京都で唯一の路上靴磨き青年、邪険にされながらも「心まで磨き上げるサービス」信条に「モノを大切にする気持ち良さ」訴え
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東急ハンズ京都店の店先で靴磨きをする寺島直希さん=京都市下京区
http://www.sankei.com/images/news/180115/wst1801150055-p1.jpg
街の路上から靴磨きが消えつつある中、京都で道行く人の靴を磨き続ける「シューシャインボーイ」の大学生がいる。京都産業大4年の寺島直希さん(23)。「お客さんがその日一日を気持ち良く過ごせるように」。確かな技術と気さくな話術で、靴だけでなく客の心まで磨き上げるサービスが信条だ。(宇山友明)
京産大生の「シューシャインボーイ」 料理人の父が包丁研ぐ姿を見て
多くの人々が行き交う繁華街・四条烏丸。寒空の夜、東急ハンズ京都店(京都市下京区)の店先で、小さな椅子に座った寺島さんが、客と談笑しながら膝の上に載せた靴を磨いていた。旅行や洋服など、多彩な話題で場を和ませつつ、手は休めない。約15分後、靴は見違えるようにピカピカになった。
「原点」は、料理人の父親の存在。幼いころ、自宅で包丁を研ぐ姿を見て、自分も愛用する野球グラブを欠かさず手入れするようになった。ファッション好きだったこともあり、大学生になると革靴に魅了され、丹念に磨くのが趣味に。一つの「モノ」を大切にする気持ち良さを知った。
「道具は手をかけた分だけ変化するし、応えてくれる。多くの人に自分と同じ気持ちを感じてもらいたいと思った」。アルバイトしている大阪の靴磨き店の店長の後押しもあり、約2年前からJR京都駅(京都市下京区)や京阪祇園四条駅(同市東山区)などで、路上での靴磨きを始めた。
■「行政の許可取ってるのか」「邪魔だ」…水をかけられたことも
ただ、当初は駅の職員や近くの土産物店の店主らから「行政の許可をとっているのか」「通行の邪魔だ」と邪険に扱われた。終戦直後に戦災孤児が生業にしていたというイメージからか、年配者からは「そんなことで食っていけると思っているのか」と、水をかけられたこともあったという。
市役所や警察署に路上での活動許可を求めたが取り合ってもらえず、途方に暮れたが、見かねた常連客が知人を通じて東急ハンズ京都店に交渉、場所を提供してもらった。現在は火・金曜の週2回、同店の前で活動している。
■アルバイト先の靴磨き店に正式採用決まる
料金は1足千〜1500円。個々の靴に合わせて仕上げ方を変えるなど細かい仕事が評判を呼び、サラリーマンやOLなどリピーターが増加。今では週30〜40人が足を止めてくれるようになったという。
今春、大学を卒業後はアルバイト先の靴磨き店に正社員として採用されることが決まっており、路上での活動もいったん区切りをつける。「普通の学生だったら巡り合えないような人や価値観に出合い、人生の幅が広がった。また機会があればやりたい」と目を輝かせた。
配信2018.1.15 16:00
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/180115/wst1801150055-n1.html いや、だからね、
ちゃんと道路使用許可その他の手続きをやってれば、誰も文句言わんよ。 (´・ω・`)えっ
週二日間働いて40,000円だからひと月160,000円?!
アルバイトなら悪くないよね
ものすごくいいアルバイトだよね 終戦直後に戦災孤児が生業にしていたというイメージからか、年配者からは「そんなことで食っていけると思っているのか」と、水をかけられたこともあったという。
働いてる青年に水かけるて京都人は雅でんなあ
さすがどす 京都は新規で占有許可おりるのかな
昔、名古屋でメイドの靴磨き屋やろうと思って警察行ったら
門前払いだったな >市役所や警察署に路上での活動許可を求めたが取り合ってもらえず
>途方に暮れたが、見かねた常連客が知人を通じて東急ハンズ京都店に交渉
この常連客と知人が気になる
よほど顔の効く人物だったんだろうか つか、マスコミってどうしてこのての連中に甘いんだろか? アズーリやグランデミランの元監督だったサッキも
靴磨きから一流監督に成り上がったからな
ただこれで満足に食ってけるんか? 昔は東京駅の周辺とか靴磨きのオッサンがいて、バイク用のブーツに鋲を打ってくれたもんだが >>10
そら、他の人間が高いテナント料金払ってる土地をタダで使おうなんてムシのいい話亨わけない。
おまけに、最近はそれらが利権化して暴力団や中国人有楽社会の資金源になってると言う ああ、よく読んでなかった
やっぱり靴磨きは門前払いなんだな
東京も一切相手にされないって聞いたし
日本は露店に厳しい国だな なんとも言えないなどちらの言い分もわかる
でも決まりは決まりなんだよね
感情論ならやらせてらやれよとなるけどな ステキなジャケット着てるな
ちょっと靴磨いてほしくなったわ 似顔絵師とか路上ミュージシャンの隣でさりげなく座ってればいけそう >年配者からは「そんなことで食っていけると思っているのか」と、水をかけられたこともあったという。
事実です! >>33
聞く耳持たない人間には実力行使しかない。 靴磨いてもらってる人って女性が多いな。
靴より洗車を頼みたい。 >>37
信号待ちで停まってると水ぶっかけて
拭き始めるカーシャインボーイズの
現れるお燗が 私立大学(しかもFラン)行かせてもらって
靴磨きになられるのか? 学生は技術職を手に入れた
店側は経験者を手に入れた
双方は宣伝広告を得た
カスゴミは記事代を得た
何が不満だ? 俺の靴は2000円だから磨くより買い直した方が安いな >>22
水を掛けられ
通報され
邪険にされまくっても
踏みとどまって獲得したネタなんだが たかが靴磨きに1000円も払うなんて馬鹿だろ。その金で何人の貧困国の子供が救えるんだよ。
馬鹿相手に金騙し取るような商売は駄目だ。 浮浪者の格好をするのが趣味の会社社長がいるって聞いたことあるわ
街を行き交う人間の性分が分かるんだろね >>41
出張で京都行った時に何回か見たけど場所柄ハンズが
店頭イベントとかでやってんだろうなと思ってた
無許可で始めてたんかい… 例え仕込みであっても
そのネタを仕込むのは丁半博打
当たるかどうか
ネタを売り込んでも
カスゴミに無視される
(売り込みにいっても)
で、手を入れたようだ
リスクを折り込んででも でもこいつ、俺の安い合革の靴になるとすんげー適当になるのな。
テクシーリュクスが好きで履いてんだけど、ぶぶづけ出す勢いだぞマジでwww >>44
お馬鹿さんの分をお前が募金してやれよ
貧困に喘ぐ子供達を救ってやれ ♪ボクの好きなあのお嬢さん
きょうはまだこないけど
きっと彼女はきてくれる〜 >>54合皮はクリーニングしか出来ねーだろうがww 学生の頃新宿駅周りに山ほどいたが今もいるんだろうか >>11
革靴を磨いてもらおうって思うような客だよ?
