こんな創作から空想するような主観的問題に正解なんて無い
どこの統合失調もどきが連想クイズ作ったんだかw
思いて学ばざるはすなわち危うしとはこのことだ
思考の前提となる記憶が間違っている

こんなの放置すると文系大学は歴史まで考古学から捏造し始めかねない
現実と想像の区別がつかない学問など、ソーカル問題にしかならん


カルチュラル・スタディーズ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BA
カルチュラル・スタディーズに対する最も強烈な非難は
物理学者のアラン・ソーカルが行ったもので、
このいわゆるソーカル事件はカルチュラル・スタディーズの雑誌
『ソーシャル・テクスト』を舞台に起こった。
ソーカルはこの雑誌に一本の論文を投稿したのだが、これはソーカル曰く、
カルチュラル・スタディーズ系の人文学研究者の論証方法をパロディ化したものだった。
この論文が受理され出版された後にソーカルは虚偽の内容だったことを暴露した。
この行動をソーカルは以下のように説明している。

”政治的には私は、こうした愚かな研究の多く(全部ではない)が
自称左翼によって行われていることに憤りを感じている。
ここで深い歴史的な地殻変動が起こっているのだ。
過去2世紀のほとんどの間、左翼とは科学であり、蒙昧に対して対抗してきた。
合理的思考と客観的現実(自然的現実と社会的現実を問わず)の躊躇なき分析が、
権力者によるごまかしと戦う強力な手段である。
そして言うまでもなく、合理的思考は本来的に人間の望むべき目標である。

近年多くの『進歩的』ないし『左翼的』人文学者や社会科学者が
なんらかの形態の認識論的相対主義へ転向しているが、
以上に述べた立派な遺産からすれば、こうした転向は裏切りであり、
すでに脆弱な進歩主義的社会批評の考察をさらに害するものである。
『現実の社会的構成』を理論化したところで
エイズの効果的治療法がわかるわけではないし、
地球温暖化を防ぐ戦略が立てられるわけでもない。
真理と虚偽という概念を捨ててしまえば、歴史学、社会学、
経済学、政治学の分野で誤った観念と戦うこともできない。”