>>93
20年前、業務システムを納入しに来たプログラマーの方にフロントエンドプロセッサと言ったら、「何ですかそれは?」と聞き返されたっけ・・・。
アイエムイーと言えば良かったのか。

その頃、パソコン雑誌に日本語FEPを説明するイラストが載っていました。
「かな入力は知らないよ」と知らんぷりのパソコン本体から、ユーザーの入力した日本語を受け取り、OSのMS-DOSへと引き渡すのが、日本語FEPの松茸。
松茸は汗だくになって働き、松茸から
日本語を受け取るMS-DOSはにこにこしながら「ラクチン」なんて言っている。

↓詳しくはWebで
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/spv/0809/20/news002.html
16ビットOSのDOSが最盛期だったころ、日本語入力システムは「FEP」(Front End Processor=フェップ)と呼ばれていた。
これは、多くの日本語入力システムがOSの「ドライバ」として組み込まれ、キーボードで入力した文字を変換してからOSに引き渡すという前置処理の機構を採用していたためである。