<太陽の塔>内部公開の予約またダウン HPにアクセス集中
1/19(金) 11:24配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000022-mai-soci

太陽の塔の内部を見学する人たち=大阪府吹田市で2016年10月29日午後0時40分、幾島健太郎撮影
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1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」(大阪府吹田市)で、3月19日からの内部公開に向けたインターネットの一般予約が19日午前10時に始まったが、アクセスが集中し、予約専用ホームページ(HP)に接続できなくなった。午前11時現在、復旧のめどは立っていない。

昨年12月に始まった先行予約の受け付け初日も同様にHPが一時ダウンしたため、サーバーを大容量にするなど対応策を講じていた。府日本万国博覧会記念公園事務所は「準備をしてきたつもりだったが、想定を上回った。大変申し訳ない」としている。

入館時間は午前10時〜午後5時。見学料は高校生以上700円、小中学生300円。1日あたりの入場者は最大1120人。最上階に入れるのは1回16人までで、塔全体でも30分間で最大80人に限る。本来は先着順で4カ月先まで予約が可能だった。インターネットで「太陽の塔オフィシャルサイト」を検索。