普通に会社社長とかそういうレベルだろ。 ♪ サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな靴磨き
♪ 鳥打帽子に胸当てズボンの 東京シューシャインボーイ ビットコインが儲かるらしいですよ旦那
僕もちょっと買ってるんですよ >>55
アウトローから憎まれ口叩かれる位じゃないとね。
嘗められたら、どういうことになるか こいつ関係ないが、むかし裏寺の、今のオーパの裏口かな、おったよな?記憶違いかな? 俺がガキの頃
昔の上野駅に靴磨きいた記憶ある
俺が就職した頃の上野駅にはコイン入れる靴磨き機があった >>62
少し前にビックロ前でおじいちゃん一人を
見かけたよ >>2
靴磨きの路上営業許可は日本ではもう降りない
今やってる爺さんたち引退したら終了
店舗内でやるしかないよ >市役所や警察署に路上での活動許可を求めたが取り合ってもらえず
何かタブー的な利権があるのやもしれんな。 わざとコジキみたいな格好で飲みに歩く医者なら分かるが。
その人間の本性が分かるみたいだな。 そういえばいつの間にかいなくなってたな靴磨き
チンドン屋も
昭和の終わりくらいまで普通にいたのに >>6
ガチのストリートでやったら、その場所の営業権を主張する謎の偉い人に半分は持ってかれる
ハンズには何割渡してるのかね 何がってじじぃ共が糞すぎだろ
どんな仕事でも必要とされるもんだろうが ( ´D`)ノ<まあ京産大だからな。
被告の大学も偉そうなことは言えんが。 つーか金よりも、東急ハンズに掛け合える知人がいるような人等と繋がりを持ったことの方がすごいだろ
これからの人生で独立したり何か新しくやるときにすごい助けになるぞ >>76
警察の路上使用許可と
都道府県の路上専有許可は
もう降りないのよ
だから道路歩道で営業してる雑誌占い屋台は全部モグリ営業
すべて屋内敷地内出ないと今は営業できない時代 素直にスゲェ・・・ゲリラ戦にも勝利したしなにしろ完全に忘れ去られた隙間産業 心を込めるのもいいけど、せっかくだから修理技術も学ぶといいね >>82
だよな、ホントすげーよ
それだけ腕もよかったんだろうけれどね >>78
ちんどん屋は下北で見かけたよ
靴磨きは新宿にいるあと路上占い師も
虚無僧と路上バンドは地元はメッカになってるわ
メジャーいったヤツもいるし 東京でバーカウンターでやってる靴磨きの人みたいに腕はあるの? 革フェチとしては、磨きがいのあるバッサバサの革があれば他人のでもやりますやらせてくださいになる気持ちはわかる >見かねた常連客が知人を通じて東急ハンズ京都店に交渉、場所を提供してもらった
運がいいにしても、常連客を掴める能力がなきゃできないよな 株・ビットコインネタ多くてワロタ
この逸話知られすぎだろw 僕がな、靴磨きをしていると通りがかりのチンピラが「コラー!誰に断ってここで商売
しとるねん」と道具を滅茶苦茶にしていったんや、僕がな、しくしく泣いていると
背中をポンポンと叩く人がいてな、「坊や、泣くんじゃない」と、
その人が手の切れるような千円札をさっと僕に渡してくれ
て、夕日の街へ消えていったんや。僕はな、その時「ああ、男の中の男や」
と思ったもんや。
という漫才があった。 75歳以上の高齢者が如何に自己中で暴力的かわかったようだな。 新宿古着屋ワタナベに信条なんてもんはありませんよ
売れる売れるーそう言っていたあの頃ダイバクショウ
どこが売れているのかナイアガラ大出品ダイバクショウ 基本的に靴磨きって儲かるだろあれ
腱鞘炎になりそうだけど >>8
この人が京都なんとかサスペンスの常連キャストになれば
もう山村紅葉は要らないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています