HPVに感染した人が子宮頸がんになるリスクは約0.15%と言われています。HPVワクチンを接種
することでリスクを減らすことができるとされていますが、もともと低いリスクをさらに低くすることにど
れほどの意味があるのでしょうか。また、HPVに感染した細胞ががん細胞になるまでには非常に時
間がかかります。臨床試験では、がんになる前の状態である前がん病変の抑制効果の観察期間は
最長約9年で、このワクチンを打った中高生たちが結果、将来子宮頸がんにならない、という効果は
証明されていません。つまり、HPVワクチンによる子宮頸がんの予防効果は実証されていないのです。
さらにこのワクチンは、15種類あるとされている子宮頸がんの原因とウイルスのうち2種類にしか効果
がないため、仮にワクチンを打ったとしても、その後も検診を受け続ける必要があります。
http://maga9.jp/ashita170927/

まあ原告側弁護士のいうことだから多少は割り引いて聞く必要はあるかも知れないが、
嘘は言ってないだろうな。