賃格安の社宅を用意していたので、住宅費が非常に安く済んだが、
いまや家賃格安の社宅を用意してる会社は限られ、家賃分実質所得が減少してる

政府公式発表の物価上昇率はほぼ0%だが、低所得者目線だと30%とか上がってるのではないかな?

スマホ・パケット定額・ブロードバンドインターネット・PCが生活必需品となる
(スマホにいたっては小学校低学年以下をのぞく家族全員に1人1台必要)
車もガソリンも東名阪以外じゃ生活必需品だが、デフレのはずなのに実際は値段が大きく上がってる

家賃格安の社宅もしくは十分な住宅手当を払ってくれる一流企業の場合、
たとえば、関東で家賃1〜2万円の社宅を用意してくれる会社と、
自前で家賃7万円の物件に住む会社では、生活費が大きく異なってくる